| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 自立学習 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 自習室あり |
| 対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 推薦入試対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 数学特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
| 目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 |
| 目的 | 小学校受験 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 |
| 特徴 | 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
| 対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 学習習慣の定着 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
| 対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
| 対象学年 | 小5 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 自立学習 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 自習室あり |
| 対象学年 | 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 各種検定対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
河合塾マナビスの映像授業は、英語だけでも240種類以上あり、合計1,000種類以上に及ぶ。学年の枠にとらわれずに、学力に応じて自分に適切な講座を選べることもメリットだ。
映像授業は「基礎レベル」「標準レベル」「応用レベル」「発展レベル」に分かれており、組み合わせることで合格までのロードマップを計画することができる。
河合塾マナビスでは、高1・2年生を対象に定期的に「学力到達度テスト」を行っている。学習した内容が定着しているのかを計測することで、志望校別に到達度を把握することができる。
河合塾マナビスでは、毎回の映像授業とチェックテストの後に、5分程度の面談を行っている。学んだ内容をアウトプットすることでより理解を深め、復習すべき箇所を可視化できるだろう。
河合塾マナビスは映像授業を提供しているため、自分のスケジュールに合わせてフレキシブルに受講できる。
状況に応じて受講数も柔軟に増減でき、部活動が忙しい時期や長期休暇などに計画的に学習量を調節可能だ。
ほとんどの校舎で月〜土曜は22時まで、日・祝も18時頃まで開館しているため、スケジュールに合わせた通塾できることがメリットだ。
また、学習アドバイザーが年間・月間の学習計画や受験戦略の立案をサポートするため、映像授業を最大限に活かして効率的に学力を高められる。
フレキシブルに通塾できることはメリットだが、生徒によってはいつでも行けると思い、通塾を後回しにしてしまう可能性がある。
また、集団授業のような仲間と切磋琢磨する学習環境ではないため、ライバル心を燃やして学習に取り組みたいタイプの生徒にとっては、物足りなく感じてしまう恐れもある。
詳しい時間割については、通う予定の校舎に問い合わせたい。
河合塾マナビスは、河合塾グループ全体の合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 自立学習 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 成績保証制度あり 授業の振替可能 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
個別指導学院Hero’sの最大の強みは、低価格で通える点が一番の特徴だ。1コマ1100円から学ぶことができるので、金銭的に負担が少ない。自分の苦手な科目のみ受講することができる。
また、授業料が安いだけでなく、中学生のみだが成績保証も強みの1つ。入塾後、2学期以内の学校のテストで、1回以上次の基準を満たすことができなければ、その次の1学期間月謝が無料になる。入塾する前のテストの点数が以下の基準の場合になる。
※ただし、以下の条件を満たさなければいけない。
英語以外の科目で、週4回通っていること。
春、夏、秋の特別講習に通っていること。
宿題忘れ、欠席、遅刻、振替が授業日の日数の1/5以下であること。
事情があって学校に通っていない人は対象外。
これらの条件を満たす人は、成績保証対象。絶対的に点数を上げられる自信があるからこその保証となっている。
部活や習い事で時間に縛りがある人でも、通いたい時間を相談して決めることが可能。希望の時間に通えるので、自分のライフスタイルに合った時間を選択できる。ご両親の送迎時間の都合にも合わせられるのが良い点である。
オリジナル学力模試を受けることで、テストごとに自分の得意不得意を知ることができる。このオリジナル学力模試を受けて、自分に合った最適な学習カリキュラムを作成し、テストの点数アップを図ることも可能。
