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「たまたま運がよかったんだよ」成功した経営者や富裕層がよく口にする言葉だ。しかし、その“運の良さ”には理由がある。ずば抜けて成功できる「運がいい人」とはどんな人なのか。新しい年、新しいステージに進むための鉄則を知っておきたい。(アレース・ファミリーオフィス代表取締役 江幡吉昭)
成功のレベルを一段上げる
「上からの引っ張り」とは?
2025年の日本株は5万円に到達し、金も不動産も上がって資産運用の注目度が高まっています。
そんな中、「今年は運用で儲けよう!」と考える人も多いでしょう。しかし、経営者などの酸いも甘いも知り尽くした高齢の富裕層はだいたいこう言います。
「資産運用もいろいろやったけど、結局、一番儲かるのは本業だったよね」
資産運用は、「働いて得たお金にも働いてもらうこと」。そもそも蛇口の入り口である本業で儲けることが、お金持ちになるための一番の近道なのです。
メインは本業、サブが資産運用という位置づけでしょうか。
では、本業で成功するための一番の秘訣はなんでしょうか?それは努力でも、能力でもないもっと単純な話です。「上からの引っ張り」です。
「自分よりはるかに格上の経営者や企業に声をかけられた」「場違いだと思う集まりや役職に引き上げられた」など、私がこれまで見てきた富裕層の多くは、驚くほど似た経験をしています。
つまり、会社員であれば力のある上司、事業家であれば資産家や大企業の力ある担当者など、自分の意思とは無関係に、“今よりも上の世界”に引っ張られる瞬間があるのです。
反対に言えば、引っ張られなかった人は、いくら勉強しても、いくら自己投資しても、同じ場所をぐるぐる回り続けることになります。
では、“上から引っ張られる人”とはどんな人なのでしょうか。







