Phantom Wallet(ファントムウォレット)は、Solanaをはじめとする複数のブロックチェーンに対応した仮想通貨(暗号資産)ウォレットサービスである。
セキュリティを重視した設計でありながら、操作が簡単で幅広いユーザーに親しまれている魅力的なウォレットだ。
特に、仮想通貨Solana(SOL)に興味がある方とっては、チェックしておくべきウォレットサービスのひとつであろう。
今回の記事では、そんなPhantom Walletの特徴や使い方について、詳しく解説する。
- Phantom Walletは、Solanaなどのマルチチェーンに対応するWeb3ウォレット
- Solanaを扱っている仮想通貨トレーダーには特に適しているウォレットのひとつ
- Phantom Walletでは、資産を保管する機能のほか、スワップやステーキング機能も利用できる
- Phantom Walletには、高いセキュリティ機能が備わっている
- 金融庁に登録されているビットバンクなら、仮想通貨を安全に管理できる
Phantom Walletは、多くのユーザーを抱える優良仮想通貨ウォレットのひとつであるが、秘密鍵などを自分で保管しなければいけない点などにおいて、不安に思う方も多いだろう。
個人で保管するよりも、リスクの低い国内の取引所で保管したいという方は、国内大手取引所のビットバンクを検討してみてほしい。

ビットバンクは、取り扱い銘柄が豊富で便利なだけでなく、セキュリティ水準が高く安心して利用できる。
興味がある方は、この機会にビットバンクの公式サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

Phantom Wallet(ファントムウォレット)とは

| サービス名称 | Phantom Wallet(ファントムウォレット) |
|---|---|
| 運営会社 | Phantom Technologies, Inc. |
| 設立年 | 2021年 |
| サービス内容 | Web3マルチチェーンウォレット |
| 主な提供サービス | ウォレット スワップ ステーキング NFTの取引 DAppへの接続 |
| 対応ブロックチェーン | Ethereum、Polygon、Solana、Bitcoin ほか |
| 対応言語 | 日本語、英語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、フランス語 ほか |
Phantom Wallet(ファントムウォレット)とは、Solanaブロックチェーンをベースに、複数のブロックチェーンをサポートするマルチチェーン対応仮想通貨ウォレットである。
ユーザー自身が秘密鍵を保管するノンカストディアルウォレットで、初心者から上級者まで簡単に扱えるユーザーフレンドリーな設計となっており、特に仮想通貨Solana(SOL)の取引や保管に便利なウォレットサービスだ。
Phantom Walletには、主に、以下のような機能が備わっている。
- ステーキング:対象のトークンを預けることで報酬を得る機能
- スワップ:同じブロックチェーン上で異なる仮想通貨を交換する機能
- ブリッジ:異なるブロックチェーンの間で仮想通貨を移動する機能
- デバイス間の同期:パソコンとスマートフォンの間でアカウントを同期する機能
Phantom Walletは、便利なデスクトップ版と、いつでもどこでもアクセス可能なモバイルアプリ版が提供されている。
仮想通貨の効率的な管理が可能で、特にSolanaエコシステムを活用しているユーザーに適している。
様々な機能を有するウォレットであるが、シードフレーズ等を自分で管理しなければいけない点などに一定の不安を感じる方もいらっしゃるかもしれない。
大手仮想通貨取引所のビットバンクなら、強固なセキュリティをの下で安心して仮想通貨を保管することができるだろう。
まだ口座を持っていない人は、この機会にビットバンクの公式サイトをチェックしてみてほしい。

