
舟木彩乃
「それでよくカウンセラーの資格取れましたね」東京ディズニーも対策!カスハラとクレームの境界線はどこにある?
「カスハラ」という言葉も定着しつつある昨今。顧客からの理不尽な要求と正当なクレームの境界線はどこにあるのか?カウンセラーとして自らもカスハラ被害を経験した筆者が、その違いと対応策を実体験をもとに解説します。企業側が取るべき姿勢と、現場で働く人たちが自分を守るための具体的なポイントとは?

ちょっとモヤっとするあの人の違和感、発達障害グレーゾーンが原因かもしれません。1万人以上をカウンセリングしてきた専門家が、違和感の正体と対処法を解説します。今回は「上司の発達障害」について。実際にあったケースをご紹介します。

ちょっとモヤっとするあの人の違和感、発達障害グレーゾーンが原因かもしれません。1万人以上をカウンセリングしてきた専門家が、違和感の正体と対処法を解説します。今回は「買い物依存」について。実際にあったケースをご紹介します。

ちょっとモヤっとするあの人の違和感、発達障害グレーゾーンが原因かもしれません。1万人以上をカウンセリングしてきた専門家が、違和感の正体と対処法を解説します。第3回目は「自分に違和感を覚えた時、どうすべきか」です。

ちょっとモヤっとするあの人の違和感、発達障害グレーゾーンが原因かもしれません。1万人以上をカウンセリングしてきた専門家が、違和感の正体と対処法を解説します。第2回は「上司がグレーゾーンだった場合、部下はどうすべきか」について。

「今それ言う!?」「前も注意したはずなのに…」「マルチタスクが無理」「やめたいのに、やめられない癖がある」。ちょっとモヤっとするあの人の違和感、発達障害グレーゾーンが原因かもしれません。1万人以上をカウンセリングしてきた専門家が、違和感の正体と対処法を解説します。

仕事の疲れが出てくる連休シーズン、「睡眠」にまつわるお悩みが増えています。今回は、育児と仕事の両立に奔走する30代女性・Aさんのケースを紹介します。

春はストレスに苦しむ人が増える季節です。中でも20代で多いのは「新入社員」にまつわるストレスです。今回は「優秀な新人」の指導係を担当することになった20代後半の男性・佐藤さん(仮名)のケースを紹介します

どんなピンチでも「なんとかなる」と思える人は、どんな経験を積んできた?
これまで、ストレスにうまく対処する3つの力「首尾一貫感覚」の“把握可能感”と“有意味感”について紹介しました。今回は、3つめの力“処理可能感”について解説します。

「だいたい分かった」は、あなたの不安を吹き飛ばす“魔法の感覚”だった
たとえ未知なものでも、それを自分なりにまあまあ理解できたり、ざっくりと説明がつく、予測がつくと思えたりすれば、そこまで恐れを感じません。今回は“だいたいわかった”という感覚、「把握可能感」について紹介します。

これ急ぎで!上司のムチャぶりに「振り回される人」と「キッパリ断れる人」の決定的な違い
人は、未知のものや想定外の災害などに不安を覚えます。それは、これまで経験したことがなく、見通しが立たないからです。困難な状況の中で「もうダメだ…」と思う人と「なんとかしよう」「なんとかなる」と思える人がいます。その違いは何なのでしょうか?

客に怒鳴られた時「落ち込んで不安になる人」と「まったく気にならない人」の明確な違い
現代では、仕事が忙しすぎたり、失敗したりして、心を病んでしまう人は少なくありません。本稿では、公認心理師の舟木彩乃氏が、ストレスにつぶされないための3つの感覚を紹介します。

「あーもうダメ」→「なんとかなる」と思える!心に余裕をつくれる感覚とは?
病気や事故、職場での人間関係、会社の倒産など、ストレスの大きな事象は、いつ、誰の身にも起こりえます。人生を健やかに生きるには「なんとかなる」と思うことが大切だとストレスマネジメント専門家の舟木彩乃氏は言います。今回は、ストレスに対処する力「首尾一貫感覚」について解説します。

実は、「あり得ないミスを連発してしまう人」には、本人も周りも気が付かない“大人の発達障害”が隠れているケースがあります。実際の相談事例から、対処法の二大ポイントを解説します。

「この部署(上司)は、自分と合わない」「どこに行っても自分は“貧乏くじ”を引いてしまう」――。実は、貧乏くじを引く「損をしがちな人」が無意識にハマる「思考のクセ」があります。

毎年入社してくる新入社員の中には、厄介な“クセ”を持った人がいます。新人だからといって油断してはいけません。身に覚えのない言いがかりであなたを巻き込み、社内外の人間関係を崩壊させるケースもあります。そんな「危ない新人」には、いったいどのように接したらいいのでしょうか。3つの対処法を解説します。

メディアでしばしば話題になるイジメは学校だけではなく、職場など大人の世界にも存在する。どうして人は「イジメ」を行うのだろう。転職先でイジメにあったという、ある30代後半の営業企画室長のケースで解説してみたい。

「引きこもり状態」の子どもがいる家庭では、しばしば暴力行為がみられる。このような家庭内暴力にはどのように対処すべきか。筆者のカウンセリングしたケースで、その対処法を説明する。

4月に新入社員や新入生になった人、もしくは人事異動や組織改革で新しい職場・組織に入った人はそろそろ3ヵ月が経つ。しばしば組織内での人脈づくりは、最初の3ヵ月が重要といわれるが、その理由や人脈づくりを円滑に進める方法などを解説したい。

数ある職業の中でも、国会議員秘書の「ストレス度」は非常に高いことが知られている。実際、国会議員による秘書へのパワハラ問題などはしばしばメディアの報道でも話題となっている。そもそも国会議員によるパワハラ、セクハラはどうして起きるのだろう。
