国際競争力を落とした日本のエレクトロニクス産業の明日 安藤茂彌: トランス・パシフィック・ベンチャーズ社CEO、鹿児島大学特任教授 国際シリコンバレーで考える 安藤茂彌 2009年11月9日 0:05 会員限定 数年前までは、アメリカの電気製品量販店に行くと日本メーカーのカラーテレビが競うように陳列されていた。サムスン、LGといった韓国メーカーはマイナーだった。日本勢の存在感はあっという間に薄れた。 続きを読む 関連記事 クリステンセン教授が指南する人間の幸せ 安藤茂彌 もし「半沢直樹」がアメリカで放映されたら 安藤茂彌 グーグルに学ぶ、新しい日本の「ものづくり」 安藤茂彌 シリコンバレーで「日本のこれから」を話し合う 安藤茂彌 特集 最新記事 小説「昭和の女帝」のリアル版 辻トシ子の真実 「昭和の女帝」の父で“政界最大の黒幕”と呼ばれた辻嘉六…自民党のゴッドファザーとなった最後の“大陸浪人”のカネとオンナ 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 日中関係が悪化した高市首相の台湾有事発言、非核三原則の答弁にも潜む危うさ【池上彰・増田ユリヤ】 WSJ PickUp 中国市民が語る破られた約束 WSJ PickUp ウォール街、来年相次ぐ大型IPOの熱狂先取りか WSJ PickUp 米首席補佐官、インタビュー記事騒動後も続投の理由 最新記事一覧