最低限の仕事しかしない「静かな退職者」は、どうしてそうなってしまったのか? 筆者は一種の「沈黙の抗議」ではないかと考察している。同僚にそんな人を見つけた時、「個人の怠惰」や「甘えの問題」として捉えたり、糾弾や無視、のけ者にしたりするのはご法度。ではどうすればいいのか。連載第15回では心理的なメカニズムと職場の対処方法を伝授する。

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