2026年1月13日、Binance Japan株式会社とライフカード株式会社が提携し、「Binance Japan Card」の申し込み受付を開始した。
このカードは、日常のショッピング利用額に応じて仮想通貨(暗号資産)「BNB(ビルドアンドビルド)」が還元される点が大きな特徴だ。
本記事では、Binance Japan Cardの特徴、申し込み方法、リスク・注意点などを詳しく解説する。
- Binance Japan Cardの発行会社は、ライフカード株式会社である
- Binance Japan Cardは、ショッピング利用額に応じて「BNB(ビルドアンドビルド)」が還元される
- Binance Japan Cardは、国際ブランドにJCBが採用されている
- 仮想通貨取引を始めるなら、国内大手取引所のBinance Japanが利用できる
頻繁にトレードするなら、手数料へのこだわりは必須だ。
Binance Japanなら、取引条件に応じた手数料体系が設定されている。さらに独自トークン「BNB」利用した手数料割引制度も用意されている。
仮想通貨取引所の口座をまだ持っていない人は、Binance Japan公式サイトをチェックしてみてほしい。

Binance Japan Cardとは
| 項目 | 詳細 |
| カード名称 | Binance Japan Card |
| 発行会社 | ライフカード株式会社 |
| 提携先 | Binance Japan株式会社 |
| 国際ブランド | JCB |
| 申し込み資格 | 日本国内居住の18歳以上75歳以下で電話連絡可能な方 |
| 申し込み受付開始 | 2026年1月13日 |
Binance Japan Cardは、国内仮想通貨取引所であるBinance Japan株式会社とライフカード株式会社が提携して発行するクレジットカードである。2026年1月13日より申し込み受付が開始された。
このカードの最大の特徴は、日常のショッピング利用額に応じて仮想通貨「BNB(ビルドアンドビルド)」が還元される点にある。
カードの発行会社はライフカード株式会社であり、国際ブランドにはJCBが採用されている。そのため、国内外のJCB加盟店で利用可能である。
Binance Japanは、世界最大規模のブロックチェーン・エコシステムおよび暗号資産インフラを提供するBinanceの日本法人であり、関東財務局登録の暗号資産交換業者として2023年8月よりサービスを提供している。

Binance Japan Cardの特徴
ここからは、Binance Japan Cardの特徴について詳しく見ていこう。
- 仮想通貨還元型クレジットカード
- 1.6%相当のBNBが還元
- BNBを活用するカード設計と付帯サービス
仮想通貨還元型クレジットカード
Binance Japan Cardは、カード決済による利用額に応じて仮想通貨が還元される、仮想通貨還元型クレジットカードである。
一般的なポイント還元型カードとは異なり、還元は法定通貨やポイントではなく、仮想通貨BNBとして付与される点が特徴となっている。
付与されたBNBは、Binance Japanの資金決済ウォレットに直接反映される仕組みとなっている。
このように、日常的なクレジットカード決済と暗号資産インフラが連動する設計となっており、従来のクレジットカードとは異なる運用形態を持つカードとして位置づけられる。
1.6%相当のBNBが還元
Binance Japan Cardでは、カードショッピング利用額に対して「1.6%相当のBNB」が還元される仕組みが採用されている。
毎月1日から月末までの利用金額が集計対象となり、翌月末までにBNBがBinance Japanアカウントの資金決済ウォレットへ付与される。
具体的には、1月中の利用分については、2月末までにBNBが付与される流れとなる。なお、年会費、キャッシング、リボ払いおよび分割払いの手数料、ETC利用分は還元対象外である。
BNBを活用するカード設計と付帯サービス
Binance Japan Cardで還元されるBNBは、仮想通貨取引所Binanceが発行する仮想通貨であり、BNB Chainにおける基軸トークンとして利用されている。
Binance Japanでは、付与されたBNBを取引手数料の支払い、他の仮想通貨との交換、日本円への換金(取引所内で売却して出金)などに利用することが可能である。
また、Binance Japan Cardには、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、カード会員保障制度が付帯しており、ETCカードの追加発行にも対応している。
付帯保険の内容については将来的に改訂される可能性があるため、最新情報の確認が必要である。
Binance Japan Cardの申し込み方法
ここからは、Binance Japan Cardの申し込み方法について、ステップごとに詳しく見ていこう。
Binance Japan Cardを申し込むには、以下の条件を満たす必要があるので、申請前に自身の状況を確認しておくことが望ましい。
- 日本国内に住む18歳以上75歳以下で電話連絡が可能な方
- Binance Japanのアカウントを開設し、本人確認を完了している方
ステップ1:Binance Japanのアカウント開設
まず、Binance Japan公式サイト右上にある「登録」ボタンをクリックして、メールアドレスまたは電話番号を使ってアカウント登録する。(すでにアカウントを開設し、本人確認が完了している場合、ステップ2へ)