小学生については、勉強する習慣を身に付け、勉強の大切さを知りたい人に向いている。小学生は6つのコースが用意されており、学びたい科目に即して選択することが可能。漢検や数検、英検などの資格対策講座も用意されている。
子どもの勉強する環境づくりとして、自習室も開放している。また、中学受験を控えている生徒も対策コースがあるので、私立に希望の方もおすすめである。
曜日や時間を自分の都合で選べるので、部活動と両立することが可能。また、苦手な科目のみ受講し、テストの点数アップも狙えるのが魅力的である。
テスト期間時には、自習室を利用して、積極的に勉強する環境も整っている。高校受験対策も行われるので、気軽に相談でき、希望の学校を目指せるのが強みである。
高校生では、自分の希望に応じたカリキュラムを作れるのが強みである。一人一人にあった勉強スタイルの提案をし、効率的な勉強方法を確立する。また、志望校に合わせたカリキュラムを作成し、合格への道筋を教えてくれるので、受験に対する情報をたくさん得ることもできる。
ヒーローズの最大のメリットは価格の安さである。1コマ1100円から受講できるのは低価格である。費用を抑えたい人には、かなり魅力的ではないか。
成績保証があるのもありがたい。定期テストでのある基準を満たせなければ、1学期間授業料が無料になる。もし頑張った結果、良い点数が取れなくても保証されるので、安心して通うことができる。
また時間や曜日も自由に選べるのもメリットの1つ。部活や習い事に応じて、自分の好きな時間に通うことができるので、生活スタイルにあった勉強時間を選択できる。
学年によるが、漢検や数検、英検など資格の勉強コースも充実している。中学受験や高校受験の対策コースもあるので、カリキュラムを作成し、一人一人にあった勉強スタイルを確立してくれる。
デメリットを挙げるとすれば、先生を選べないところである。個別指導の学習塾では、指名制を導入しているところもあるが、ヒーローズでは指名制度のサービスはない。担当の先生と合わない可能性も出てくるだろう。
また、正社員の人に教えてもらえない可能性がある。講師のレベルにばらつきがあり、理解しづらいこともあるかもしれない。
ヒーローズの対応教科は以下の通り。
時間、曜日は一人一人の希望に合わせて選べるので、部活動や習い事と両立して勉強することができる。
ヒーローズでは勉強を習慣化したいという人におすすめ。
学校の勉強だけでなく、漢検や数検、英検といった資格の勉強をすることで、子どもの勉強意欲を上げることができる。
また、資格を取ることで、勉強に対する苦手意識が減り、自信をもって勉強に取り組めるようになるだろう。
個別学習なので、わからないことはすぐに聞くことができ、苦手科目を克服することができる。
また、得意科目はさらに磨きをかけ、高得点を目指すことも可能。
オーダーメイドのカリキュラムにより、生徒一人ひとりの勉強スタイルを確立できる。高校生は、ゆっくり落ち着いて、コツコツ真面目に取り組みたい人におすすめ。
自習室も開放されているので、テスト前に塾に通うことで、たくさんの勉強時間を確保できる。
また、わからないところは、先生にすぐに質問することができるので、苦手科目を克服することも可能。
ホームページに公開されている10期生の合格情報を記載する。
※合格年の明記はなし
個別指導学院Hero’sの授業料は、以下のとおりである。
| 学年 | 週2回(年間授業料) |
|---|---|
| 小学生 | 105,600円 |
| 中学受験 | 211,200円 |
| 中1 | 105,600円 |
| 中2 | 126,720円 |
| 中3 | 158,400円 |
| 高1 | 158,400円 |
| 高2 | 158,400円 |
| 高3 | 211,200円 |
月謝の他にも、入会金、年会費、教材費などが別途かかる。
別途カリキュラム作成費、2,200円~4,400円。
上記の内容を詳しく知りたい人は、お近くの校舎へお問い合わせすることをおすすめする。
| 対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 集団授業 自立学習 映像授業 |
自立学習RED(レッド)では、AIタブレットを使用し、演習問題をたくさん解いていく。授業は一切なく、自分で問題を解き、知識を身につけていく自立学習が特徴だ。教室によってやり方に差はあるが、講師1人につき、生徒10人程度を受け持って、自立学習を手助けする。
自立学習RED(レッド)が独自に開発したAIタブレットは、子どもの苦手な部分などを記憶し、効率的に演習問題を出題することが可能。AIタブレットを使用することで、勉強のスピードをコントロールし、多くの問題を解くことを目的としている。わからないことや質問がある場合は手を挙げて、講師に質問をすることができる。
講師はすべて正社員で構成され、アルバイト講師は雇っていない。講師は厳しい訓練や研修を経た講師しかおらず、指導力の高い正社員講師が揃っている。
プロの講師が指導してくれるので、質の高いサポートが受けられる。責任感を持った講師が多数在籍しているので、子どもの学習意欲も高められる。
自立学習RED(レッド)は、料金が安いのも特徴的の1つ。
1教科から受講可能なので、苦手な科目のみ受講することもできる。
また、無料体験とは別に全額返金保証制度もある。入会後、授業を受講し、満足することができなければ、授業料、入学金の返金保証がされる。自信があるので、全額保証を実施している。
小学生の対象は4年生~6年生で、中学生で必要な基礎学力向上を目指す。中学受験対策ではないので、小学校までで習ったことなど、基本的な学習習慣を身につけたい人に特におすすめ。
