舟木彩乃

心理学者(ヒューマン・ケア科学博士)、公認心理師・精神保健福祉士、官公庁カウンセラー

ふなき・あやの/一般企業の人事部で働きながらカウンセラーに転身、その後、病院(精神科・心療内科)などの勤務と並行して筑波大学大学院に入学し、2020年に博士課程を修了。博士論文の研究テーマは「国会議員秘書のストレスに関する研究」。これまで一般企業や中央官庁、自治体などのメンタルヘルス対策や研修に携わり、カウンセラーとしての相談人数は、のべ約1万人以上。ストレスフルな職場とされる議員秘書のストレスに関する研究で知った「首尾ー貫感覚(別名:ストレス対処力)」に有用性を感じ、カウンセリングにとり入れている。Yahoo!ニュース エキスパートオーサーとして「職場の心理学」をテーマにした記事、コメントを発信中。著書に『「首尾一貫感覚」で心を強くする』(小学館)、『「なんとかなる」と思えるレッスン』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、近著に『発達障害グレーゾーンの部下たち』などがある。

「それでよくカウンセラーの資格取れましたね」東京ディズニーも対策!カスハラとクレームの境界線はどこにある?
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