これまでのMove to Earnと違い、睡眠や食事でもトークンを稼ぐことができる可能性があると話題の、HEAL3(ヘルスリー)というNFTゲーム。
規則正しい生活を送ることでさらに稼ぐことができる可能性があり、さらに健康状態も改善できる優れものだ。
この記事では、HEAL3の始め方や特徴、注意点を解説していく。
HEAL3の始め方を画像付きでわかりやすく解説しているので、最後まで見て参考にしてほしい。
・HEAL3は日常で稼ぐことができる可能性がある
・健康状態の改善が可能
・服NFTで稼げる可能性がある
・アバターのカスタマイズが楽しい
・NFTゲームを始めるための仮想通貨の購入に、国内有名取引所のコインチェックを利用すれば、500円という少額から仮想通貨を購入することができる
NFTゲームを始めるための仮想通貨の売買には、コインチェックを利用することができる。
500円という少額から仮想通貨を購入することができ、アプリの見やすさが重宝されており、初心者でも使いやすいと評価されている取引所だ。
まだ口座をお持ちでないという方は、ぜひこの機会にコインチェックの公式サイトを確認してみてほしい。
※海外NFTゲームは国内法に準拠していない場合がありますので、ゲーム内での一部の操作が国内法に違反する可能性もあります。海外NFTゲームには十分に注意してください。
HEAL3(ヘルスリー)とは
| ゲーム名 | HEAL3(ヘルスリー) |
| ゲームジャンル | Move to Earn |
| ローンチ時期 | 2022年6月8日 |
| ブロックチェーン | Astar Network |
| ゲーム内トークン | UHL(ユーティリティヘルストークン) |
| ガバナンストークン | GHT(ガバナンスヘルストークン) |
| 対応言語 | 英語 |
HEAL3とは、普段の生活である運動・睡眠・食事で稼ぐことができるように制作されたNFTゲームのことだ。
自分のアバターに服のNFTを着せて普段の生活をするだけで、稼ぐことができる可能性がある。他のMove to Earnとの違いは、トップス・ボトムス・靴の3つのステータスで稼ぐ力が変わってくる仕組みだ。
稼いだトークンは、ハーゲンダッツやAmazonギフト券の商品に交換することも可能である。
UHLとGHTはまだ上場しておらず、他のto earn系のNFTゲームのように「トークンを直接売買して稼ぐ」ことは今はできないので、その点には注意が必要だ。
HEAL3を活用することで、健康に気を使いながら稼ぐことができる可能性がある革新的なアプリだ。
HEAL3(ヘルスリー)の特徴
ここからは、HEAL3の特徴について解説していこう。
HEAL3の主な特徴は以下の3点だ。
- 普段の生活で稼ぐことができる可能性がある
- 服NFTが導入されている
- 二種類のトークンを使用
普段の生活で稼ぐことができる可能性がある
HEAL3は、普段の生活の情報を管理し、健康に気を使いながら稼ぐことができる可能性があるのが特徴の1つだ。
Move to Earnという、動いた分インセンティブが発生する仕組みだ。
ただ、従来のMove to Earnとは違い、歩くだけではなく、睡眠と食事を管理することでもトークンを獲得できる。
運動・食事・睡眠の3つを習慣化させることで、より多くトークンを入手できるため、健康的な生活をサポートしてくれる。
UHLとGHTはまだ上場しておらず、他のto earn系のNFTゲームのように「トークンを直接売買して稼ぐ」ことは今はできないのでその点には注意が必要だ。
服NFTを導入している
HEAL3は、トップス・ボトムス・靴の3種類のNFTを採用している。
アプリをダウンロードしたユーザー全員にアバターが配布される。
このアバターに服NFTを着せることで、能力値をアバターに反映させ、トークンを獲得する権利を得ることが可能になる。
装備によって能力値が異なり、レアリティによって獲得できるトークンの量や運動できる時間が増えるなどの効果が付与される。
今後、他のNFTの追加が予定されているが、自分が一番健康に気を使っている能力が多いNFTを購入することで、比較的楽に稼ぐことができる可能性がある。
二種類のトークンを使用
HEAL3では、UHLとGHTの二種類のトークン(デュアルトークンシステム)を採用している。
| UHL | ・ユーティリティートークン ・服NFTのクリーニングやレベルアップに使用 ・各種サービスを受けることができる など |
| GHT | ・ガバナンストークン ・クリーニングやレベルアッ ・トークンの配布などで獲得可能 など |
二種類のトークンはそれぞれ使用用途が異なっており、UHLはゲーム内のトークンだ。
一方、GHTはゲーム内でさまざまな条件を達成することで獲得できるトークンとなっている。
GHTは未導入のようだ。トークンの上場が決まったときの反響に期待が寄せられている。
HEAL3(ヘルスリー)の始め方/やり方
ここからは、HEAL3の始め方について解説していく。
本記事では、以下の手順でHEAL3の始め方を解説していく。
- Coincheckで仮想通貨を購入
- 海外取引所やDEXなどでアスタートークンを購入
- メタマスクに送金
- 公式サイトとメタマスクを接続しNFTをmint
それでは見ていく。
Coincheckで仮想通貨を購入
NFTを購入するためには、国内取引所で仮想通貨を購入しよう。
ここではCoincheckという取引所の口座開設を例に説明する。
まず、Coincheckのアプリをダウンロードする。
そしてアプリを開き会員登録からアカウントを作成しよう。
アカウント登録が完了したら本人確認をする。
本人確認は以下の条件に当てはまる人のみ申請することができる。
- 居住国が日本
- 18歳以上74歳以下
