社外取締役は日本の会社を救わない 山崎 元: 経済評論家 予測・分析山崎元のマルチスコープ 2015年3月4日 0:00 会員限定 政府が力を入れる「ガバナンス改革」の一環として、企業は2名以上の独立性の強い社外取締役を置くことを要求される。これは、本当に企業を活性化するのか。かえって会社の足を引っ張ることにならないか。 続きを読む 関連記事 成長戦略の大きな柱「コーポレートガバナンス」を考える(1) 安東泰志 効果期待できない「社外取締役の強化」 目的は官僚・役員OBの悠々隠居先づくり? 堀江貴文 日本の企業統治改革を考える――株主総会の分散、社外取締役の人材確保がポイント 出口治明 金融緩和が産官学のガバナンスまで緩める? 岸 博幸 特集 最新記事 今日のリーマンめし!! ガッツリ感がたまらない…!2025年に日高屋で食べてよかった「やみつきメニュー」3選 見逃し配信 仕事ができる人は「長期休暇の初日」に何をする?〈見逃し配信〉 ダイヤモンド 決算報 ソニーは増収増益、パナは失速、シャープは利益急回復⋯電機大手決算の明暗 イノベーション的発想を磨く 年末年始に読みたい「ビジネス力&教養力」爆上げの3冊! 書評のプロが選んだオススメ本とは? ニュースな本 日本の「原爆開発計画」が失敗に終わった当然の理由 最新記事一覧