日本がTPPに参加すると、本当に“米国の思うまま”にされてしまうのか? 伊藤元重: 東京大学大学院経済学研究科教授 予測・分析伊藤元重の新・日本経済「創造的破壊」論 2013年4月30日 0:00 会員限定 TPPに参加しても、自動車の最大市場である米国の関税の壁が取り払われるのには相当な時間がかかりそうである。自動車業界にとってメリットは非常に小さいのではないか、という議論が出始めている。果たしてそうだろうか。 続きを読む 関連記事 世界貿易で縮んだ格差、新たな障壁で逆戻り The Wall Street Journal 【世界史ミステリー】金融帝国メディチ家が誕生した「意外な理由」とは? 伊藤敏 日本製鉄によるUSスチール買収成立、日米双方に生まれるメリットとは?【池上彰・増田ユリヤ】 池上 彰,増田ユリヤ 【移民問題の落とし穴】ドイツ社会が壊れた理由、日本も無関係ではない 宮路秀作 特集 最新記事 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 リーダーの仮面 40代でまったく成長しなくなる人の「最悪の習慣」とは? 書籍オンライン編集部から お金の知恵を楽しく学べる! 両@リベ大学長のオールカラー漫画超大作ほか ダイヤモンド社8月の新刊案内 最新記事一覧