2015年に脳梗塞(こうそく)を発症したことで「高次脳機能障害」を負い、「不自由な脳」(脳の認知機能や情報処理機能の低下)で生きることになった著者。過去に取材した貧困当事者たちも、著者と同様に事務処理能力が低下している傾向にあり、資料の理解や書類の記入が苦手だったという。「不自由な脳」により当事者の生活保護申請が困難になってしまう、その事例を紹介する。※本稿は、鈴木大介『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
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