不器用だけど一生懸命――沖縄の焼き肉店、キングコングが実践する、ゆがんだ社会や組織を治すヒント 齊藤義明: ビジネスモデル研究者、経営コンサルタント 予測・分析2030年のビジネスモデル 2014年6月12日 0:16 会員限定 沖縄に、障がい者と健常者を隔てなく混在させ、相互に良質の影響を与え合う職場づくりによって、従業員使い捨てと他責の文化にまみれた組織風土を一変させた職場がある。株式会社NSPが経営する焼き肉店「キングコング」である。 続きを読む 関連記事 障がい者の月給を10倍にする店 齊藤義明 30人中3人が障がいのある従業員たった1坪、2品で、年商3億!3ヵ月間意識不明からの生還125歳まで生涯現役宣言!吉祥寺「小ざさ」伝統と人づくり【後編】 原 英次郎 障害は、人ではなく「社会の側」にある。新しい視点で福祉の世界を大胆に変革する! (前編) 長谷川敦弥 大人の発達障害&予備軍に向けた全国初“弱み”を“強み”に変える職業訓練 池上正樹 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