憲法96条は安易な改正より熟議を、9条は平和国家として敢えて改正を 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2013年5月10日 0:00 会員限定 安倍晋三首相は、夏の参院選で「憲法改正」を争点にすることを明言した。「日本維新の会」や「みんなの党」も憲法改正に前向きな姿勢を示しているが、改憲を巡っては各党のいろいろな思惑があり、まとまるのは簡単ではない。 続きを読む 関連記事 石破首相は“醜く奇妙な生き物”?「誹謗中傷」にスカッとする人が盲信する“美しさ”の正体 窪田順生 「今もハッキリ覚えています」若き石破茂に、天才・小泉純一郎がニヤリと笑って放った「ひとこと」 石破 茂,倉重篤郎 「ああ、自分に生まれてきたくなかった」→精神科医の答えがド正論すぎてぐうの音も出ない 清水 研 環境問題や人権侵害に「突っ走る」Z世代が、大人世代とどうしても相容れない理由 モーリー・ロバートソン 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