エネルギーをオーガニックの文脈で捉える 「使用電力の原産地表示」で商品をブランディング――德久真也・博報堂エネルギーマーケティング推進室マーケティングディレクター 横山陽史: 博報堂エネルギーマーケティング推進室マーケティングディレクター 予測・分析博報堂が考える、次の電気と暮らしの関係「エネルギーマーケティング」の時代へ 2014年9月19日 0:18 会員限定 今回提案する例は、製造や運搬の過程で使われるエネルギーの特徴を、提供する商品の付加価値にするものです。エネルギー選択に表れる企業姿勢や商品に込められた思いを、ブランド価値として伝えることができます。 続きを読む 関連記事 サービス多様化は通信自由化以上のインパクトか エネルギーはトータルコーディネートの時代へ――德久真也・博報堂エネルギーマーケティング推進室マーケティングディレクター 德久真也 社長が年間60泊もキャンプに出かけ、未来をつくる経営 齊藤義明 節電するほど、電力会社からお金が入る「オパワー」の奇想天外なビジネスモデル 瀧口範子 多品種・多頻度の開発に背を向けて高付加価値を追求――池内タオルの世界で最もピュアなビジネスモデル 齊藤義明 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