東京商工リサーチの調査によれば、2014年の新設法人は全国で11万9552社。一方、創業100年超の老舗企業は、約3万社しかない。企業は長期的に、淘汰の荒波に翻弄され続ける存在、と定義できるだろう。では生き残っている企業は何が違うのか。そのモデルケースが「リリカラ」だ。

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