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「あ、り、が…」病床の夫が絞り出したメッセージに涙が止まらない

脳梗塞で倒れるも、医師が驚くほどの回復を見せた夫。16年が経過した今はテレビ番組を録画したり外食にも出かけることができるほどに。医師が「奇跡」と驚嘆する日常を送る今、妻である著者は「未来はどうなるかは誰にもわからない」と実感する――。本稿は、北原かな子『夫の脳梗塞から一六年「あきらめない」をやり通す:家族ならではのリハビリの記録』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋・編集したものです。

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