【最新】Phantom、Visaデビットカード機能を米国で開始
Phantomが、新たにVisaデビットカード「Phantom Cash」の先行提供を米国でスタートした。
Apple PayやGoogle Payとの連携で非接触決済に対応し、日常の支払いにも利用できる。
自社のステーブルコイン「CASH」を通じた手数料無料の送金も可能で、銀行口座なしでも円滑な決済が可能となる。
カード発行はLead Bank、決済管理はBridge Venturesが担当。KYCを完了した待機リスト登録者から順次利用可能となっており、グローバル展開も視野に。
Phantomはウォレットにとどまらず、より包括的な金融サービス提供を目指している。
Phantom Wallet(ファントムウォレット)の特徴
Phantom Walletには、以下のような特徴がある。
- 独自ステーブルコイン「CASH」で新たな経済圏構築
- Solanaエコシステムと相性が良いウォレット
- 幅広いユーザーに使いやすい設計
- セキュリティが高く安心して利用できる
- ウォレット上で予測市場に参加できる機能を搭載
独自ステーブルコイン「CASH」で新たな経済圏構築
Phantomは、ドル連動型ステーブルコイン「CASH」を発行し、暗号資産ウォレットを基盤とした新たな金融インフラの構築に乗り出している。
CASHは決済プラットフォームStripeと、ステーブルコイン基盤を提供するBridgeの協力により開発されたもので、Solana上で発行されており、今後は他チェーンへの展開も予定されている。
最大の特徴は、CASHを活用する事業者や開発者が収益の100%を保持できる点だ。他のステーブルコインと異なり、経済活動の主導権をユーザー側に委ねる設計となっている。
また、即時銀行入金、P2P送金、Visaデビットカード利用、未使用残高へのリワードといった機能を「Phantom Cash」内でシームレスに提供。
単なる送金手段にとどまらない、実用性重視のステーブルコインとしての地位を確立しつつある。
Solanaエコシステムと相性が良いウォレット
Phantom Walletはマルチチェーンに対応したウォレットだが、なかでもSolanaエコシステムとの相性が良く、利便性に優れている。
Solanaブロックチェーンのネイティブトークンである仮想通貨SOLのステーキングが可能であり、保有しているSOLトークンをネットワークに預けるだけで簡単に報酬を得ることができる。
また、ウォレット内のスワップ機能を活用することで、Solanaチェーン上の異なるトークンともスムーズかつスピーディーに交換できる。
SOLを保有しているトレーダーやSolanaベースのアプリケーションを利用しているユーザーなどは、利用を検討しておきたいウォレットシステムである。
幅広いユーザーに使いやすい設計
直感的な操作が可能なPhantom Walletは、幅広いユーザーが使いやすいと感じるような設計となっており、仮想通貨ウォレットを使用した経験のない人でも利用しやすいだろう。
デスクトップ版およびモバイルアプリ版(iOS、Android)を提供しており、どのデバイスからでもスムーズなアクセスが可能だ。
また、トランザクションを実行する際に、事前に取引の詳細を確認できる「トランザクションプレビュー」という機能が備わっており、不正な取引を防ぐためのセキュリティが強化されている。
さらに、NFTマーケットプレイスやDeFiプラットフォームとの接続が可能であり、複数のプラットフォーム間でもシームレスに取引ができる。
セキュリティが高く安心して利用できる
Phantom Walletは、ユーザーの資産を安全に管理するため、複数のセキュリティ機能を搭載している。
二要素認証やマルチ署名を採用しており、不正なトランザクションやスパムNFT(ウォレット内の資産を抜き取る目的の詐欺NFTなど)を事前にブロックする機能がある。
不明なNFTが送信された場合には「Burn NFT」の機能によりバーン(焼却)され、ユーザーがスパムNFTのURLにアクセスしてしまうことを未然に防いでいる。
また、先ほど触れた「トランザクションプレビュー機能」により、取引時の確認プロセスにおいて不正アクセスやフィッシング詐欺を防ぐための対策も講じられている。
複数のセキュリティシステムが採用されたPhantom Walletは、ユーザーが安心して利用できる環境が整っていると言える。
ウォレット上で予測市場に参加できる機能を搭載
Phantomは、予測市場プラットフォーム「Kalshi」との連携により、ウォレット内でリアルイベントに関する予測取引ができる機能を備えている。
ユーザーはソラナトークンやCASHを使い、仮想通貨、スポーツ、経済などのトピックについて、追加の口座開設や資金移動なしにトークン化されたポジション(yes/no)を取得可能。
取引はスワップと同様に直感的で、リアルタイムの価格やオッズ、スコアの確認、ポジション決済の通知も受け取れる。
市場ごとにライブチャットも用意され、ユーザー同士が意見交換をしながら取引できるソーシャルな設計も特徴。

Phantom Wallet(ファントムウォレット)の使い方
ここからは、Phantom Walletを始める手順について詳しく紹介する。
Phantom Walletを使ってみたいという方は、これから紹介する手順を参考に始めてみると良いだろう。
- 公式サイトのダウンロードページにアクセス
- ウォレットを作成する
- シークレットリカバリーフレーズを設定する
ここからは、モバイルアプリ版、デスクトップ版それぞれの始め方を解説する。ぜひ、以下で説明する手順を参考にしていただきたい。
モバイルアプリ版Phantom Walletの始め方
Phantom Walletにはデスクトップ版とモバイルアプリ版があるが、まずは、より手軽に使えるモバイルアプリ版の始め方を紹介する。
公式サイトのダウンロードページにアクセス
まずは、お手元のスマートフォンを使って、Phantom Wallet公式サイトからダウンロードページにアクセスしてみよう。

