自分の好きなモノについて熱く語ったのに、相手との温度感が違ってイマイチ話が盛り上がらなかった……なんて経験はないだろうか。「好き」を言語化するプロである書評家の三宅夏帆氏曰く、伝えようとする情報に対する相手のスタンスを知ることが、相手を聞く気にさせるための第一歩なのだとか。昨年出版と同時にSNSを中心に大きな話題をよんだ書籍のハンディ版『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』(三宅香帆 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)より一部抜粋・編集して、押し語りのコツをお届けしよう。
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