川崎老人ホーム連続殺人から金融資本主義の末路が見える 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2016年2月18日 5:02 会員限定 有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」を舞台とした連続殺人は、現代の深い闇を投影している。老人の終末、格差社会、若者の閉塞感、社会保障の崩壊。事件は深いところで「市場の混乱」とつながっていないか。 続きを読む 関連記事 格差拡大で中間層は消滅に向かう!?“普通の人”がアベノミクスを支持すると割を食う――杉浦哲郎・日本経済調査協議会専務理事に聞く ダイヤモンド・オンライン編集部 年金では暮らせない“下流老人”を苦しめる格差の実態 ダイヤモンド・オンライン編集部 日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ 山田昌弘 同い年、同じ大学卒なのに格差2倍!?あなたの将来を決める「年収決定の方程式」 丸山貴宏 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 「あのあの話」「そのあの話」って、どの“あの話”? 視聴者をケムに巻く会話劇…このカオスが見たかった!〈ばけばけ第8回〉 ニュースな本 「日本には沖縄の領有権もない」中国の反日包囲網を無効化した安倍元総理の「大戦略」とは? DOL特別レポート 「日本版女性トランプの誕生」の声も…高市新総裁に中国の反応は?在日中国人が高市氏を歓迎する意外なワケ Lifestyle Analysis 「認知症になりにくい人」が日常会話で避ける〈2文字のNGワード〉 ニュースな本 「お前は勉強して官僚になれ」4000年以上前のエジプトで庶民の父が息子へ語った「成り上がり」の教訓 最新記事一覧