海老原嗣生

経営コンサルタント、サッチモ代表社員、大正大学表現学部客員教授

えびはら・つぐお/1964年東京生まれ。 大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌『Works』編集長を務め、2008年にHRコンサルティング会社サッチモを立ち上げる。 『エンゼルバンク――ドラゴン桜外伝』(『モーニング』連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデルでもある。人材・経営誌『HRmics』編集長、リクルートキャリアェロー(特別研究員)。

「お腹が空くから家に帰る」残業ゼロの欧州人、働き方が日本と決定的に違うワケ
海老原嗣生
昨今、会社を辞めるつもりはないものの、出世を目指してがむしゃらに働きはせず、最低限やるべき業務をやる「静かな退職」という働き方が浸透しつつある。特に欧米では、「静かな退職」こそ標準という現実があるというが——?日本と欧米、双方の働き方をみていこう。※本稿は、海老原嗣生『静かな退職という働き方』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
「お腹が空くから家に帰る」残業ゼロの欧州人、働き方が日本と決定的に違うワケ
感じのいい人が「めんどくさい仕事を断る」時に使う“最強フレーズ”とは?
海老原嗣生
「静かな退職」とは、会社を辞めないものの、必要最低限の仕事だけ淡々とこなし、セカンドキャリアに備えるという働き方だ。仕事を頑張りたくないサラリーマンに向けて、著者が「静かな退職」を成功させるための仕事術をレクチャーする。ポイントは「最小の投資により、最大の心証点を稼ぐ」ことだ。※本稿は、海老原嗣生『静かな退職という働き方』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
感じのいい人が「めんどくさい仕事を断る」時に使う“最強フレーズ”とは?
なぜ真面目に働く日本人よりテキトーな欧州人のほうが生産性が高いのか?
海老原嗣生
OECD(経済協力開発機構)加盟国の中で、日本の労働生産性はずっと下位のまま。バリバリ働く我が身を振り返って「どうして?」と首を傾ける人も多いのでは?実は、仕事とは「手を抜けば抜くほど、生産性が上がる」ものなのだという。欧州の働き方から見える日本の問題点とは。※本稿は、海老原嗣生『静かな退職という働き方』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
なぜ真面目に働く日本人よりテキトーな欧州人のほうが生産性が高いのか?
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