仮想通貨COMP(コンパウンド,Compound)とは? 使い方や特徴を徹底解説

近年の仮想通貨(暗号資産)業界では、中央集権的な管理者を介さず、ユーザー同士で取引できるDeFi(分散型金融)のプロトコルが人気を集めている。

今回取り上げるCompound(コンパウンド)も、金融機関や仮想通貨取引所を仲介せず、ユーザー同士で仮想通貨の貸し借りをおこなうことができる。

この記事では、Compoundの主な特徴や使い方、利用する上での注意点などを紹介していく。

この記事の要点
  • CompoundはDeFiのレンディングプラットフォームで、ユーザー同士で仮想通貨の貸し借りができる
  • 貸し手となる場合は、仮想通貨を預け入れることで利息を得ることができる
  • 借り手となる場合は、自身が保有する仮想通貨を担保にする必要がある
  • サービスを利用すると、ガバナンストークンのCOMPトークンを獲得できる
  • 現時点ではCompoundに限らず、DeFiプロトコルは日本の法律で認可されていない

Compoundはイーサリアムチェーンを基盤としたDeFiプロトコルで、利用の際にはガス代(ネットワーク手数料)の支払い手段として仮想通貨のイーサリアムが必要になる。

イーサリアムはメジャーな仮想通貨なので、ほとんどの仮想通貨取引所が取り扱っているが、中でもDMM Bitcoinは購入したイーサリアムをウォレットへ送金(出金)するときに手数料がかからないという特徴がある

イーサリアムの購入におすすめの仮想通貨取引所なので、Compoundに興味がある人はぜひ、DMM Bitcoin(PR)のこともチェックしてほしい。

目次

コンパウンド(Compound)とは?

compound-top-1
出典:Compound
名称 Compound
サービスの概要 DeFiのレンディングプロトコル
基盤のブロックチェーン イーサリアム
ガバナンストークン COMPトークン(COMP)
対応ウォレット MetaMask
Ledger
Wallet Connect
Coinbase Wallet
Tally
取り扱う仮想通貨 CompoundⅡ:16種類
CompoundⅢ:6種類

Compound(コンパウンド)は、仮想通貨の貸し付け・借り受けのサービスを提供する、DeFi(分散型金融)のレンディングプラットフォームだ。

従来の融資サービスは、銀行や消費者金融などの金融機関が提供しているが、Compoundは金融機関を介さず、ユーザー同士で仮想通貨の貸し借りをおこなうことができる。

また、従来の融資サービスには返済能力の審査などがあり、誰でもサービスを利用できるとは限らないが、Compoundはトラストレス(信用不要)で適格性の審査がなく、仮想通貨ウォレットを接続すれば、基本的にはだれでも利用することが可能だ。

Compoundは2022年末の時点で、「CompoundⅡ」と、2022年8月にリリースされた「CompoundⅢ」の2種類が稼働している。

CompoundⅢはCompoundⅡと比べ、貸し借りできる仮想通貨の種類は減少しているものの、セキュリティ性能や資金効率などが向上している。

ただし、現状では新バージョンのCompoundⅢより、CompoundⅡの方が圧倒的に高い需要を維持している。

以下の画像は、左側がCompoundⅡ、右側がCompoundⅢで、緑色で示された数字がそれぞれのTVL(預かり資産)を示しているものだが、これを見ると、本記事執筆時点ではCompoundⅡの方が、CompoundⅢよりもTVLが10倍以上もあることがわかる

compound-TVL
出典:Compound(2022年12月15日時点)

こうしたことから、今回は預かり資産の多いCompoundⅡを中心に、Compoundの具体的な特徴や使い方などを解説していく。

コンパウンド(Compound)の特徴

レンディングプラットフォームのCompoundには、主に次のような特徴がある。

Compoundの主な特徴
  • 仮想通貨を預け入れて、利息で稼ぐことができる
  • 仮想通貨を担保に、担保にしたものとは別の仮想通貨を借りることができる
  • サービスの利用で獲得できるCOMPトークンを保有すると、運営に関わることができる

