同じ言葉でも客観的な事実に基づき現実的に捉えられる人と、憶測でネガティブに捉えてしまう人がいます。また、相手がネガティブに捉えてしまうことを利用して陥れようとしたり、自分に有利な状況にコントロールしようとしたりする人もいます。本稿では、ネガティブさゆえに同僚にコントロールされ「自分は希望の部署に行けない」と悩んでいた新人のケースを紹介します。※本稿は、舟木彩乃『あなたの職場を憂鬱にする人たち』(インターナショナル新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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