グローバル・リスクオフ下では、マイナス金利で円高の動きを反転させることは難しい。またアベノミクスには企業の「売上高」という観点が欠けているのが問題だ。10~12月期GDPの発表後、国内経済の鈍さが市場のテーマとなるであろう。
続きを読む国内経済の鈍化がいよいよ市場に意識される
森田京平・バークレイズ証券 チーフエコノミスト
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グローバル・リスクオフ下では、マイナス金利で円高の動きを反転させることは難しい。またアベノミクスには企業の「売上高」という観点が欠けているのが問題だ。10~12月期GDPの発表後、国内経済の鈍さが市場のテーマとなるであろう。
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