アカウント登録すると、ダッシュボードが表示されるので、アカウント認証タブの「今すぐ認証」をクリック。

認証手続き画面に進むので、画面の案内に従って基本情報を入力。

次に、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)の提出から自撮り撮影による本人確認を経て本人確認作業は完了する。
本人確認が完了するまで最短即日とされている。
ステップ2:Binance Japan Cardの申し込み

カード申し込みページの「お申し込みはこちら」をクリックし、画面の案内に従い必要事項を入力する。
ステップ3:審査とカード発行
申し込みが完了したら、ライフカード株式会社による審査が実施される。
審査通過後、カードが郵送される。
仮想通貨を取引する際、重要なのがアプリの操作性とセキュリティーの高さだ。
Binance Japanは、スマートフォンアプリでの操作性とセキュリティ体制を重視して設計されており、仮想通貨取引が初めての方でも画面構成を把握しやすい設計となっている。
使いやすさと安全面の両立を重視する人は、この機会にBinance Japan公式サイトをチェックしてみてほしい。

Binance Japan Cardのリスク・注意点
ここからは、Binance Japan Cardの注意点やリスクについて詳しく解説する。
価格変動リスク
BNBは仮想通貨であり、価格が大きく変動する可能性がある。還元された時点では1.6%の価値があっても、BNBの価格が下落すれば実質的な還元率は低下する。
特に仮想通貨市場では、短期間で価格が大きく上下する事例も少なくない。そのため、還元額を確定的な利益として捉えるのではなく、価格変動リスクを伴う資産として理解した上で利用することが求められる。
税務上のリスク
Binance Japan Cardの利用により獲得したBNBを売却して利益が生じた場合、税務上の申告が必要となる可能性がある。
仮想通貨は、一般的なポイント還元とは異なる取り扱いがされており、売却や交換といった行為を行った際に税務上の対応が求められることがある。
こうした取り扱いは、取引の内容や個人の状況によって異なるため、一律に判断することは難しい。
利用にあたっては、仮想通貨に関する基本的な税務上の考え方が存在することを理解し、不明点がある場合は公的な情報や専門家の見解を参考にすることが望ましい。
Binance Japan Cardに関してよくある質問
- カードを作るのにBinance Japanの口座は必要ですか?
-
カード申し込み前にBinance Japanのアカウント開設と本人確認(KYC)を完了しておく必要がある。口座開設は公式サイトまたはアプリから行え、最短即日で完了する。
- Binance Japan Cardの還元率は何%ですか?
-
ショッピング利用額の1.6%がBNBとして還元される。ただし、年会費、キャッシング、リボ・分割払いの手数料、ETC利用分は還元対象外である。
- 年会費を無料にするにはどうすればいいですか?
-
初年度は無料。2年目以降は年間10万円以上のショッピング利用があれば、翌年度の年会費も無料になる。
- 獲得したBNBは何に使えますか?
-
Binance Japanでの取引手数料の支払い、他の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアムなど)への交換、日本円への換金(取引所内で売却して出金)などに利用できる。
Binance Japan Cardのまとめ
Binance Japan Cardは、一般的なポイント還元型カードとは異なり、還元は法定通貨やポイントではなく、仮想通貨BNBとして付与される点が特徴となっている。
Binance Japan Cardでは、カードショッピング利用額に対して「1.6%相当のBNB」が還元される仕組みが採用されている。
毎月1日から月末までの利用金額が集計対象として、翌月5日までに利用金額が確定した後、翌月末までにBNBがBinance Japanアカウントの資金決済ウォレットへ付与される。
Binance Japanでは、付与されたBNBを取引手数料の支払いや他の仮想通貨との交換、日本円への換金(取引所内で売却して出金)に利用できるほか、Binance Japan Cardには海外・国内旅行傷害保険やカード会員保障制度が付帯し、ETCカードの追加発行にも対応している。
BNBは仮想通貨であり、価格が大きく変動する可能性がある。
還元された時点では1.6%の価値があっても、BNBの価格が下落すれば実質的な還元率は低下するため、還元額を確定的な利益として捉えるのではなく、価格変動リスクを伴う資産として理解した上で利用することが求められる。
- Binance Japan Cardは、カード決済による利用額に応じて仮想通貨が還元される
- Binance Japan Cardは、カードショッピング利用額に対して「1.6%相当のBNB」が還元される
- 付与されたBNBは、取引手数料の支払い、他の仮想通貨との交換、日本円への換金などに利用可能
- 仮想通貨取引を始めるなら、国内大手取引所のBinance Japanが利用できる
「あの通貨が欲しいけど、どこで購入できるのかわからない」という人もいるだろう。
国内大手仮想通貨取引所Binance Japanの取り扱い銘柄数は、国内最大級の65種類(2026年1月現在)。
ビットコイン(BTC)はもちろん、リップル(XRP)やソラナ(SOL)など、話題のアルトコインも日本円で手軽に取引可能だ。
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