好決算に沸くゼネコン大手。鹿島、大成建設、清水建設、大林組と上場している大手ゼネコン4社の4~6月期の経常利益は、各社が四半期決算開示を始めた2006年以降で最高となった。東京五輪需要でさらなる成長期待もあるが、鹿島の建築部門は前期、異例なほどに利益率が落ち込み、土木依存の利益構造が浮き彫りになった。
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土木依存の体質が浮き彫り
建築部門で稼げなかったワケ
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