AIタブレットを使用するので、子どものやる気を高めることができ、学習意欲の向上を促進できる。他の学習塾で積極的に勉強することができなかった子どもでも、新しい勉強スタイルなので、前向きに勉強していく子どもが多数いる。
中学生では、効率的に苦手科目を克服し、定期テストで点数を上げたい人におすすめ。AI学習を用いて、反復的に問題を解き、効率的に知識を身につけていくことが可能。
AI自立学習は、子ども一人一人の苦手な分野を把握し、何度も出題するので、わかるまで勉強することができる。何度も繰り返すことで理解し、学校の定期テストの点数を上げられる。
また、5教科対応なので、自分の苦手な科目のみ受講することも可能。
高校生は、自分のペースでたくさん演習問題を解いていきたい人におすすめ。AI自立学習なので、自分のペースでたくさん問題を解くことができ、紙のテキストで授業するよりも多くの問題に触れることが可能。また、習熟度に応じて、問題レベルも調整できるので、効率的に授業を進めることができる。
講師もすべて正社員なので、わからないことは講師に質問し、すぐに教えてくれる環境が整っている。質の高い講師が多数在籍しているので、安心して授業を受けられるのが魅力的。
自立学習RED(レッド)での最大のメリットは、AI学習を用いて効率的に学んでいくことができる点である。AI自立型学習では、たくさんの演習問題を解くことを目的とし、知識を確実に定着させていく。
一人一人の苦手な部分などは、AI学習により記録されていくので、間違った問題などを何度も出題してくれる。わからないところをわかるまで学習できるので、苦手分野を効率的に学ぶことが可能。
また、講師のレベルが高いのもメリットの1つ。講師は全員正社員なので、AI学習でわからなければ、講師にすぐ質問することが可能。厳しい研修を受けた、質の高い講師が多数在籍しているので、安心して質問することができる。
料金も安く、保証も充実している。科目も1科目から受講できるので、苦手な科目のみ受講したい人でも受講できる。無料体験とは別に、入塾後の保証制度もあるので、もし自立学習RED(レッド)に合わないと感じた人でも安心。
自立学習RED(レッド)は自立型学習なので、1:1の個別授業で丁寧な指導を受けられないのがデメリット。どんどん演習問題を解いていくスタイルなので、わからないことが多い子どもにとっては、勉強しづらい環境である。積極的に勉強していける子どもならばおすすめだが、勉強に対してやる気のない子どもにとっては、自立型の学習は向かないだろう。
また、自立型学習なので、周りに気を遣うかもしれない。わからないことは手を挙げて聞くスタイルなので、自分から発言できない子どもにはストレスに感じるだろう。
自立学習RED(レッド)は講師1人につき、生徒10人程度を受け持って、自立学習を手助けするスタイルだ。対応教科は以下の通り。
高校生コースは校舎によっては実施されていないところもある。また、カリキュラムの都合上、高校3年生からの入塾は受け付けていない。公式ページに時間割の記載がされていないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
自立学習RED(レッド)は、自立型学習塾であり、子どもの自発的な学習に焦点を当てている。AI学習で何度も演習を行い、わからないことは講師に質問。子どもの積極性を引き出し、学習の意欲向上を目指している。
学校の定期テストで点数を上げるために、以下の5つのポイントを掲げている。
自立学習RED(レッド)では、上記の5つを軸として点数アップを目指している。子ども一人一人のカリキュラムを作成し、苦手な部分をできるまで勉強する。演習をただするのではなく、雑談を交えながらすることで、子どもの興味関心を引き出し子どもに寄り添った授業を行っている。
子どもの気持ちを理解できる質の高い講師が在籍しているので、このような授業が可能となる。勉強の仕方がわからない子どもに対しては、勉強方法を指導し、両親とも連絡を取り、家庭内学習のプランも指導している。この5つの軸を基盤とし、定期テストの点数アップを目指している。
自立学習RED(レッド)は、サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 映像授業 |
個別学習のセルモの最大の特徴は、一人ひとりがパソコンを使用して勉強するところである。「マルチメディアスタディシステム」といわれる学習システムが用意されている。マルチメディアスタディシステムは、教科書と講師の両方の役割を果たす。従来の人が教えるやり方ではなく、映像授業で指導することで、効率的に授業を進めていける。演習問題を解いた際も、弱点を見つけ出し、つまずきの原因となっている単元を課題として提示する優れたシステムだ。
マルチメディアスタディシステムは教科書に準拠しているため、定期テスト対策にも最適だ。何回も間違ったところを中心に、自動的にテスト問題を作成してくれるため、より重点的な対策ができる。
個別学習のセルモでは、授業時間を自由に選ぶことができる。習い事や部活動などがあっても両立しやすく、時間を有効活用することができる。
小学生については、勉強習慣を身につけたい人に特におすすめ。個別学習のセルモの最大の特徴は、パソコンを利用した映像授業である。映像授業を用いることで、小さな子どもにも好奇心を持たせることができる。紙の教科書を使った授業でやる気が出ない子どもでも、パソコンを使った授業でモチベーションを高めることができる。
公式HPでは、中学受験の対策コースについて記載されていないが、中学受験の合格実績を載せている校舎もある。中学受験対策の受講に関する情報は、近くの校舎に問い合わせることをおすすめする。
