金融庁は、2026事務年度(2026年7月~27年6月)に大きな転換期を迎える。18年度以来8年ぶりとなる大規模な組織改革を断行し、総合政策局と監督局を「銀行・証券監督局」と「資産運用・保険監督局」に再編。五つの室を“課”へと昇格させる。霞が関では新たに組織を増やす場合、既存の組織を取り壊す「スクラップ・アンド・ビルド」が定石だが、それを覆した異例の体制見直しの狙いは何か。事実上の局長級ポストとなる「監督総括審議官」を巡る、庁内の出世レースの行方と共に詳報する。
続きを読む金融庁が8年ぶり大規模再編、「前例のない見直し」で銀行や証券の監督強化へ…ポスト新設で出世レースも激変
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