三菱自で暫定政権、日産が狙う「リスクは避け果実は取る」 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析Close-Up Enterprise 2016年5月30日 5:00 会員限定 日産自動車が燃費不正問題で窮地に陥っている三菱自動車への資本参加を表明してから2週間。両社は正式に資本業務提携の契約を結び、6月末に発足する新たな経営体制の布陣を固めた。その背景には、買収者である日産の狙いが透けて見える。 続きを読む 関連記事 「火中の栗」三菱自工をあえて拾った日産の野望 佃 義夫 三菱自救済、日産のしたたかな思惑 週刊ダイヤモンド編集部 三菱自は日産傘下でスバルやマツダを目指せるか 井元康一郎 三菱自工の燃費不正で、国が慌てる本当の理由 桃田健史 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