中学生では、学校の定期テストでとにかく点数を上げたい人におすすめ。学校の教科書準拠の映像授業を使用するので、学校の予習・復習にもつながる。定期テスト前には、自分の苦手な単元のテスト問題をマルチメディアスタディシステムが作成してくれる。どんどん演習を解いていくことで、効率良く点数を上げることができるだろう。
部活動で忙しい人にもおすすめ。自由な時間で授業を受けられるので、自分の都合のよい時間を選択できる。また、苦手教科があれば、その教科の授業のコマ数を増やすことが可能。柔軟に時間割を組み立てられるため、効率的に苦手科目を克服していけるだろう。
最大のメリットは、映像授業を受けて自分の苦手な部分を効率良く克服していける点である。演習問題を解くたびにマルチメディアスタディシステムが苦手な単元を把握し、つまずいた部分から問題を出題してくれるため、効率良く理解を深められる。
子どものやる気が上がるのもメリットの一つ。学校の勉強とは少し違う形式なので、子どものモチベーションが上がる。紙の教科書が嫌でも、パソコンを利用するなら勉強のモチベーションが上がるという人には特におすすめ。
他のメリットとしては、定期テストの問題を作成してくれる点である。自分の苦手な部分が集約されたテストを自動で作成してくれる。どんどん演習問題を解いていくことで、効率的に点数を上げていけるだろう。
映像授業なので、集中力が続かない子どもには難しい。どんどん自分から勉強できる子どもは映像授業に適している。しかし、あまり勉強意欲がない子どもにとっては、映像授業だと集中力が続かない恐れがある。ものすごく勉強嫌いな子どもには、マンツーマンの個別指導のほうが向いているだろう。
個別学習のセルモの対応教科は以下の通り。
詳しい時間割については公式ページに記載がないため、通う予定の教室に問い合わせたい。
個別学習のセルモでは、集団塾で成績に伸び悩む生徒の併用にもおすすめだ。他塾の教材の持ち込みも許可されるため、苦手教科の克服に注力しやすい。
個別学習のセルモが使用するマルチメディアスタディシステムは教科書に準拠した教材であるため、定期テスト前は出題範囲において重点的な対策をすることができる。
個別学習のセルモは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
2023年度調べ
※公式HP掲載
個別学習セルモの授業料は、公式HPに詳細な情報がないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
※2023年11月時点
| 対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 映像授業 |
| 目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 季節講習のみの受講可 |
京進スクール・ワンでは、積極的に褒める指導を取り入れている。褒めることで、子どもの学習意欲を引き出し、自発的に勉強をする習慣を身につけている。褒められてうれしかったことや、学校の点数が上がってうれしかったことなど、紙のカードに記入し教室に展示しているところもある。
脳科学を用いた指導方法「リーチングメソッド」を導入している。リーチングメソッドとは、脳科学を用いて理論的に学習成績を上げる手法である。
主な方法として、リーチング学習手帳やドリームツリー、学習ダイアリーなどの方法を実施している。リーチング学習手帳は、行動と振り返りを手帳に記す方法。ドリームツリーは、なりたい姿を明確にし、やる気を促進する方法。学習ダイアリーは、毎日の学習内容の予定を書き、脳に刺激を与える。
これらの方法で、子どもの学習意欲や知識の定着を脳科学的観点から進めている。
授業の開始時間を選択できるのも特徴の1つ。他の習い事をしていても、自分のライフスタイルに合わせて授業を受けることが可能。また、5教科すべて対応しているので、学校のテストの点数も上げられる。
小学生については、中学受験や基礎学力を身につけたい人に向いている。中学受験では、多くの合格実績があるので、安心して任せられる。個別で中学受験の指導をしてもらいたい人に向いている。
また、基礎学力のみ身につけたい人もおすすめ。京進スクール・ワンでは、多くのコースが用意されている。算数、漢字、英語をはじめとして、プログラミングなども学べる。総合的に勉強の楽しさを学びたい人にもおすすめである。
中学生では、5教科対応なので、学校の定期テストで教科全体的に点数を上げたい人に向いている。苦手な科目のみならず、得意科目もさらに点数を上げられる。高校進学や内部進学対策も行ってくれるので、一人一人に合った授業を進めてくれるのが魅力的。
高校生では、自分のペースで着実に点数を上げていきたい人に向いている。部活などで忙しい人でも、柔軟にスケジュール対応してくれるので、安心して通塾することができる。
また、受験対策も一人一人にあったカリキュラムを作成してくれるので、自分に合った受験方法を選択することも可能。対応科目も多いので、自分の受けたい科目を選択できるのが魅力的。
京進スクール・ワンでの最大のメリットは、脳科学を活かし、理論に基づいた学習を実施しているところである。ただやみくもに勉強するのではなく、効率的に知識を吸収していくことが可能。また、子どものやる気に焦点を当てているので、やる気のない子どもには特に効果的。
褒める指導により、子どもが通い続けたいと思ってくれるのもメリットの1つ。叱ることも大事だが、叱りすぎると子どもの学習意欲低下につながるだろう。積極的に褒める指導をしているので、京進スクール・ワンに通えば、やる気向上が期待できる。
