2015年に脳梗塞(こうそく)を発症したことで「高次脳機能障害」を負い、「不自由な脳」(脳の認知機能や情報処理機能の低下)で生きることになった著者。過去に取材した貧困当事者たちも、著者と同様に事務処理能力が低下している傾向にあり、資料の理解や書類の記入が苦手だったという。「不自由な脳」により当事者の生活保護申請が困難になってしまう、その事例を紹介する。※本稿は、鈴木大介『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む生活保護の申請書に「何を書けばいいのか…」23歳シングルマザーが直面した「事務処理能力」のハンデ
特集
最新記事
Lifestyle Analysis
残念ですが「ランニングすらできない人」は出世できません…年収5000万円超の外資系エリートが「早朝に10kmの皇居ラン」を欠かさないワケ
コンビニ食いしん坊
油の量にビビった…!セブンの“お家でつくる二郎系ラーメン”食べ応えがスゴすぎるよ!「二郎好きを落としにきたな」「これは頭ひとつ抜けてますね」
これ、買ってよかった!
冬のプチストレスが解消した…!ニトリの「給水らくらく加湿器」タンクがバケツみたいに外せるし、朝までたっぷり加湿してくれるの!
今日のリーマンめし!!
あまりのおいしさに追加注文…!コメダ珈琲の“クリームたっぷりスイーツ”最後のひとくちまで幸福感たっぷり!「また食べたいな」「リピ確定かも!」
ニュースな本
「おやじ何人殺しとんねん…」元日本軍兵士のDVに耐え続けた家族が見つけた“陣中日記”の真実