公式サイトのトップページ右上に表示されている「Download」ボタンをタップすると、ダウンロードページが表示される。

iOSとAndroidそれぞれのアプリストアへのリンクが表示されるので、iOS・Androidのいずれかを選択する。
アプリストアの公式Phantom Walletアプリダウンロードページに遷移するので、そのままダウンロードを始めよう。
なお、直接アプリストア(App StoreやGoogle Play Store)にアクセスし、ストア内でPhantom Walletを検索してダウンロードすることもできる。
なお、外部サイトのリンクなど、正規の経路以外でダウンロードする場合は、Phantom Walletに似せて作成されたスキャム(詐欺)アプリを誤ってインストールしてしまう危険がある。
アプリ利用の際は、ダウンロード元が信頼できるかどうか、十分に確認しておくことが重要だ。
ウォレットを作成する
ダウンロードし、iOS、Androidのいずれかのデバイスにインストールが完了したら、アプリを開いて新しいウォレットを作成してみよう。

アプリ上に表示される「Create New Wallet」ボタンを選択し、ウォレットの保護設定を進める。

今後、安全かつ便利にアクセスできるようにするため、「Protect your Wallet」の画面にて生体認証(Face IDや指紋認証など)をオンにすることを推奨する。
生体認証を有効にすることで、デバイスを盗難もしくは紛失してしまった場合でも、第三者に不正にアクセスされるリスクを抑えられる。
シークレットリカバリーフレーズを設定する
次に、ウォレットのセキュリティレベルを高めるため、シークレットリカバリーフレーズを設定する。

シークレットリカバリーフレーズとは、シードフレーズやニーモニックフレーズなどとも呼ばれるもので、ウォレットにアクセスできなくなってしまった際にウォレットを復元できるようにするために使用されるフレーズである。
シークレットリカバリーフレーズは資産を保護するために最重要な機能であり、このフレーズにアクセスできる人は誰でも、ウォレット内部へのアクセスが可能になる。
また、万が一フレーズを紛失してしまった場合は、ウォレットの回復ができず、資金へのアクセスが永久に不可能になってしまう。
フレーズは自分だけがアクセスできる場所で、大切に保管しておこう。

設定が完了したら、「Get Started(始める)」ボタンをタップし、起動してみよう。
デスクトップ版Phantom Walletの始め方
次に、デスクトップ版Phantom Walletの始め方についても触れておく。
公式サイトのダウンロードページにアクセス
ダウンロードしたいPCを使用し、Phantom Wallet公式サイトにアクセスしてみよう。

トップページ右上に表示されている「Download」ボタンをクリックしてダウンロードページに進もう。

Firefox、Chrome、Edge、Braveの中から当てはまるブラウザを選択し、ダウンロードを開始する。
ウォレットを作成する
Phantom Walletの拡張機能をインストールし、使用中のブラウザに追加する。

本アプリのインストールが完了したあと、新しいタブでPhantom Walletが立ち上がるので、「Create New Wallet」ボタンをクリックしよう。

次に、ウォレットにアクセスするために使用するパスワードを設定し、ウォレットを保護する。
パスワードを入力が完了したら、「Continue」ボタンをクリックして次に進む。
シークレットリカバリーフレーズを設定する
モバイルアプリ版と同様の方法にて、シークレットリカバリーフレーズを設定する。

ここで設定したフレーズは、ウォレットを回復するための唯一の方法であるため、大切に保管しよう。
フレーズの保管ができたら、「Continue」ボタンをクリックして次に進む。