他の学習塾にはない、サポートの充実も大きなメリット。面談の回数の多さや、出欠の連絡、電話報告や保護者アンケート、授業内容報告など数々のサポートも充実している。子どもだけでなく、両親とのコミュニケーションも大切にしているので、安心して子どもを通塾させることができる。
1:2からの個別指導の学習塾であるので、同じ年齢の周りの子どもと競争することができない点がデメリット。集団学習塾のメリットである、競争心を持たせることはできない。一人でもくもくと勉強する子どもには向いているが、周りの子どもと一緒になって勉強していきたい人には向かない。
京進スクール・ワンの対応教科は以下の通り。
時間割については公式ホームページに記載がない。ただし、授業の開始時刻など柔軟に対応してくれる。近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
1つ目の理由は、笑顔があふれる環境で指導しているからである。褒める指導をすることで、子どもも講師も楽しく勉強していくことができる。時には叱ることも必要だが、基本的に褒める指導をしているので、明るい環境で学ぶことが可能。
2つ目の理由は、講師の質の高さである。講師を採用する際には、厳しいプロセスを経た講師のみ指導することができる。講師研修も定期的に行っているので、講師の質も高い。
また、入塾面談の際に、希望の講師を確認してくれる。厳しい先生や、優しい先生など、子どもの要望を聞いてくれるので、相性の良い講師を選べられるのが魅力的。
子どもが講師に対して、評価をすることも行っている。講師も評価される側なので、一生懸命に熱意をもって指導してくれるだろう。
3つ目の理由は、脳科学を用いて理論的な学習を取り入れている点である。東京大学、池谷裕二教授監修で実施されている、教育指導法を取り入れている。脳科学の観点から、子どものやる気を意識した勉強プログラムを行っている。
以下の方法がほんの一例である。
などといった、脳のメカニズムに沿った勉強方法を取り入れている。これらの理由から、京進スクール・ワンはたくさんの人に支持され、人気の学習塾になっているのであろう。
京進スクール・ワンは、京進グループ全体の合格実績を公式サイトで公開している。なお、大学受験の合格実績は国立大学のもののみ記載した。
※2023年の実績。公式サイトより
| 対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対2~) 自立学習 映像授業 |
学研グループの講師陣による授業映像を視聴しながら、ポイントをノートにまとめたり、問題を解いたりできる。単に視聴するだけではないので集中して学習できる。繰り返し視聴や倍速視聴など、映像の利点を活かした学習をすることが可能であり、一人ひとりに合わせた視聴方法で理解度をアップさせられる。
「問題を解く→自己採点→正誤入力」をすると、AI(人工知能)により一人ひとりに合わせた問題が作成される。わからなかった問題や間違えてしまった問題は、解説動画の視聴で理解を深められる。学習の理解度や目標達成状況などを見える化し、家庭でも子どものがんばりを見ることが可能となっている。
AIが見える化した学習の理解度や進捗に応じて、「学びサポーター(先生)」がやる気をアップさせるアドバイスを提供し、一緒に目標達成を目指す。学びサポーター(先生)と相談しながら、学習計画を立てる。「計画を立てる→実行する→振り返り」の繰り返しで、無理のない学習でやる気をアップさせる。
G-PAPILS(ジーパピルス)では、1教科に対して1週間に最低2時限の学習を推奨している(標準学習)。例えば、英数2教科なら週4時限の学習。その4時限の設定は自由自在に選択可能。
「学びシンプルコース」では、学習ペースをしっかり守って1日2時限で週2日でも、クラブ活動を精一杯やって学校帰りに1時限ずつ週4日でもOK。クラブ活動や他の習い事と調整しながらスケジュールを立てられる。
「学びフリーコース」では、「学校の授業が少しわかりにくかった」や「明日はクラブ活動が早く終わりそう」など、理解度やスケジュールに合わせて、追加料金なしで授業を追加することができ、テスト対策にも有効。これによって「苦手の克服」や「予定の調整」がしやすくなり、効率的に勉強する態勢を作ることが可能になる。
G-PAPILS(ジーパピルス)では、高品質な授業を自分のペースで受けられる。単に視聴するだけではないので集中して学習でき、繰り返し視聴や倍速視聴が可能であるという映像授業の利点を活かし、一人ひとりに合わせた方法で理解度をアップできる。
AIが分析し、一人ひとりに教材を最適化してくれる。AIにより一人ひとりに合わせた問題が作成され、わからなかった問題や間違えてしまった問題は、解説動画の視聴で理解を深められる。
研修を受けた「学びサポーター(先生)」が、生徒のやる気をアップさせてくれる。学びサポーターと相談しながら、「計画を立てる→実行する→振り返り」を繰り返し、 無理のない学習でやる気アップできる。
自立学習は自由度が高い分、周りにライバルや仲間がいない状況での学習となるため、モチベーションの維持が困難な場合がある。また、学びサポーター(先生)と相性が合わない場合には、思い通りの学習計画が立てられない可能性がある。
G-PAPILS(ジーパピルス)の対応教科は以下の通り。(郡山駅東口校を参考にしている)
時間割は以下の通り。
校舎によって時間割が違う場合があるので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
