『アンパンマン』の原作者として知られている漫画家・やなせたかし。中学生時代に漫画家志望を固め、30代前半にして絵で生計を立てるに至った。多くのクライアントから「困ったときのやなせさん」と重宝され、仕事が引きも切らない売れっ子として活躍していた、やなせ。だが、彼には、クリエイターとして深刻な悩みがあった。※本稿は、柳瀬博一『アンパンマンと日本人』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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