仮想通貨を預け入れて、利息で稼ぐことができる

Compoundには銀行のような中央集権的な管理者が存在しないため、貸し借りに用いる仮想通貨をユーザー同士が持ち寄ることで成立している。

仕組としては流動性プールが用意されていて、そこに不特定多数のユーザーが仮想通貨を預け入れておき(流動性を提供して)、借りたいユーザーが流動性プールから仮想通貨を引き出して借りられるようになっている。

流動性を提供したユーザーは利息を得られるほか、預け入れる仮想通貨の種類によっては利息に加えて、CompoundのガバナンストークンであるCOMPトークンを獲得できるものもある。

仮想通貨を担保に、担保にしたものとは別の仮想通貨を借りることができる

Compoundでは自身が保有している仮想通貨を流動性プールに預け、その預け入れた仮想通貨を担保にして別の仮想通貨を借り入れることができる。

借りた場合は利息を支払う必要があるが、中には借りることでCOMPトークンを獲得することができ、実質的に利息の支払いを抑えられる仮想通貨もある。

例えば、ステーブルコインのDAIの場合、借り受けには年利で2.8%*の利息の支払いが発生するが、年利が1.92%*のCOMPトークンを獲得できるため、実質的に支払う利息は1%弱で済む計算になる。*2022年12月15日時点の年利

compound-borrow
出典:Compound

サービスの利用で獲得できるCOMPトークンを保有すると、運営に関わることができる

Compoundを利用することで得られるCOMPトークンは、Compoundのガバナンストークンだ。

CompoundにはDAO(分散型自律組織)があり、DAOではCOMPトークンを使うことで、Compoundの運営に関わる意思決定に参加することができる。

2022年8月にリリースされたCompoundⅢも、DAOでのユーザーによるプロポーザル(企画の提案や選定)と投票を経て誕生している。

コンパウンド(Compound)の使い方

次に、Compoundの基本的な使い方を紹介しよう。

前述のとおり、Compoundは現在、CompoundⅡとCompoundⅢの2種類が稼働しているが、ここでは預かり資産の多いCompoundⅡの使い方を解説する。

なお、詳しくは後述するが、Compoundを含むDeFiプロトコル全般は、現時点で日本国内では認可されていないサービスだ。消費者保護の仕組みなどがなく、利用にはリスクが伴うという点は、あらかじめ認識しておく必要がある。

Compoundの基本的な使い方
  1. 仮想通貨ウォレットを用意する
  2. 元手となるイーサリアムなどの仮想通貨を調達する
  3. Compoundとウォレットを接続する
  4. イーサリアムなどの仮想通貨を預け入れる
  5. 預け入れた仮想通貨を担保にして別の仮想通貨を借りる

仮想通貨ウォレットを用意する

Compoundだけでなく、DeFiプロトコルは仮想通貨ウォレット(以下、ウォレット)を接続することで利用できる。

そのため、ウォレットを持っていない人は、まずはウォレットを用意する必要がある。

本記事執筆時点(2022年12月中旬)で、Compoundに対応しているウォレットは次の5種類だ。

Compoundに対応しているウォレット
  • MetaMask
  • Ledger
  • Wallet Connect
  • Coinbase Wallet
  • Tally

どのウォレットを使用しても問題ないが、もし、他のDeFiプロトコルやDApps(分散型アプリ)にも興味があって、それらを利用する可能性もあるなら、汎用性の高い「MetaMask」がおすすめだ。