子ども一人ではなかなか理解が難しいところを、子どもの学習状況に寄り添った指導で 「わかる」「できる」に変えていく。子どもが問題を解く途中で手が止まれば、すかさず解き方や考え方のヒントを出して、子どもの学習をとことんサポート。首都圏のプロ講師による授業映像を活用しながら、「わかるまで」「できるまで」とことん指導する。
メリハリのある時間割で、休憩時間は皆で楽しく、授業は個別で真剣に学習する。G-PAPILS(ジーパピルス)の授業スタイルで、定期テストに向けた「集中力」がどんどん身についていく。定期テスト前は学校のワーク5科目を仕上げるサポートもしている。
志望校合格を実現するために、高校受験の日程から逆算した個別学習計画に基づいて授業を進める。学習した内容が理解できているかチェックするため、確認テストを行い、できるまで個別指導する。入試や模試の過去問指導を実施し、受験対策講座も充実している。
部活動に勉強に忙しい高校生活だからこそ、自立型個別学習のスタイルでより効率的に学習を進めていく。定期テスト対策から共通テスト対策まで対応した幅広い講座で、高校入学から大学入試までを全面サポートする。
G-PAPILS(ジーパピルス)の授業料は、以下の通りである。(郡山駅東口校の情報を参考にしている)
| 学年 | 1科目 | 2科目 |
|---|---|---|
| 小学生 | 6,490円 | 8,690円 |
| 中1・中2 | 13,090円 | 18,590円 |
| 中3・高校生 | 14,190円 | 19,690円 |
授業料以外に、以下の諸費用がかかる。
※2023年11月時点
| 対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 科目別特化対策 |
| 特徴 | 特待生・奨学金制度あり 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
代々木ゼミナールでは、生徒が高校生活と塾を両立できるよう柔軟な受講スタイルを確立している。聞きたいことがすぐに質問できる対面授業と、隙間時間を有効に活用しながら受講できる映像授業を組み合わせることで、無理なく学習を進められる。
代々木ゼミナールでは、学年に関係なくレベル別で対策講座を分けている。教科書レベルから難関国公立を狙うトップレベルまでクラスがあるため、自分に合ったクラスで着実な成績アップを目指しやすい。
授業だけでなく、学習計画を含めた多方面からのサポートを受けられるため予習復習が習慣化され、学習内容が定着しやすいことが特徴だ。
代々木ゼミナールでは自習室を開放しており、個別に仕切られたブース型の机を設けている。予約すれば自習室で映像授業を受講することもできるため、自宅では集中できない生徒には非常に便利だ。
また、高卒生の大学受験本科生(入学希望者含む)を対象とした寮も完備している。寮生面談を通じてきめ細かな学習・生活指導を受けられるほか、栄養士の考えたバランスのとれた食事が提供される。寮生活における規則も徹底されているため、存分に学業に専念できるだろう。
代々木ゼミナールは映像授業の質の高さにこだわっており、タブレットやパソコンからも快適に授業を受講できる。対面授業の欠席振替としても利用できるため、部活動や習い事と両立しながら学習したい生徒におすすめだ。
代々木ゼミナールは自習室を常に開放している。部活帰りや定期テスト前など、生徒それぞれの生活スタイルに合わせて利用可能だ。
代々木ゼミナールの大学受験科では、あらゆる志望校に対応したカリキュラムが用意されている。オリジナルのカリキュラムが組める「オリカリ」コースでは教科やレベル別に講座を選ぶことができるため、習熟度に合った内容で段階的に学べることが特徴だ。大学別コースでは、志望校に特化した内容で授業やテスト演習に励むことができる。
オプション受講として、単科ゼミを1講座から受講することもできる。受験対策を徹底し、足りない部分を補いたい人におすすめだ。
代々木ゼミナールでは、定期的な個別面談や保護者面談が行われるほか、出席状況や模試の成績などを代ゼミマイページのアカウントで確認できる。
オンライン授業は苦手教科の克服のために活用できる。多種多様な科目設定から自分に合ったものを選択し、わからない部分を繰り返し再生するとよいだろう。
また、自習室が開放されているため、志望校合格のために学習環境を整えたり、必要な時に講師に質問したりできることもメリットだ。
代々木ゼミナールでは、学習サポートとして記憶アプリ「Monoxer(モノグサ)」が使用されている。問題を解くたびに記憶状態を分析し、適切な難易度で出題されるため、英単語や古文単語の学習定着度を可視化できるメリットがある。
代々木ゼミナールには個別指導のオプションもあるが、通常は対面式またはオンライン授業となる。そのため、積極的に質問できない生徒や、スケジュールの自己管理が甘い生徒は、対面式とオンライン授業を掛け合わせるメリットを享受できない可能性がある。
代々木ゼミナールでは、大学入試の試験時間を参考に、集中力を高めるための90分授業を行っている。
高校生の時間割と対象科目は以下の通りである。
対象科目:高校生:英語、数学、国語、理科、地理・地歴、政治・経済
必要な講座を1科目から受講可能だ。
高卒生の時間割と対象科目は以下の通りである。
対象科目:英語、数学、国語(小論文含む)、理科、地歴、公民
教科やレベルに合わせてオリジナルのカリキュラムを作成する「オリカリ」と、志望校によって選択する大学別コースで受験対策をするほか、オプションとして単科ゼミや個別指導スクール、季節講習会に申し込むことも可能だ。
