【東芝】毀損した自己資本の増強急務 半導体・原発に潜むリスク 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析財務で会社を読む 2016年7月28日 5:04 会員限定 不正会計問題を経て、経営再建中の東芝。巨額赤字で自己資本が大幅に毀損し、事業の柱に位置付けた半導体や原子力事業の先行きには不透明要素もある。依然として静かな危機は続いている。 続きを読む 関連記事 東芝医療買収、キヤノン案脱法スキームの全貌 週刊ダイヤモンド編集部 東芝が発表した構造改革は「コアコンピタンス経営」と言えるのか? 長内 厚 三菱自と東芝、名門企業を蝕んだ「日本病」の正体 山田厚史 監査法人も見限り始めた東芝原発子会社の減損リスク 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 医薬経済ONLINE発 医療機器大手「テルモ」が英新興企業を2200億円で買収、臓器移植領域参入は好材料も既存の米中戦略と国内事業に“陰” きんざいOnline 「合理的な経済人」の仮定では捉えきれない現実の投資行動、顧客の将来目標から逆算する“ゴールベースアプローチ”とは WSJ PickUp 金急騰、背後で「ディベースメント・トレード」に勢い WSJ PickUp 米州兵がシカゴ周辺に集結、州知事などが反発の声上げる WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 最新記事一覧