歴史小説の主人公は、過去の歴史を案内してくれる水先案内人のようなもの。面白い・好きな案内人を見つけられれば、歴史の世界にどっぷりつかり、そこから人生に必要なさまざまなものを吸収できる。水先案内人が魅力的かどうかは、歴史小説家の腕次第。つまり、自分にあった作家の作品を読むことが、歴史から教養を身につける最良の手段といえる。 直木賞作家・今村翔吾初のビジネス書『教養としての歴史小説』(ダイヤモンド社)では、教養という視点から歴史小説について語っている。小学5年生で歴史小説と出会い、ひたすら歴史小説を読み込む青春時代を送ってきた著者は、20代までダンス・インストラクターとして活動。30歳のときに一念発起して、埋蔵文化財の発掘調査員をしながら歴史小説家を目指したという異色の作家が、歴史小説マニアの視点から、歴史小説という文芸ジャンルについて掘り下げるだけでなく、小説から得られる教養の中身やおすすめの作品まで、さまざまな角度から縦横無尽に語り尽くす。
続きを読む【直木賞作家が教える】多額の借金をしてまで公共事業に私費を投じた「1人の政治家」
特集
最新記事
わが子にとって最強の「中学受験指南術」
【中学受験】1月入試で前受け校に落ちた時に「今すぐやるべきこと」
今週もナナメに考えた 鈴木貴博
「アメリカにはしごを外される…」トランプ大統領のベネズエラ攻撃で明らかになった“日本の最悪リスク”
ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識
住宅ローンの返済額を半分に減らせるケースも!?これから本格普及しそうな“おトクな制度”とは【専門家が解説】
Lifestyle Analysis
「寒いのでコートをお召しください」取引先を訪問したら先方が一言→【訪問マナー】無視してもOKか
ニュースな本
「6割は利益…」インド人を競馬牧場に紹介するエージェント業の「おいしすぎる」実態







