25年続いた不文律を破って前最高幹部・周永康立件に挑む習近平の狙い 陳言[在北京ジャーナリスト] 国際DOL特別レポート 2014年8月6日 0:00 会員限定 中国共産党が、前最高幹部の一人である周永康前常務委員を立件すると公表した。25年ぶりに「刑罰は常務委員に及ばない」という不文律を破り、腐敗摘発を進める習近平総書記の狙いに迫る。 続きを読む 関連記事 “読めない”ことが新たなリスクへ いま、習近平は何を考えているのか? 加藤嘉一 表面的で中途半端な習近平の「改革力」――高原明生・東京大学大学院教授 週刊ダイヤモンド編集部 習近平が尊敬するリー・クアンユーが10年前に指摘した中国社会の“病巣” 加藤嘉一 クライマックスを迎えた「薄煕来事件」は中国に民主化をもたらすか? 加藤嘉一 特集 最新記事 WSJ PickUp 米国の貿易相手国、関税負担軽減求め奔走 スキマバイト 光と影 スキマバイト活用企業は要注意!ワーカーが労基署に駆け込んだ「労務トラブル6大事案」とは? Diamond Premium News セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は? 銀行・証券・信託 リテール営業の新序列 大和証券Gの荻野社長が語る「真の資産管理型ビジネス」の極意、勝負を決するのは“人の力” パナソニック 正念場 パナソニック元社長・中村邦夫氏が生前に明かした“製造業の新しい成功モデル”とは?「衰退する企業の特徴」も激白 最新記事一覧