自衛隊海外派遣で想定される死傷者に我々は耐えられるか? 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 予測・分析田岡俊次の戦略目からウロコ 2015年4月2日 0:00 会員限定 政府は自衛隊を随時海外派遣できる恒久法案を国会に提出する方針だ。海外での活動には「隊員の安全確保」と両立し難いものが少なくない。同様な活動をしてきた他国軍の例を見れば、死傷者が出る公算は高い。 続きを読む 関連記事 自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由 田岡俊次 戦後70年、1人の戦死者も出さず黄金時代を生んだ平和主義を検証する 田岡俊次 自衛隊の戦いを大きく変えた、2つの大震災 秋山謙一郎 [フリージャーナリスト] 「領土を守る」とき、何が起こるのか 西部方面普通科連隊元隊員の証言 江口晋太朗 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