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言葉は頼もしいパートナー。あなたに力や勇気や幸せを与えてくれます。「大人の言い換え力」に磨きをかけて、日常のピンチを華麗に切り抜けたり、果敢に立ち向かったりしましょう!(クイズ制作/石原壮一郎)
クイズ
隣の席の仲のいい同僚は毎年、花粉症に苦しんでいる。いろいろ治療しても、あまり効果がないようだ。
ところが新しく配属された課長が、花粉症に対する理解がまったくない。
今日も同僚に「花粉症だなんて、気合いが足りないんじゃないの」と、見当はずれで理不尽なイヤミをぶつけている。黙ってうつむいている同僚を助けたいが、どの言葉がベストか?
(A)「課長すごいですね、気合いで花粉症を直せたらノーベル賞もらえますよ」
(B)「横からすみません。今のお言葉はハラスメントに該当しないでしょうか」
(C)あとから「今どきあんな人もいるんだね。気にしなくていいよ」と慰める
(B)「横からすみません。今のお言葉はハラスメントに該当しないでしょうか」
(C)あとから「今どきあんな人もいるんだね。気にしなくていいよ」と慰める
正解は……
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A
◎ (A)「課長すごいですね、気合いで花粉症を直せたらノーベル賞もらえますよ」
△(B)「横からすみません。今のお言葉はハラスメントに該当しないでしょうか」
× (C)あとから「今どきあんな人もいるんだね。気にしなくていいよ」と慰める
解説
ここまで花粉症に理解がない人は絶滅危惧種でしょうけど、自分自身に経験や興味がない分野に対して、想像力がまったく働かないタイプは少なからずいます。
仲のいい同僚が横でひどい暴言を浴びているわけなので、勇気を振りしぼって助け舟を出してあげましょう。
Bはそのとおりですが、刺激的な言葉でやりこめても無駄に怒らせるだけ。同僚に対する態度が改善したり、花粉症を理解しようと思ったりはしないでしょう。
ここは持ち上げているようでチクリと刺しているAで、反省を促すのがベスト。実際に反省につながる可能性は低いにせよ、同僚を少し楽にしてあげることはできます。Cは無難ではありますが、「知らん顔したわけではない」と自分に言い訳する以上の意味はありません。