代々木ゼミナールは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した大学を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年度、公式サイトより
代々木ゼミナールの授業料は以下の通りである。
学期+講習会パック(高校1〜3年対象):年間受講分の講座受講料と季節講習会(夏・冬)をまとめて申し込める。月謝制講座の授業料も優待される。3年生はオプションとして理科、地歴公民も90分×2コマ/週で受講可能。
| 講座数 | 年間料金(高1〜2) | 年間料金(高3) |
|---|---|---|
| 1講座コース | 180,000円 | 131,000円 |
| 2講座コース | 330,000円 | 237,000円 |
| 3講座コース | 460,000円 | 343,000円 |
| 4講座コース | -円 | 444,000円 |
| 5講座コース | -円 | 540,000円 |
| 月謝制講座優待授業料 | 50,000円 | 6,000円〜(月額)/講座 |
| 理科・地歴公民オプション | -円 | 48,000円/講座 |
フリーセレクトプラン
※窓口申込限定
高卒生対象の大学受験科の年間学費(入学金+授業料+諸経費)
個別指導における料金(90分/コマ)
| コース | 対象学年 | 料金 |
|---|---|---|
| 個別指導医系専門プラチナ・1コマ | 高1・2 | 20,800円 |
| 個別指導医系専門プラチナ・1コマ | 高3、高卒 | 31,400円 |
| 個別指導プロフェッショナル・1コマ | 高校生、高卒 | 15,600円 |
| 個別指導カレッジ・1コマ | 高校生 | 8,300円 |
| 個別指導スーパーカレッジ・1コマ | 高校生 | 9,800円 |
| 個別指導アカデミー・1コマ | 医学部・歯学部を目指す大学生、社会人 | 31,400円 |
| 個別指導アカデミー・1コマ | 医学部・歯学部以外を目指す大学生、社会人 | 20,800円 |
| FAX・インターネット通信添削指導プラチナ・1コマ | 全学年 | 15,600円 |
| FAX・インターネット通信添削指導プロフェッショナル・1コマ | 全学年 | 7,800円 |
| WEB個別指導医系専門プラチナ・1コマ | 高3、高卒生 | 31,400円 |
| WEB個別指導医系専門プラチナ・1コマ | 高1・2 | 20,800円 |
| WEB個別指導プロフェッショナル・1コマ | 高1〜3 | 15,600円 |
| WEB個別指導医系専門プラチナ・10コマ | 高3、高卒生 | 298,300円 |
| WEB個別指導医系専門プラチナ・10コマ | 高1・2 | 197,600円 |
| WEB個別指導プロフェッショナル・10コマ | 高1〜3 | 148,200円 |
| 通信添削+WEB面接対策パック・5コマ | 個別指導医系専門プラチナの高3、高卒生 | 89,000円 |
| 通信添削+WEB面接対策パック・5コマ | 個別指導プロフェッショナルの高1〜3、高卒生 | 44,500円 |
校舎限定の個別指導コースも設けられている。興味のある方は、通う予定の教室に問い合わせたい。
※2023年11月時点
| 対象学年 | 中学3年 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
| 目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 |
| 特徴 | 中高一貫校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 季節講習のみの受講可 |
市進予備校では、入試から逆算して、志望校現役合格のためのロードマップを作成し、運用している。将来を見据えて高1の秋ごろから文系・理系の決定を行い、高2のはじめには志望大学や学部を決定する。高2の後半以降は志望大学に特化した内容で入試基礎力・合格得点力を着実に身につけられる。
市進予備校では「全教科学習システム」を取り入れているため、大学受験対策を行いながら、同時に定期テスト対策を徹底できる。通常期は英語・数学・国語を中心に学習するが、定期テスト前は理科・地歴公民の授業も受講可能だ。さらに講習期には英語4技能の育成に注力し、大学受験に必要な英語力を強化する。
市進予備校では、部活や習い事で忙しい生徒を多方面から支える手厚いサポート体制が整っている。講師は学習指導面で生徒を支え、チューターは学習管理や精神的な面で生徒を支えている。また、進路指導に対応するためのカンフェリーと呼ばれる担当者もいるので、生徒や保護者が相談しやすい環境となっている。
必要なサポートを利用することで、合格に向けての道のりを自信を持って歩むことができる。
市進予備校では、対面授業と映像授業を組み合わせたカリキュラムを用意している。対面授業はオンラインで受講することもできるため、部活と勉強を両立したい生徒におすすめだ。
また、教科書完全理解を目的とした「ベーシックウイングコース」は、全ての授業を映像で受講できる。学習テーマが細分化されており、1回の授業が20分と短いため、隙間時間を活用しながら効率良く理解を深められ、先取り学習も可能だ。
市進予備校では、部活と受験勉強の両立を応援するサポート体制を整えている。講師のほかにも学習管理やモチベーションを支えるチューターや、進路を相談できるカンフェリーがいるため、忙しい日々の中でも目標を見失わずに学習に励むことができるだろう。
