昭和の下町の風景を撮り続けたカメラマンが営む浅草橋の洋食屋。名物はオムライスと、ボリューム満点の三色ライス 野地秩嘉: ノンフィクション作家 社会「幸せ食堂」繁盛記 2016年6月13日 5:02 会員限定 浅草橋から歩いて5分のところにある洋食店「一新亭」。テーブルが3卓の小さな店だ。 創業は1906年。日露戦争が終わった後のこと。開業したのは現店主、秋山武雄の祖父だ。祖父の後、父親がキッチンに立ち、秋山は三代目になる。 続きを読む 関連記事 働き者の親子が営む人形町の洋食屋で、ステーキの朝食を 野地秩嘉 ボリュームたっぷりのご飯を、昭和の香りの中で味わう溜池の超人気「喫茶店」は、働く者たちの楽園だ 野地秩嘉 赤羽の喫茶店は、カレーや焼き魚定食を、モーニングセットで楽しめる 野地秩嘉 時代の転換点にある「ウスターソース」に突破口はあるか 樋口直哉 特集 最新記事 ホットニュース from ZAi 投資家は「終活」をサボってはいけない…死後、家族が直面する「とんでもないトラブル」とは? ニュースな本 映画「ロッキー」で主人公が息子に説いた“人生の哲学”が深かった!【世界の一流に学ぶ生き方の共通法則】 見逃し配信 「頭がいいのに出世しない人」と「ぼんやりしてるのに出世する人」“たった1つの違い”とは?〈見逃し配信〉 カラダご医見番 便秘で「心血管疾患リスク」が上昇、心臓を守るにはお通じから 続・続朝ドライフ 「気づけば、自分がおいてけぼり」…嵩の背中を押し続けたのぶが、ひとり立ち止まった朝【あんぱん第103回】 最新記事一覧