社外取締役は日本の会社を救わない 山崎 元: 経済評論家 予測・分析山崎元のマルチスコープ 2015年3月4日 0:00 会員限定 政府が力を入れる「ガバナンス改革」の一環として、企業は2名以上の独立性の強い社外取締役を置くことを要求される。これは、本当に企業を活性化するのか。かえって会社の足を引っ張ることにならないか。 続きを読む 関連記事 成長戦略の大きな柱「コーポレートガバナンス」を考える(1) 安東泰志 効果期待できない「社外取締役の強化」 目的は官僚・役員OBの悠々隠居先づくり? 堀江貴文 日本の企業統治改革を考える――株主総会の分散、社外取締役の人材確保がポイント 出口治明 金融緩和が産官学のガバナンスまで緩める? 岸 博幸 特集 最新記事 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント 最新記事一覧