なお、インストール後は、キーボードショットカットで手軽にPhantom Walletを開くことも可能だ。

インストールしたPhantom Walletはブラウザの右上に表示されるようになるので、さっそくクリック、もしくはキーボードショートカットにてアクセスして、利用を開始してみよう。
仮想通貨取引におすすめの取引所
Phantom Walletは多機能で柔軟な運用が可能だが、自己管理型ゆえのリスクも伴う。
より簡単かつ安全に仮想通貨を扱いたい場合、信頼できる国内取引所を活用するのが効果的な手段と言えるだろう。
ここでは、初心者から上級者まで使いやすく、Phantomとの併用にも適したおすすめの取引所3社を紹介する。
bitbank
| 提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
| 取り扱い銘柄数 | 44種類 |
| 最小取引数量 (SOLの場合) | 現物取引(販売所):0.00000001 SOL 現物取引(取引所):0.0001 SOL |
| 取引手数料 (SOLの場合) | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):Maker -0.02%、Taker 0.12% |
| その他のサービス | 貸して増やす(レンディングサービス) |
| 公式サイト | bitbank公式サイト |
| 関連記事 | bitbankの評判・口コミ |
bitbankは、豊富な銘柄を扱う仮想通貨取引所である。2024年11月よりSOLが上場された。
販売所形式だけではなく取引所でもSOLを含む44銘柄の取引が可能だ。
また、ほとんどの銘柄を取引所から売買できるため、取引コストを抑えられる点が魅力となっている。
セキュリティ面に力を入れていることも、bitbankの重要な特徴の1つであり、2018年には第三者機関からセキュリティ性能での日本一*の評価を与えられたこともある。*2018年10月3日 ICORating調べ
Coincheck
| 提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
| 取り扱う仮想通貨 | 36種類 BTC、XRP、ETH、BCH、XEM、 LSK、LTC、ETC、XLM、MONA、 QTUM、BAT、IOST、ENJ SAND、DOT、DOGE、FNCT、CHZ、 LINK、DAI、IMX、APE、MATIC、 AXS、WBTC、AVAX、SHIB、BRIL、BC、 PEPE、MASK、MANA、GRT、FPL、SOL |
| 最小取引数量 (SOLの場合) | 現物取引(販売所):500円相当額 現物取引(取引所):0.005 BTC以上、かつ500円(相当額)以上 |
| 取引手数料 (SOLの場合) | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):無料 |
| その他のサービス | Coincheckつみたて Coincheck IEO Coincheck NFT Coincheckでんき Coincheckガス Coincheckアンケート 貸暗号資産サービス Coincheckステーキング |
| 公式サイト | Coincheck公式サイト |
| 関連記事 | Coincheckの評判・口コミ |
Coincheckはマネックスグループ傘下の仮想通貨取引所で、ビットコインをはじめとして36種類の仮想通貨を取り扱っている。
レバレッジ取引のサービスはなく、現物取引に特化しており、取引の形式は「取引所」と「販売所」の2種類がある。
これら2種類のうち、取引所を利用してSOLを取引する場合は、取引手数料がかからないようになっているため、ビットコインをメインの取引対象とするのであれば、Coincheckがうってつけだ。
また、Coincheckはシンプルで扱いやすい取引アプリが人気で、2019年から2024年にかけて、ダウンロード数No.1を獲得している。※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
ぜひこの機会にCoincheck公式サイトをチェックしてみてほしい。
\500円から簡単に始められる!/
SBI VCトレード

| 提供する取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所) |
| 取り扱う仮想通貨 | 36種類 |
| 最小取引数量 (SOLの場合) | 現物取引(販売所):0.001SOL 現物取引(取引所):取り扱いなし レバレッジ取引:取り扱いなし |
| 取引手数料 (SOLの場合) | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり 現物取引(取引所):取り扱いなし レバレッジ取引:取り扱いなし |
| 仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
| その他のサービス | 貸コイン 自動積立 ステーキング |
| 公式サイト | SBI VCトレード公式サイト |
| 関連記事 | SBI VCトレードの評判・口コミ |
SBI VCトレードは、ネット証券や銀行などの複数の金融サービスを手がける、SBIグループ傘下の仮想通貨取引所だ。
SBI VCトレードでは、どの取り扱い銘柄も手数料が一切かからず出金できるので、SOLに限らず、決済などの実用目的で仮想通貨を購入しようと考えている方にはおすすめだ。
取り扱う仮想通貨は全部で36種類と、国内の他の仮想通貨取引所と比較すると豊富だ。
現物取引だけでなくレバレッジ取引も可能で、自動積み立て、レンディング、ステーキングと、多くの投資家が求める主要なサービスがひととおり揃っている。
中でもステーキングの評判は高く、2025年11月実績は以下のような高い年率が付与された。

