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柳瀬博一
なぜ日本からポケモンが生まれたのか?「そういうことか!」と思える納得の理由
ポケモン、アンパンマン、ウルトラマン――日本では、なぜこれほど多くの「キャラクター」が生まれ、そして集められてきたのか。実はそのルーツをたどると、戦前の動物図鑑や、日本の子どもたちに身近だった昆虫採集に行き着くという。生き物に序列をつけず、さまざまなものを「並べて集める」日本人の独特な世界観とは何なのか。ポケモンを手がかりに、養老孟司氏と柳瀬博一氏が、その意外なつながりをひもとく。※本稿は、解剖学者の養老孟司と東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授の柳瀬博一『虫とマンガと日本人 養老孟司のキャラクター論』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

40代の養老孟司が徹夜でハマった人気ゲーム「女房に怒られて…」「ヘタなりに面白いんだよねえ」
「ゲームばかりして、勉強しない」――子どもを持つ親なら、一度はそんな悩みを抱えたことがあるだろう。では、ゲームに夢中になる時間は、本当に「無駄」なのか。自身もゲームに熱中し、妻に部屋を追い出された経験を持つ解剖学者・養老孟司氏は、「人間はゲームをするように生まれている」と語る。ゲームやマンガ、虫採り……一見すると勉強とは無関係な「遊び」にこそ、人生を豊かにする意味があるという。養老氏と柳瀬博一氏が、子どもとゲームの付き合い方、そして「がんばること」だけを重視しない生き方について語った。※本稿は、解剖学者の養老孟司と東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授の柳瀬博一『虫とマンガと日本人 養老孟司のキャラクター論』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

「えーーーー!」アンパンマンの「デビュー時の姿」が衝撃すぎて椅子からころげ落ちた
おなかが空いた人に自分の顔を食べさせる特異なキャラクター、アンパンマン。いまでこそおなじみの設定だが、子ども向け絵本としては、グロテスクでありホラーに過ぎるだろう。先行するスーパーマンやバットマンといったミラクルなヒーロー像の向こうを張って、やなせたかしが打ち出した「正義」の形とは?※本稿は、柳瀬博一『アンパンマンと日本人』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「アンパンマンのやなせたかし」が「怪人ナメラー」を描いてた時代の「深刻な悩み」とは?
『アンパンマン』の原作者として知られている漫画家・やなせたかし。中学生時代に漫画家志望を固め、30代前半にして絵で生計を立てるに至った。多くのクライアントから「困ったときのやなせさん」と重宝され、仕事が引きも切らない売れっ子として活躍していた、やなせ。だが、彼には、クリエイターとして深刻な悩みがあった。※本稿は、柳瀬博一『アンパンマンと日本人』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。

なぜアンパンマンは大人をも魅了するのか?愛するすべてを失っても描き続けた、やなせたかしの壮絶すぎる人生とは
日本のみならず世界的に人気の高いアンパンマン。おなかが空いた人に自分の顔を食べさせるという特異なキャラは、どうやって生み出されたのか。そこには、作者である漫画家やなせたかしの、愛する人たちとの別れや過酷な戦争体験があった。※本稿は、柳瀬博一『アンパンマンと日本人』(新潮社、新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
