対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
KEC個別・KEC志学館個別では、担当講師による指導のばらつきを防ぐため、チーム力で生徒をサポート。指導内容がKEC個別基準を満たしているか、教室スタッフが見回りをしてチェックする。問題点があればすぐに改善し、質の高い教育を提供できるよう努めている。
また、教科ごとに担当講師を固定。いつも同じ講師が同じ教科を担当してくれるため、信頼関係を築きやすい。
KEC個別・KEC志学館個別では、生徒一人ひとりに「合格Road Map」を導入。目標を設定して今やるべきことや次に挑戦すること、自分の課題などを明確にし、PDCAサイクルを循環させて学習を進める。
具体的にはまず、「目標(Goal)」を設定し、その目標に向かって「計画(Plan)」を立てて「学習(Do)」し、実力を「確認・評価(Check)」。そして「自分の課題の解決策を考える(Action)」ことで、また次の目標に向かってこのサイクルを循環させる。
小学生については、土台作りをしたい、苦手を克服したい、という子どもに向いている。KEC個別・KEC志学館個別では、生徒の学力や理解度に合わせた個別指導を行っている。低学年で学習の土台を作り、高学年で中学校進学に向けて苦手を克服したり、自立学習の地固めをしたりして、学力向上を目指す。なお、中学受験にも対応。
KEC個別・KEC志学館個別の中学生コースでは、自主性を育てることに力を入れ、高校入試に重要な内申点を重視している。学校別の過去のデータをもとに定期テスト対策を行い、内申点アップを図る。特に奈良県の学校情報が豊富であるため、奈良県で志望校合格を実現するための内申点アップ・高校受験対策をしたい生徒におすすめだ。
KEC個別・KEC志学館個別は週6日開校しており、週1回好きなタイミングで受講可能。また、国公立受験対策から内部進学対策、関関同立・産近甲龍対策など、幅広い対策コースが用意されているため、自分の目標に合わせた学習ができる。
KEC個別・KEC志学館個別のメリットは、幅広い対策コースが用意されている点だ。定期テスト対策を行いたいのか、受験対策をしたいのかだけでなく、国公立を目指すのか、私立を目指すのか、難関校を目指すのか、と細分化されている。また、生徒一人ひとりの目標から逆算して学習計画を作成する。この学習計画をもとにPDCAサイクルを回していく。
安心して通塾できる点もメリットだ。生徒・保護者と三者面談や二者面談を年3回行い、保護者も子どもの塾での様子を確認できる。また、生徒が教室への入退室を知らせるメールを保護者へ送るシステムを導入。緊急時の連絡体制も万全に整えている。
KEC個別・KEC志学館個別は、1:2の個別指導である点だ。講師が1人に指導している間、もう1人は問題演習を行う。問題をどんどん解ける場合は問題ないが、つまずくことが多い場合は1:2はデメリットになるだろう。1:1のマンツーマン指導も用意されているが、1:2指導の場合よりも授業料が割高になる。
KEC個別・KEC志学館個別の時間割、対応教科は以下の通り。
対応教科
時間割
KEC個別・KEC志学館個別では、学力や理解度に合わせた個別指導で苦手科目を徹底学習。高学年になると、自ら決めた計画に基づいて学習を進め、結果を振り返りながら改善する学習習慣の確立を目指す。
KEC個別・KEC志学館個別では、内申点を意識し、学校別の過去のデータをもとに定期テスト対策を行い、成績アップの実現を目指す。
高校生コースでは一般入試対策だけでなく、学校推薦型選抜対策も実施。高校2年生の夏休みより、志望校合格に向けて本格的な逆算カリキュラムを組み、過去問の演習を徹底する。
KEC個別・KEC志学館個別は、合格実績を公式サイトで公開している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※高校は2024年度、大学は2023年度の実績。公式サイトより※KECグループ全体の実績
KEC個別・KEC志学館個別の授業料は以下の通りである。
対象学年 | 小1 ~ 6 |
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授業形式 | 集団授業 オンライン指導 |
目的 | 中学受験 学習習慣の定着 学校別特化対策 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 入塾に学力基準あり 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
第一ゼミパシードは、関西圏に展開する中学受験専門塾である。講義と発問を融合した「対話型授業」によって、集団授業でありながら「ただ聞くだけではない」自発的な学習が行える。知識を詰め込むのではなく「なぜそうなるのか」という物事の原理や背景を大切にした「本質の指導」を重視しながら、第一志望合格に向けて着実な実力錬成を行うのが特徴だ。
日々の授業では、効果的な復習頻度となるようにカリキュラムが組まれ、定着に必須な反復練習用のオリジナル教材も準備されている。着実に実力を上げていける仕組みが整っていると言えるだろう。
第一ゼミパシードでは、「評価第一」の視点から、子どもの「自信」と「やる気」を引き出すため、厳しさを背景とした「称賛と激励の指導」を推進している。
「意欲喚起をして成績向上を実現する」プロセスを重視しており、独自ツールを使った「勉強のやる気をアップさせる」ためのプログラムも特徴的。やる気を引き出しながら成績を上げ、志望校合格のその先でも、そのモチベーションが続くような関わりを目指している。