SOLは6.5%もの高い利率で運用されている。(手数料差し引くと4.8%)
ぜひこの機会にSBI VCトレード公式サイトをチェックしてみてほしい。
Phantom Wallet(ファントムウォレット)のリスク・注意点
多くのユーザーに愛用されているものの、利用にあたっては、以下のようなリスクや注意すべき点もある。
フィッシング詐欺などの攻撃
Phantom Walletは、Web3アプリケーションやDeFiプラットフォームの利用に適しているウォレットであるため、フィッシング詐欺や悪意のある取引に巻き込まれるリスクが高い。
万が一、偽のサイトや詐欺のアプリケーション上を利用してしまうと、ウォレット内の資産を抜き取られる危険性がある。
特に、シークレットリカバリーフレーズを入力する際は、信頼できるサイトやアプリかどうかを念入りに確認しよう。
フィッシング詐欺などの被害に遭わないためには、まずはデバイス版・モバイルアプリ版のいずれにおいても、公式サイトや公式アプリストアといった信頼できる経路以外からはダウンロードしないことが重要だ。
さらに、取引を行う際は「トランザクションプレビュー機能」を活用し、取引内容の詳細をよく確認しよう。
また、もしも心当たりのないNFTが送られてきた場合は、削除やスパム報告といった対応が有効だ。
ネットワークに起因するトラブル
Phantom Walletは、Solanaのほか、EthereumやPolygonといったブロックチェーンに対応するマルチチェーンウォレットだ。
そのため、これらのブロックチェーンで障害が発生した場合、Phantom Walletの使用が制限されてしまうリスクがある。
例えば、Solanaチェーンにてトランザクションの遅延や停止などのトラブルが発生すると、Phantom Walletの資産管理や取引に影響する可能性があるのだ。
また、各ブロックチェーンにおいて、ガス代と呼ばれるトランザクション手数料が変動するため、手数料が高騰するタイミングでは取引コストが大きくなる点にも注意しておきたい。
こういったトラブルを防ぐには、ウォレットを利用する際、なるべくネットワーク状況を確認するように意識すると良いだろう。

Phantom Wallet(ファントムウォレット)に関してよくある質問
実際にPhantom Walletの利用を始める前に、Phantom Walletに関してよくある質問について確認しておこう。
- Phantom Walletとは何ですか。
-
Phantom Walletとは、ユーザーが自分で秘密鍵を管理する「ノンカストディアル」方式のウォレットサービスである。
各種トークンの保管、スワップといった基本的なウォレット機能に加え、マルチチェーンに対応したスムーズな取引や、NFTやDAppsへの快適なアクセス環境を提供している。
- Phantom Walletは、どのブラウザで使えますか。
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デスクトップ版Phantom Walletは、Firefox、Chrome、Edge、Braveのブラウザに対応している。
なお、モバイルアプリ版はiOS、Androidにて利用可能である。
- Phantom Walletは、ホットウォレットですか。
-
デスクトップ版のブラウザ拡張機能やモバイルアプリ形式で提供されるPhantom Walletは、インターネットに接続された状態でアクセスされるため、「ホットウォレット」に分類される。
一方、LedgerやTrezorに代表されるようなハードウェアデバイス形式のウォレットなどは、オフライン環境で仮想通貨の保管が可能な「コールドウォレット」と呼ばれている。

Phantom Wallet(ファントムウォレット)のまとめ
今回の記事では、SolanaベースのウォレットであるPhantom Wallet(ファントムウォレット)について解説した。
- Phantom Walletは、Solanaエコシステムと相性の良い仮想通貨ウォレット
- Phantom Walletには、資産管理からNFT取引まで豊富な機能が備わっている
- 取引の詳細内容を確認できる「トランザクションプレビュー機能」で、安心して取引できる
- デスクトップ版およびモバイルアプリ版を提供するPhantom Walletは、どのデバイスからでも手軽にアクセスできる
- Phantom Walletを利用する際は、信頼できない経路からはダウンロードしないように注意する
Phantom Walletは、世界中のユーザーに愛用されている点では安心して利用できるウォレットはあるが、海外のウォレットであるという点でリスクが懸念される。
安心して仮想通貨を保管したいという方は、国内の取引所のビットバンクなどで保管するという方法もある。

ビットバンクは、数多くのアルトコインを取り扱っており、使いやすい取引ツールも提供している国内大手取引所である。
安心して資産を預けられる取引所を探している人は、この機会に、ビットバンクの公式サイトを確認しておいてほしい。

