知ってて安心・控え室のマナー
面接が始まる前の控え室から、すでに試験は始まっています。皆さんが待っている姿も試験の一部として見られているのです。たとえ自由に動き回る子どもがいたとしても、けっして惑わされることなく、静かに落ち着いた態度で待ちましょう。
控え室も大事な面接の一場面
控え室で待つことも面接の一部です。子どもが静かに待てるように、日ごろからけじめをつける大切さを教えておきましょう。
小学校に遊び道具などがあらかじめ用意されていない場合も多いので、待っている間に飽きないよう、子どもの好きな本や折り紙などを用意していく心遣いも必要になります。
また、控え室での子どもの態度にも気をつけなければなりません。おとなしく本を読んだり、折り紙をしたりして待てればよいのですが、はしゃぎ始めたほかの子につられて、一緒になって動き回るという例も多くあるようです。そのとき「静かにしなさい」と厳しく注意するより、子どもが心身ともに落ち着ける状態にし、親のほうを向く方法を見つけておくことがポイントです。
さらに、よその子に文句を言われたり、手を出されたりしても動じず、毅然とした態度でいられるように練習を重ねておきましょう。
控え室で待っている間、その部屋に先生が説明などで来られた場合は、親子ともにいすから立って迎え、その先生に「どうぞ、おかけください」と言われてから、腰を下ろして先生の話を聞くという基本的なマナーを覚えておいてください。
知ってて安心・服装のマナー
面接には気合を入れて臨もうと思っても、派手な服装は禁物です。服装はできるだけ控えめにし、両親と子どもがアンバランスにならないようにします。
落ち着いた服装は相手に好印象を与え、また、自分自身も引き締まった気持ちになれるのです。
面接に適した服装は
父親は、紺やグレー系統などの落ち着きのある色で、ごく一般的なデザインのスーツが基本です。母親は、スーツかワンピースでシックな色合いのものを選び、まじめなお母さんらしい雰囲気を出しましょう。
子どもは、子どもらしい印象を与える服装にすることが大切です。運動テストでの動きやすさも考えて選んでください。
両親が率先して背筋を伸ばし、堂々とした姿勢で試験に臨むことを心掛けましょう。
面接に適さない服装は
父親は、色合いの違うジャケットとパンツや、ノータイなどのラフな服装は避けたほうがよいでしょう。母親は、黒のスーツやワンピースを選ぶのは好ましくありません。アクセサリーも派手にならないようにします。
子どもには、派手な色やデザインの服は不適切です。また、新品の子ども服を買いそろえ、「今日はお行儀よくしましょうね」などとプレッシャーを与えて緊張させることのないようにしましょう。
面接に持参するもの
