日本総研では2013年1~3月期の2次QEを踏まえて、日本経済見通しを改定した。一言で言えば、13年度は内需が景気を押し上げて高成長となるものの、14年度はその押し上げ要因が剥落し、反動減でゼロ成長に落ち込むと予想する。
続きを読む日本経済は内外需主導で13年度は高成長も、
「政策の崖」で14年度はゼロ成長に
――日本総合研究所調査部研究員 下田裕介
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日本総研では2013年1~3月期の2次QEを踏まえて、日本経済見通しを改定した。一言で言えば、13年度は内需が景気を押し上げて高成長となるものの、14年度はその押し上げ要因が剥落し、反動減でゼロ成長に落ち込むと予想する。
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