物価が2%上昇したら、企業も家計も必ずや支出を増やす 伊藤元重: 東京大学大学院経済学研究科教授 予測・分析伊藤元重の新・日本経済「創造的破壊」論 2013年4月1日 0:00 会員限定 アベノミクスの最大の懸念材料は国債暴落と金利急騰。だが、物価上昇率が2%程度で、金利上昇も緩やかなら、企業も家計も必ずや支出を増やす。そのメカニズムを明らかにしよう。 続きを読む 関連記事 国民バカにしてるの?「2万円給付金」「GDP1000兆円」公約を経済評論家が「不誠実」と批判するワケ 鈴木貴博 日本で「トラス・ショック」再来も!?円安放置と国債膨張が招く深刻な経済危機の現実味 加藤 出 「“財務省の手先”はレッテル貼り」石破茂が語る、タブーを恐れない財政論 石破 茂,倉重篤郎 「はっきり言おう」ジム・ロジャーズが「アベノミクスは失敗だった」と語る納得のワケ ジム・ロジャーズ,花輪陽子,アレックス・南レッドヘッド 特集 最新記事 グラフィックニュース 面接で即バレ!組織を壊す「絶対に採用しちゃいけないNG人材」を見抜く方法とは? 見逃し配信 絶対に使わないで!不採用になる人が履歴書に書く「絶対NGワード」とは?〈見逃し配信〉 ニュースな本 がんばりすぎていた写真家が「仕事に自分のすべてを注ぎ込まないほうがいい」と心底思うワケ ずるい子育て 「科学的に正しい子育て」がうまくいかない家庭の共通点とは? 買った株が急落してます!売った方がいいですか? 株で儲かる人が見ているのはどれ? PER、PBR、ROE…投資のプロが選んだのは? 最新記事一覧