銀行の業務範囲拡大は時代に逆行、消費者利益にも合致せず 安東泰志: ニューホライズン キャピタル 代表取締役会長 予測・分析安東泰志の真・金融立国論 2015年6月5日 0:02 会員限定 金融庁は、銀行の業務範囲を拡大する方向で議論を開始した。だがリーマンショック後の環境において、これ以上の拡大が本当に必要なのか。それは消費者の利便性、預金者保護、そして金融立国の趣旨にかなうのか。 続きを読む 関連記事 電子マネーからフィンテックまで 決済の進化と銀行経営のリスク 宿輪純一 世界は強化、国内は緩和 業界を揺さぶる銀行規制論 週刊ダイヤモンド編集部 呆れるか? 腹が立つか? 働いてみたいか?週刊ダイヤも知らない投資銀行ビジネスの「今」 山崎 元 「フクシマ」と「金融危機」の共通点 国民にツケを回す銀行経営は持続可能か 安東泰志 特集 最新記事 老後のお金クライシス! 深田晶恵 「12月はシフトを増やして」に応えると“働き損”になる?ならない?【パート収入の壁】 ニュースな本 「Z世代」は本当に存在するのか? 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【実録ルポ】「私がさくらちゃんだよ」→出会い系サイトの女の子と会ったら腰を抜かした怖すぎる理由 アート・オブ・スペンディングマネー なぜ高級車に乗る人ほど、自己肯定感が低いのか? 世界の果てのカフェ 「学歴も低いし、才能もないし、何の仕事をすればいいのかサッパリわかりません」と言う人に、サラッと教えてあげたい名言とは? 最新記事一覧