2024.4.30
「10時間寝ても疲れてる…」30代ワーママ管理職が追い込まれた【最悪の習慣】
仕事の疲れが出てくる連休シーズン、「睡眠」にまつわるお悩みが増えています。今回は、育児と仕事の両立に奔走する30代女性・Aさんのケースを紹介します。
ストレスマネジメント専門家、公認心理師、株式会社メンタルシンクタンク(筑波大学発ベンチャー)副社長
ふなき・あやの/一般企業の人事部で働きながらカウンセラーに転身、その後、病院(精神科・心療内科)などの勤務と並行して筑波大学大学院に入学し、2020年に博士課程を修了。博士論文の研究テーマは「国会議員秘書のストレスに関する研究」。これまで一般企業や中央官庁、自治体などのメンタルヘルス対策や研修に携わり、カウンセラーとしての相談人数は、のべ約1万人以上。ストレスフルな職場とされる議員秘書のストレスに関する研究で知った「首尾ー貫感覚(別名:ストレス対処力)」に有用性を感じ、カウンセリングにとり入れている。Yahoo!ニュース エキスパートオーサーとして「職場の心理学」をテーマにした記事、コメントを発信中。著書に『「首尾一貫感覚」で心を強くする』(小学館)、近著に『過酷な環境でもなお「強い心」を保てた人たちに学ぶ「首尾一貫感覚」で逆境に強い自分をつくる方法』(河出書房新社)、『「なんとかなる」と思えるレッスン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
2024.4.30
仕事の疲れが出てくる連休シーズン、「睡眠」にまつわるお悩みが増えています。今回は、育児と仕事の両立に奔走する30代女性・Aさんのケースを紹介します。
2024.3.27
春はストレスに苦しむ人が増える季節です。中でも20代で多いのは「新入社員」にまつわるストレスです。今回は「優秀な新人」の指導係を担当することになった20代後半の男性・佐藤さん(仮名)のケースを紹介します
2024.3.21
これまで、ストレスにうまく対処する3つの力「首尾一貫感覚」の“把握可能感”と“有意味感”について紹介しました。今回は、3つめの力“処理可能感”について解説します。
2024.3.19
たとえ未知なものでも、それを自分なりにまあまあ理解できたり、ざっくりと説明がつく、予測がつくと思えたりすれば、そこまで恐れを感じません。今回は“だいたいわかった”という感覚、「把握可能感」について紹介します。
2024.2.27
人は、未知のものや想定外の災害などに不安を覚えます。それは、これまで経験したことがなく、見通しが立たないからです。困難な状況の中で「もうダメだ…」と思う人と「なんとかしよう」「なんとかなる」と思える人がいます。その違いは何なのでし…
2024.2.26
現代では、仕事が忙しすぎたり、失敗したりして、心を病んでしまう人は少なくありません。本稿では、公認心理師の舟木彩乃氏が、ストレスにつぶされないための3つの感覚を紹介します。
2023.12.19
病気や事故、職場での人間関係、会社の倒産など、ストレスの大きな事象は、いつ、誰の身にも起こりえます。人生を健やかに生きるには「なんとかなる」と思うことが大切だとストレスマネジメント専門家の舟木彩乃氏は言います。今回は、ストレスに対…
2023.8.30
実は、「あり得ないミスを連発してしまう人」には、本人も周りも気が付かない“大人の発達障害”が隠れているケースがあります。実際の相談事例から、対処法の二大ポイントを解説します。
2023.5.22
「この部署(上司)は、自分と合わない」「どこに行っても自分は“貧乏くじ”を引いてしまう」――。実は、貧乏くじを引く「損をしがちな人」が無意識にハマる「思考のクセ」があります。
2020.4.24
毎年入社してくる新入社員の中には、厄介な“クセ”を持った人がいます。新人だからといって油断してはいけません。身に覚えのない言いがかりであなたを巻き込み、社内外の人間関係を崩壊させるケースもあります。そんな「危ない新人」には、いった…
2019.8.6
メディアでしばしば話題になるイジメは学校だけではなく、職場など大人の世界にも存在する。どうして人は「イジメ」を行うのだろう。転職先でイジメにあったという、ある30代後半の営業企画室長のケースで解説してみたい。
2019.7.8
「引きこもり状態」の子どもがいる家庭では、しばしば暴力行為がみられる。このような家庭内暴力にはどのように対処すべきか。筆者のカウンセリングしたケースで、その対処法を説明する。
2019.6.7
4月に新入社員や新入生になった人、もしくは人事異動や組織改革で新しい職場・組織に入った人はそろそろ3ヵ月が経つ。しばしば組織内での人脈づくりは、最初の3ヵ月が重要といわれるが、その理由や人脈づくりを円滑に進める方法などを解説したい。
2019.4.24
数ある職業の中でも、国会議員秘書の「ストレス度」は非常に高いことが知られている。実際、国会議員による秘書へのパワハラ問題などはしばしばメディアの報道でも話題となっている。そもそも国会議員によるパワハラ、セクハラはどうして起きるのだ…
2019.4.10
入社や人事異動などで職場の環境や人間関係が大きく変わる人も多いだろう。そんなときに用心したいのが、あなたに親しげに近づき、友人のように振る舞いながら、たくみに「罠」にはめようとする「フレネミー」だ。
2019.3.13
ささいなことで、すぐに傷ついたり、キレたり、敵意を見せたりするなど、コミュニケーションが困難な人はどんな職場や組織にもいるものである。そんな面倒な、取扱注意な人たちとはどのように接したらいいのだろうか。
2019.2.7
純粋な親切心から伝えたはずなのに敵意を持った言葉として捉えられた、きちんと説明したはずなのに「え!そこですか?」というところにこだわられた…など、まともな会話が通じない「困った人」があなたの職場にもいませんか。
2018.12.12
世の中には「ブラック職場」に代表されるストレス過剰な職場や職業がある。その中で、いかに苦しみや悩みを乗り越えて、自分にとって最適な選択と生き方をするべきか。
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