麻生太郎首相の支持率が一段と低下、自民党内の批判も強まっており、早期総選挙の可能性も出てきた。選挙があれば民主党中心の政権誕生はほぼ間違いなさそうだが、それに対する株式市場の反応を演出したのが外国人だ。特に、日本株投資の経験が浅い欧州の投資家が、「日本が変わる(変わらない)」のイメージで売買したといわれる。とすれば、足元で続く外国人売りも、小泉純一郎首相退陣後の自民党政権、特に麻生政権の低迷に対する失望感で説明することができる。果たして、今後市場はどの方向に動くのだろうか?
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鍵握る外国人投資家の評価
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