再選を決めたトランプ大統領の支持層は、アメリカの「保守派」とされている。だが、その名もなき保守派の支持者たちの政治信条や行動原理について、日本には正確に伝わってきていない。アメリカ政治の草の根で起きている現実に迫るべくアメリカ各地を回った筆者は、保守系有力団体「ターニング・ポイント・USA」の年次集会に潜入(参加者は約3000人)。数々の豪華な登壇者が語るなか、トランプ大統領の盟友タッカー・カールソンの言葉は強い印象を残した。本稿は、及川 順『引き裂かれるアメリカ トランプをめぐるZ世代の闘争』(集英社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む大谷翔平のお辞儀こそ日本の美?米国の保守派集会で「日本礼賛」がしばしば聞かれるワケ
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