出典:MetaMask

MetaMaskは、Google ChromeなどのWebブラウザの拡張機能にもなっているウォレットで、無料で利用することができる。

MetaMaskの入手方法や使い方は以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

元手となるイーサリアムなどの仮想通貨を調達する

Compoundで利用できるのは仮想通貨で、日本円や米ドルなどの法定通貨には対応していない。そのため、まずは仮想通貨を用意(購入)する必要がある。

Compound(CompoundⅡ)で、預け入れに対応している仮想通貨は以下のとおりだ。

Compoundで預け入れに対応している仮想通貨(2022年12月15日時点)
  1. Aaveトークン(AAVE)
  2. COMPトークン(COMP)
  3. DAI(DAI)
  4. イーサリアム(ETH)
  5. ChainLinkトークン(LINK)
  6. Sushiトークン(SUSHI)
  7. TrueUSD(TUSD)
  8. Uniswap(UNI)
  9. USD Coin(USDC)
  10. Pax Dollar(USDP)
  11. Tether(USDT)
  12. WBTC(WBTC)

この中で、日本国内の仮想通貨取引所が取り扱っているのは、イーサリアム(ETH)、DAI(DAI)ChainLinkトークン(LINK)の3種類。どの仮想通貨でも問題ないが、イーサリアムであれば流動性が高いので取引しやすく、Compoundでのガス代(ネットワーク手数料)の支払いにも使うことができる。

そのイーサリアムを購入するなら、購入した仮想通貨をウォレットへ送金するときに手数料がかからない「DMM Bitcoin」がおすすめだ。

出典:DMM Bitcoin
提供する取引の種類 現物取引(販売所・BitMatch注文)
レバレッジ取引(販売所・BitMatch注文)
取り扱う仮想通貨 25種類
BTC、ETH、XRP、LINK、MKR、
AVAX、CHZ、TRX、ZPG、LTC、
BCH、XLM、ETC、OMG、ENJ、
BAT、MONA、MATIC、ADA*、DOT*、IOST*、
XTZ*、XEM*、QTUM*、XYM*
*レバレッジ取引のみの取り扱い
仮想通貨の入金手数料 無料(ネットワーク手数料は自己負担)
仮想通貨の出金手数料 無料*
*入出金ができるのは、ビットコイン・イーサリアム・リップルのみ
その他のサービス IEO
公式サイト DMM Bitcoinの公式サイト(PR)
関連記事 DMM Bitcoinの評判・口コミ

Compoundに興味がある方は、この機会にDMM Bitcoinのことも、あわせてチェックしておくとよいだろう。

Compoundとウォレットを接続する

MetaMaskなどのウォレットの準備とイーサリアムなどの仮想通貨の購入が完了したら、次にCompoundのサイトにアクセスしよう。

トップ画面では、CompoundⅡとCompoundⅢのどちらに接続するかを選択できるようになっている。今回は、CompoundⅡ(画面上の表記はEthereum|V2)の「APP」ボタンをクリックしよう。

compound-setsuzoku
出典:Compound

そうするとCompoundⅡの画面に遷移し、次の画像のように接続するウォレットの選択画面が表れるので、その中から接続したいウォレットを選択しよう。

ウォレットが起動するので、接続の承認に応じれば接続が完了する。

compound-setsuzoku2
出典:Compound

イーサリアムなどの仮想通貨を預け入れる

CompoundⅡにウォレットを接続できたら、次はウォレットの中にあるイーサリアムなどの仮想通貨を、CompoundⅡの流動性プールに預け入れてみよう。

CompoundⅡの画面は次の画像のように、左側が預け入れるときのSupply Markets、右側が借り受けるときのBorrow Marketsで構成されている。ここでは預け入れる方法を紹介するので、左側のSupply Marketsの中から預け入れる仮想通貨のロゴをクリックしよう。

compound-collateral
出典:Compound

そうすると、別の画面が立ち上がる。この画面で利息などを確認したうえで、預け入れる仮想通貨の数量をウォレットの中にある範囲内で入力して「SUPPLY」*のボタンをクリックすれば、仮想通貨をCompoundⅡの流動性プールに預け入れることができる。*画像はイーサリアムを預け入れるときのもの。画像のボタンには「NO FUNDS AVAILABLE」と表示されているが、預け入れる仮想通貨の数量がウォレットの中にある数量の範囲内であれば「SUPPLY」と表示される

