新聞への公的支援は必要か?日経新聞赤字転落で考えた 岸 博幸: 大学院教授 予測・分析岸博幸のクリエイティブ国富論 2009年9月4日 0:00 会員限定 ついに日経新聞までもが赤字に転落。新聞社の苦境が際立ってきた。だが、にわかに浮上した新聞救済論はいかがなものか。メディア危機の本質は、ビジネスモデルの崩壊。公的支援の必要性を論じるより前に、やるべきことがあるだろう。 続きを読む 関連記事 「日本人ファースト」の“本質”がキケンすぎる…「参政党ブーム」をボロクソに叩く人に“熱狂の正体”が見えないワケ 窪田順生 石破首相「群馬は怖い人がたくさん」発言に大騒ぎするマスコミ…それなのに「差別で稼ぐ有名テレビ番組」は放置する矛盾 窪田順生 【田原総一朗✕三宅香帆】全身全霊か半身か?新時代の「言論の自由」 田原総一朗 【田原総一朗×堀潤】メディアの危機、「本当のSOS」を埋もれさせないために何ができるのか? 田原総一朗 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