市進予備校では、志望大学に特化した内容のカリキュラムで、高2の冬から入試までの期間を無駄なく過ごせる。入試に向けて基礎の本質的理解をさらに深掘りし、合格得点力につなげる訓練を繰り返すことで、合格への最短ルートを歩めることがメリットだ。
また、通常期は英語・数学・国語を中心に受講し、定期テスト前には理科や地歴公民の授業を追加受講することができる。定期テスト対策を徹底することで、受験勉強と同時に学校での成績アップを目指すことも可能だ。
さらに講習期には、英検対策として「英語4技能対策講座」を受講できることもメリットだ。
市進予備校ではサポート体制が整っている。学習管理や進路について相談できるため、学習モチベーションが上がらない時期や進路に迷いが生じた時にも、自分一人でため込まずに済むだろう。
市進予備校では、高1から受験に向けてのロードマップを作成し、運用している。そのため、ロードマップに沿った時期に基礎が定着しなかったり、志望校が決定できなかった場合に、焦りを感じてしまう可能性がある。
市進予備校の対象科目は以下の通り。
対象科目:英語・数学・国語・理科・社会
市進予備校の時間割については公開されていない。各種コース内容については以下の通り。
市進予備校は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※ 2023年、公式サイト
| 対象学年 | 小5 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
|---|---|
| 授業形式 | 個別指導(1対1) 集団授業 映像授業 |
| 目的 | 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 学習習慣の定着 |
| 特徴 | 季節講習のみの受講可 |
ステップは神奈川県に特化した塾であるため、地元の中高一貫校に焦点を当てた受験対策を行っている。資料やグラフから情報を読み取る力や自分の考えをまとめる力など、単に知識の量ではなく、総合力が問われる適性検査への対策を実施している。
高校生が対象の「大学受験STEP」と「K-STEP」では、AI教材「atama+(アタマプラス)」を導入している。自立学習として進められる講座で、定期的に受講したり短期集中講座として受講したりと、個々のニーズに合わせて利用が可能だ。診断テストにてAIが習熟度を解析するため、苦手単元の克服に最適だ。
ステップは「ステップ」「ハイステップ」の2種類のコースを設けている。定期テスト講座なども行う予習や成績アップに重点を置いたステップに対して、ハイステップでは一歩踏み込んだハイレベルな学習ができる。
あえて定期テスト対策は行わず、教科書内容にとどまらない分野においても挑戦し、柔軟な発想と粘り強い思考力を伸ばすことで得点力を磨くことがハイステップの目標だ。
ステップは、地元神奈川県の中高一貫校に特化した対策コースを設けている。地域に根ざした塾として傾向と対策を徹底しているため、合格を目指した効率の良い学習に専念することができる。
ステップのハイステップコースでは、難関校を志望する生徒が集まり、教科書の内容にとどまらないハイレベルな内容にもチャレンジできる。学校に合わせたカリキュラムではないため、高校の内容を先取りで学習することもできる。
大学受験STEPでは、比較的遅い時間から授業が開講されるため、部活との両立に向いている。また、映像授業を活用することも可能だ。内容が単元別に端的にまとめられているため、忙しいスケジュールの合間にもピンポイントで効率良く学習できる。
また、ステップは自習室を開放している。部活から帰宅後、家ではなかなか集中できない生徒も、自習室を利用することで学習がはかどるだろう。
ステップではレベル別クラスをベースとし、さらに高3では志望校や部活の有無を考慮したクラス編成を行っている。そのため、どのような状況の生徒も現役合格を目指して効率的な学習を行える。
高校生コースでは、専任教師のほかにも専任チューターのサポートを受けられることがメリットである。授業以外に関する質問や学習相談・進路相談も気軽にできるため、生徒にとって非常に心強い存在だ。
また、高校生コースではAI教材の「atama+」や映像授業の「e-STEP」を取り入れている。atama+は個別指導で導入しており、個々の学力をAIが診断した上でタスクの優先順位を示してくれるため、苦手分野の克服に最適だ。e-STEPの映像授業は、隙間時間を利用した予習・復習に最適で、忙しいスケジュールの中でも気になる単元を少しずつ学習できる。
中学生コースでは、教科書にとどまらない内容にチャレンジできる。一部は高校の範囲まで踏み込んだ先取り学習もできるため、入学後の学習がスムーズだ。
ステップでは、難関高校を目指すハイステップコースにおいては定期テスト対策を行っていない。カリキュラムにとらわれず柔軟な内容を学べる点がハイステップのメリットではあるが、生徒によっては焦りを感じてしまうかもしれない。
ステップの対象科目は以下の通り。
上記の他にも、英検対策や帰国生英語クラス、特色検査対策講座などの特別講座がある。
ステップの時間割は以下の通り。
県立中高一貫校対策:コースの時間割は教室ごとに異なるため、公式サイトで通う予定の教室の時間割を確認してほしい。
*学期によって時間帯が若干異なる
中学生(Hi-STEP)、大学受験STEP、K-STEPの時間割については公式サイトに掲載がないため、通う予定の教室に直接問い合わせたい。
ステップは、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年、公式サイト