“見捨てられた1700万人”は、実はそこまで悲惨ではなかった!?現在40~50代となった「就職氷河期世代」(1993~2004年卒業)の就職環境の実態を、「雇用のプロ」が現場経験とデータで徹底検証。既にビジネス誌などで「氷河期世代論争」を引き起こしている筆者が、炎上覚悟で世に問う「真実」とは。※本稿は、海老原嗣生『「就職氷河期世代論」のウソ』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

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