赤字続きだった老舗和菓子屋を、とあるアイスキャンディがV字回復へ導いた──1887年(明治20年)に創業した「五穀祭菓 をかの」で販売されている「葛きゃんでぃ」だ。葛きゃんでぃは、和菓子に使われる葛粉で作った葛ゼリーを凍らせたもの。発案したのは、6代目女将の榊萌美氏。葛きゃんでぃに続き、季節ごとに中身が変わるフルーツ大福をネットで販売するほか、自家製シロップを使ったかき氷の店頭販売も地元の埼玉県桶川市を中心に話題を集めた。その影響もあり、をかのは2年連続で黒字になった。
続きを読む10年連続赤字だった老舗和菓子屋をV字回復させた「葛きゃんでぃ」の裏側で、6代目女将が流した涙
特集
最新記事
明日なに着てく?
「着痩せできます!」GUの“1990円カーディガン”が秋冬コーデで大活躍!「3色購入し着回してます」「とても綺麗なシルエット」
今日のリーマンめし!!
「お腹パンパンで大満足」かつやの“鬼盛りどんぶり”あまりのボリュームに驚きました!「満腹で動けない」「めっちゃご飯が進みます」
カラダご医見番
「お尻呼吸」が実用化される!?人間が対象の第I相試験で安全性を確認
続・続朝ドライフ
スキップできない…不器用すぎる錦織!演じた吉沢亮が見つけた「下手なスキップのコツ」〈吉沢コメント付き・ばけばけ第38回〉
「それ」って「あれ」じゃないですか?
街から文化がなくなる?「昔は良かった」と嘆く中高年が“再開発に救われる”ワケ







