軽妙なトークで司会者としての地位を確立する一方、俳優など、マルチに活躍するタレント、中山秀征。少年の頃からテレビに関わり続けてきた彼の根幹を作ったのは、昭和のバラエティー番組黄金期に“視聴率100%男”の異名でブラウン管を席巻していた、萩本欽一だった。欽ちゃんとの出会いから学んだテレビとの向き合い方、そして生涯忘れられない言葉とは。※本稿は、中山秀征『いばらない生き方』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む無茶ぶり連発の「視聴率100%男」が中山秀征につぶやいた、生涯忘れられない「粋な褒め言葉」とは?
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