英国民が国民投票でEU(欧州連合)離脱を選択してから1カ月が経過した。英国の新首相には移民抑制を訴えてきたテリーザ・メイ氏が就任し、市場の不透明感はひとまず払拭された。ただ、英国が移民抑制問題で譲歩しない限り、英国とEUの貿易をめぐる交渉は非常に厳しいものになると予想され、英国の景気悪化と通貨安のリスクが再度意識されていくことになるだろう。
続きを読む米利上げ期待高まったときが
米国債への絶好の投資機会
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