WTO農業交渉決裂で日本が救われた真の理由 山下一仁: キヤノングローバル戦略研究所研究主幹/経済産業研究所上席研究員(非常勤) 予測・分析農業開国論 山下一仁 2008年8月1日 0:05 会員限定 WTO農業交渉の決裂は不幸中の幸いだった。重要品目に拘泥する日本の交渉姿勢はそもそも間違っていたからだ。コメすらもはや重要品目に入れる必要はない。 続きを読む 関連記事 【政治家から「政策ゆがめられ省庁」ランキング】4位外務、3位経産…ワーストは“選挙対策”のために政策を大転換させられたあの役所 ダイヤモンド編集部,千本木啓文 トランプ15%関税で日本の実質GDP「0.3%押し下げ」も、“円安効果”で景気後退は回避!? 東深澤武史 うな重をおいしくする「山椒のかけ方」ほんの一手間で激ウマに!【うなぎ愛好家が教える】 高城 久 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは 高城 久 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