32歳にして“be動詞すら知らなかった”男が、世界へと羽ばたくために選んだのは、机に向かうことだけではなかった。スマホの設定から日常生活まで、すべてを英語に染めて挑んだ“英語漬け”の実践とは。アルバム「SAKURA」を一人で作曲し、2023年の第65回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した作曲家・宅見将典が語る、語学を通して見つけた“表現力を磨く方法”。

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