本人確認の手順は以下の通りだ。
- アプリから「本人確認をする」をタップして基本情報入力を開始
- 各種重要事項を確認して同意
- 電話番号を入力しSMSに送信された6桁の認証コードを入力
次に、基本情報を入力しよう。
続いて、本人確認書類を提出していく。
本人確認が完了したら、いよいよ日本円の入金→仮想通貨の購入だ。
まずはウォレットをタップし、日本円の部分をタップしよう。
入金をタップしよう。
入金方法を選択しよう。
入金口座が表示されるのでそこへ振り込みを行っていこう。
入金がされたら、あとは元手となる仮想通貨を購入していくだけだ。
ビットコインやイーサリアムなど、あなたにあった仮想通貨を購入してみてほしい。
海外取引所やDEXなどでアスタートークンを購入
元手となる仮想通貨が購入できたら、アスター(ASTR)トークンを購入するために、海外取引所やDEXに送金していこう。
HEAL3では、NFTをアスタートークンを用いてミントすることができる。
アスタートークンを購入したら、続いて購入したアスタートークンをメタマスクに送金していこう。
メタマスクに送金
アスタートークンが購入できたらメタマスクへ送金しよう。そのためには、まずAstarメインネットを追加する必要がある。
- メタマスクの「ネットワーク選択」をタップ
- 「ネットワークの追加」をクリックし「ネットワークを手動で追加」をクリック
- AstarメインネットのチェーンIDを入力
なお、入力する必要のある情報は以下の通りだ。
ネットワーク名: Astar Network Mainnet
新しいRPC URL: https://evm.astar.network
チェーンID: 592
通貨記号: ASTR
ブロックチェーンエクスプローラーのURL: https://blockscout.com/astar
メインネットの追加が完了したらメタマスクへ送金していこう。
これで、準備は完了だ。
公式サイトとメタマスクを接続しNFTをmint
メタマスクに送金できたら公式サイトとメタマスクを接続して、NFTをミントしてみよう。
- HEAL3公式サイトにアクセス
- メニューにあるmintをクリック
- お好きなNFTを選択
- 「Connect Wallet」をクリック
- メタマスクで決済
以上がHEAL3の始め方の解説だ。
HEAL3に興味があるという方は、ぜひここの手順を参考にチャレンジしてみてほしい。
HEAL3(ヘルスリー)の注意点
これからHEAL3を始めようと考えている方へ始める際の注意点を解説していく。
- トークンが未上場
- 偽情報に注意
- 間違ったウォレットに送金
それでは見ていこう。
トークンがまだ上場されていない
HEAL3の注意点の一つは、まだリリースして間もないNFTゲームで、トークン(UHL/GHT)が未上場であることだ。
NFTゲームの界隈では、NFTゲームを制作してNFTを購入させたうえで、運営会社が資金を持ち逃げしてしまうという事件が起きている。
特に、運営会社が海外だと、何らかのトラブルに巻き込まれても対応が難しい、ということになりかねないので十分注意してほしい。
この注意点に関しては、自分たちでは対策することはできないため、まずは少額から始めて、しばらく運営の動向を観察するしかない。
また今は、トークンが上場されていないので、手に入れたトークンを直接売買することで稼ぐことができない状態だ。この点でも注意が必要だ。
偽情報に注意
偽情報がよく出回るのもNFTゲームの界隈ではよくあることである。
偽サイト(詐欺サイト)にアクセスしてしまい、せっかく貯めていた通貨を盗まれてしまう事件なども日常茶飯事だ。
この事件の対策法は、サイトのURLに注意するしかない。アクセスしているURLが、本当にURLが正しいかどうかを見分ける必要がある。
間違ったウォレットに送金
初心者にありがちなミスが、仮想通貨を送金する際に間違った情報(アドレス)を入力してしまうこと。
送付先のアドレスが1文字でも違うと、送った仮想通貨が失われてしまう、ということになりかねないので、送金する際は出金先のアドレスが正しいものかどうかについて、注意を怠らないでほしい。
また、ブロックチェーンの種類にも注意が必要だ。
例えば、イーサリアムにはイーサリアムチェーン以外にも数種類あるが、チェーンが異なると、同じイーサリアムでも別物として扱われる。
送付先のアドレスが、両方のチェーンに対応していれば問題はないが、対応していない場合は、損失になってしまう場合があるので注意が必要だ。
HEAL3(ヘルスリー)のまとめ
ここまで、HEAL3に関して解説してきた。
これまでの、Move to EarnのNFTゲームとは違い、睡眠や食事でも稼ぐことができる可能性があるため注目を集めている。
「健康に気を遣いながらNFTゲームをプレイしてみたい！」という方は、ぜひチェックしてみてほしい。
・ゲームが苦手な人でも利用できる
・たくさんのファッションを楽しむことができる
・トークン上場に期待
・今後の運営の動きに注目しよう
・NFTゲームを始めるための仮想通貨の購入は、国内大手取引所のコインチェックなら500円の少額投資が可能だ
仮想通貨を取引しようと考えているなら、コインチェックを利用することができる。
取引所のビットコインの取引手数料が無料で、500円の少額投資が可能だ。さらに、スマホで最短1日で取引開始することができるので、手間がかからないところも人気の理由となっている。
まだ口座をお持ちでないという方は、ぜひこの機会にコインチェックの公式サイトをチェックしてみてほしい。
※海外NFTゲームは国内法に準拠していない場合がありますので、ゲーム内での一部の操作が国内法に違反する可能性もあります。海外NFTゲームには十分に注意してください。
