宅見将典 音楽家 1978年、大阪府生まれ。2001年、バンドsirenのドラムとしてBMG JAPANよりメジャーデビュー。オリコン300位が最高位で脱退後、作曲や編曲で活躍。2011年AAAの「CALL」の作曲、18年DA PUMPの「P.A.R.T.Y.」の作曲、編曲で日本レコード大賞優秀作品賞受賞。MASA TAKUMI名義のソロアルバム「Sakura」が23年グラミー賞にてグローバルミュージックアルバム賞を受賞。さらに25年同賞に「Kashira」がノミネート。 「be動詞も知らない男」が32歳から英語を学んでグラミー受賞!繰り返し解いた「青色の問題集」とは? 宅見将典 32歳にして“be動詞すら知らなかった”男が、世界へと羽ばたくために選んだのは、机に向かうことだけではなかった。スマホの設定から日常生活まで、すべてを英語に染めて挑んだ“英語漬け”の実践とは。アルバム「SAKURA」を一人で作曲し、2023年の第65回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞を受賞した作曲家・宅見将典が語る、語学を通して見つけた“表現力を磨く方法”。 2025年11月16日 7:00