compound-supply
出典:Compound

預け入れた仮想通貨を担保にして別の仮想通貨を借りる

最後に、預け入れたイーサリアムなどの仮想通貨を担保にして、別の仮想通貨を借り受ける方法も紹介しておこう。

仮想通貨を借り受ける際は、先に担保の設定をしておく必要がある。画面左側のSupply Marketsの「Collateral(担保)」の欄にチェックを入れると、預け入れた仮想通貨を担保に充てることができるようになる。

compound-callateral
出典:Compound

次に、画面右側のBorrow Marketsから、借り受ける仮想通貨を選択する。

預け入れのときと同様に別の画面が立ち上がるので、利息や借り受けることができる上限を確認したうえで、借り受ける数量を入力して「BORROW」*のボタンをクリックしよう。*画像はDaiを借り受けるときのもの。画像のボタンには「BORROWING LIMIT REACHED」と表示されているが、借り受けられる数量の範囲内であれば「BORROW」と表示される

compound-borrow
出典:Compound

以上、Compound(CompoundⅡ)の基本的な使い方を紹介した。

興味がある方はぜひ、MetaMaskなどのウォレットと、元手となるイーサリアムなどの仮想通貨を用意して、実際にCompoundに触れてみてはいかがだろうか。

なお、元手となるイーサリアムなどの仮想通貨を用意(購入)するときは、ウォレットへ送金する際に手数料がかからない、DMM Bitcoinがおすすめだ。

まだ口座を持っていない方は、この機会にぜひDMM Bitcoinの利用も検討してみてほしい。

仮想通貨COMPの価格動向

Compoundでは、利用する中でCompoundのガバナンストークン、COMPトークンを入手することができる。

ここでは、COMPトークンのこれまでの価格の推移を紹介しよう。

comp-chart
出典:TradingView

チャートは、2020年12月から約2年間の期間における、COMP/USD(米ドル)の値動の推移を表したものだ。

これを見ると、COMPトークンは2020年末から2021年前半にかけて、大きく高騰していることが読み取れる。

ただし、この高騰はCOMPトークン独自の材料ではなく、マクロ経済の影響を強く受けたことで引き起こされたもの

2020年は新型コロナの感染拡大で、主要国の中央銀行の多くが経済活動を支えるための大規模な金融緩和政策を実施し、それによって生じた余剰資金が仮想通貨市場にも大量に流れ込んだことから、COMPトークンのみならず多くの仮想通貨が高騰している。

その結果、COMPトークンは一時800ドル台まで上昇したが、2021年5月上旬をピークに下落基調へと転じ、その流れは2022年以降も継続。そして、2022年6月以降は値動きそのものが乏しくなっている。

なお、この下落にも、マクロ経済の動向が強く影響していると考えられる。

それは、新型コロナ感染の終息で、経済活動の活発化と同時に人員や資源の供給不足などの要因でインフレが発生し、各国の中央銀行が利上げを主軸にした金融引き締め政策へ転換したため、景気の悪化懸念でリスク資産の仮想通貨から真っ先に資金が引き揚げられたからだ。

ただし、引き締め的な金融政策が永遠に続くわけではない。金融政策の効果でインフレが収束すれば、いずれ引き締めのペースが緩んだり、今度は景気の後退に対応するために再び緩和的な政策が採られたりすることもあるだろう。

もしそうなれば、COMPトークンだけでなく仮想通貨の市場全体が、活気を取り戻す可能性もないとは言い切れないのではないだろうか。

コンパウンド(Compound)を利用するときの注意点

最後に、Compoundを利用する際に注意すべきポイントを、3つに絞って紹介する。

Compoundを利用する際の注意点
  • 日本では認可されていないサービス
  • 国内の仮想通貨取引所にCOMPトークンを取り扱っているところがない
  • 日本語表記に対応していない

