北原かな子

青森中央学院大学看護学部教授

きたはら・かなこ/1959年生まれ。1998年東北大学大学院国際文化研究科博士課程後期三年の課程修了。博士(国際文化)。現在、青森中央学院大学看護学部教授、(株)北原研究所専務取締役。著作『洋学受容と地方の近代――津軽東奥義塾を中心に』(岩田書院、2002年)『近代移行期における地域形成と音楽――創られる伝統と異文化接触』(共編著、ミネルヴァ書房、2020年)ほか多数。

「あ、り、が…」病床の夫が絞り出したメッセージに涙が止まらない
北原かな子
脳梗塞で倒れるも、医師が驚くほどの回復を見せた夫。16年が経過した今はテレビ番組を録画したり外食にも出かけることができるほどに。医師が「奇跡」と驚嘆する日常を送る今、妻である著者は「未来はどうなるかは誰にもわからない」と実感する――。本稿は、北原かな子『夫の脳梗塞から一六年「あきらめない」をやり通す:家族ならではのリハビリの記録』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「あ、り、が…」病床の夫が絞り出したメッセージに涙が止まらない
脳梗塞で無表情だった夫が大声で泣いた!「思いがけない来客」がもたらした奇跡
北原かな子
脳梗塞で倒れ、なんとか命を取りとめた夫。その後、脅威の回復力を見せた夫に驚いた医師は「どんどん刺激を与えて」と家族にアドバイス。そんな中、脳梗塞の患者が「刺激を受ける」ことの大切さを痛感する出来事が起きる――。本稿は、北原かな子『夫の脳梗塞から一六年「あきらめない」をやり通す:家族ならではのリハビリの記録』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋・編集したものです。
脳梗塞で無表情だった夫が大声で泣いた!「思いがけない来客」がもたらした奇跡
夫が突然の脳梗塞「普通の人間としての生活は望めない」医師の宣告と妻がすがった思い
北原かな子
ある日突然、夫が脳梗塞を発症。一時は深刻な容体だったものの、必死の祈りが通じてなんとか一命を取りとめることができた。その後の医師の診断は「二度と歩くことも話すこともできないだろう」。しかしそこから、夫は脅威の回復を見せたのだった――。本稿は、北原かな子『夫の脳梗塞から一六年「あきらめない」をやり通す:家族ならではのリハビリの記録』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋・編集したものです。
夫が突然の脳梗塞「普通の人間としての生活は望めない」医師の宣告と妻がすがった思い
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