日本では認可されていないサービス

最初にも述べたとおり、従来からある日本の融資サービスは、銀行や消費者金融などの事業者登録を受けた金融機関が法に基づいてサービスを展開している。

しかし、Compoundを含むDeFiプロトコルは、今のところ日本の法律では認可されていないサービスだ。

消費者保護の仕組みは存在せず、当然、預け入れや借り受けの際の利息の上限にも日本の法律が適用されているわけでなない。つまり、基本的には何が起きても自己責任で対処する必要があるため、Compoundの利用には相応のリスクが伴うことをよく理解したうえで、従来型の融資サービス以上に仕組みや内容をしっかりと把握しておく必要があると言える。

国内の仮想通貨取引所にCOMPトークンを取り扱っているところがない

Compoundでは利用する中でCOMPトークンを入手することができ、入手したCOMPトークンを売却することで利益を得ることも可能だ。

ただし、COMPトークンを取り扱っている仮想通貨取引所は日本国内には存在しない。COMPトークンを日本円に換える場合は、COMPトークンを取り扱っている海外の仮想通貨取引所、もしくはDEX(分散型取引所)でイーサリアムなどの仮想通貨にいったん交換し、そのうえで国内の仮想通貨取引所を使って交換した仮想通貨を日本円に換金する必要がある。

その海外の仮想通貨取引所やDEXも、日本の法律に基づいて、日本国内での営業が許可されているものではない。日本の法律が及ばないサービスなので、利用によって生じる可能性があるさまざまなリスクをしっかり理解しておかなくてはいけないと言えるだろう。

日本語表記に対応していない

Compoundは複数の言語に対応しているものの、その中に日本語は含まれていない。

compound-language
出典:Compound

Webブラウザやアプリなどで、非常に精度の高い翻訳機能が無料で使える時代ではあるが、利用するツールによって翻訳結果に違いがあったり、細かい表現などが正確に翻訳されなかったりする可能性もある。翻訳機能はあくまでも、補助的なツールと捉えるべきだ。

日本国内で認可されていないサービスであるがゆえ、きちんと内容を理解しないまま利用するのではなく、必要以上に注意を払うことが重要と言えるだろう。

コンパウンド(Compound)のまとめ

今回は、DeFiのレンディングプラットフォームとして人気があるCompoundを紹介した。

この記事のまとめ
  • Compoundは、ユーザー同士で仮想通貨の貸し借りができるレンディングプラットフォーム
  • CompoundⅡとCompoundⅢの、2つのバージョンが稼働している
  • 仮想通貨を預け入れることで利息を得ることができる
  • 預け入れた仮想通貨を担保に、別の仮想通貨を借り受けることができる
  • 貸し借りする銘柄によっては、サービスを利用した対価としてCOMPトークンが獲得できる

Compoundは中央集権的な管理者の仲介を受けずにユーザー同士で仮想通貨の貸し借りができるレンディングプラットフォームだ。

貸し手となる場合、保有する仮想通貨を流動性プールに預け入れることで利息を得ることができ、銘柄によってはサービスを利用することでガバナンストークンのCOMPトークンを手に入ることもできる。

レンディングを利用した仮想通貨の運用に興味がある方は、この機会にCompoundのことをチェックしてみてほしい。

なお、Compoundの預け入れや借り受けに対応している仮想通貨はいくつかあるが、ガス代(ネットワーク手数料)の支払いにはイーサリアムが必要となる。

イーサリアムはメジャーな仮想通貨で、日本の仮想通貨取引所の多くが取り扱っているが、そのなかでも仮想通貨を送金する際に手数料がかからないDMM Bitcoinは、イーサリアムを購入する仮想通貨取引所として特におすすめだ。

Compoundの利用を検討するときは、ぜひDMM Bitcoin(PR)もあわせてチェックしてほしい。

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