第一ゼミパシードでは、中学受験を目指したい小学校2・3年生に向けたカリキュラムがある。算数と国語を中心とした学ぶ意欲を育む内容であり、小学校の早い段階から中学受験に向けて準備を始めたい人におすすめできる。
勉強内容を定着させるには復習や反復練習が必須だが、子どもが一人でするのは大変なことであり、十分な効果を得るためにそれをサポートする保護者の負担も大きくなってしまいがちである。第一ゼミパシードでは、授業中に演習の時間が組み込まれているほか、学習内容を自分で復習して反復練習がしやすいよう、オリジナル教材が準備されている。
質問受付教室や自習室も整備されているので、子どもが自ら目的意識を持って勉強できる環境が整っていると言えるだろう。
第一ゼミパシードのメリットは、教科力向上とモチベーションアップを図るための、教材やツールなどのオリジナルコンテンツが充実していること。幼少期に伸ばしたい思考力や速読力を鍛える「能力開発教材」は、幼児期から小学校低学年時の急速な知能発達に対応しており、中学受験で必須な「考える力」を身につけることができるため、活用すれば幼少期から中学受験に向かう力を養うことができるだろう。教材だけでなく、教室での学習態度やテストの成績などを点数化・可視化した、「努力評価」のための「BCカード」といったゲーム性のあるコンテンツも導入されており、同じ教室の仲間と競い合うことで勉強へのモチベーションを上げる効果も期待できる。
また、小学6年生になると、近畿圏の私立中学入試問題の緻密な研究・分析に基づき作成された教材を用いた「志望校特訓」が準備されているので、行きたい学校が明確な場合は大きなメリットとなるだろう。
第一ゼミパシードのデメリットは基本が集団授業のため、学習内容への理解が難しかった場合に、自分で解決しなければならないこと。もちろん、質問を受け付けてもらえる質問受付教室や自習室といった環境は整備されているが、「先生に個別に質問しに行くのが苦手」「どうやって質問したらいいかわからない」と感じるタイプの子どもには、荷が重い可能性があることを考慮に入れておきたい。また、関西圏の一部の地域にしか教室が展開されていないため、お住まいの地域に教室があるかを事前に確認しておく必要がある。
第一ゼミパシードでは、公式サイトに時間割を公開していない。気になる場合は、通う校舎に問い合わせたい。
対象科目は、小学2・3年生は算数・国語、小学4〜6年生は算数・国語・理科・社会である。受講のベースとなる基幹講座の時間数は以下の通り(週あたり)。
基幹講座で「講義→演習→リトライ→宿題→確認テスト」の学習サイクルによる実力の育成を図りながら、目的に応じた選択講座を受講できる。選択講座では、基幹講座で学んだ「理論」を「実践力」にまで高めるために、実力や志望校に応じたレベル別の実戦講座を開講している。
小学6年生が対象の志望校特訓は、志望校合格をより確かなものにするため、近畿圏の私立中学入試問題の研究・分析に基づき作成された教材を用いて、合格点獲得に必要な力を養成する講座である。 実戦形式の授業形態であるため、十分な演習量を確保することができ、入試本番での自信をつけることが期待できる。志望校群別に「最難関校特訓」「難関校特訓」「有名校特訓」の3コースが開講されている。
第一ゼミパシードは、第一ゼミ関連グループ全体の合格実績を公式サイトで公開し、合格者を輩出した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他
他、多数合格
※2023年の実績。公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 季節講習のみの受講可 自習室あり |
明修塾は個別指導や少人数指導も用意されているが、メインは目標別クラス設定の集団指導。集団指導ではプロジェクター投影をメインとした授業を行う。講義一辺倒ではなく、生徒への問いかけや理解度を確認するための挙手、重要部分の一斉音読なども取り入れ、積極的に授業に参加させる。
また、確実な理解を求めるため、授業時間の中で厳選された演習を行う。そして授業後には、内容を忘れないうちに早めに宿題をすることによって知識の定着を図る。それ以外にも、テスト前には復習授業や対策授業を行い、実戦力を身につける。
明修塾は各教室で地域密着型の授業を実施。受験学年には年に数回受験対策イベントを用意。志望校別クラス編成で多くのライバルたちと競い合い、お互いに刺激を受け合う合宿など、学習意欲を高めるイベントを多数実施。これらのイベントを乗り越えることで、受験への自信をつける。
明修塾の小学生コースは学年ごとに指導方針を設定している。小学1・2年生は着席して話を聞くことの指導から始め、3年生で宿題などの家庭学習にも自ら取り組めるように指導。4年生では学習習慣が定着するよう指導し、5年生では競争心を高め、6年生で学習習慣を確立し、中学進学を見据えて集中力や持久力・思考力を鍛え、中学生の学習環境に対応できるように準備する。なお、私立中学受験には対応していない。
明修塾では高校入試を見据え、中学1年生から5科目指導を基本としている。高校入試から逆算して入試に必要な内容すべてを網羅し、定期テストで高得点が取れるよう設計されたオリジナルのカリキュラムをもとに授業を進める。
明修塾の高校3年生は志望大学に向け、講座選択制を導入。高校1・2年生で学習習慣を確立し、高1・2での学習内容の取りこぼしをなくして、早期の受験勉強の開始を目指す。
明修塾のメリットは、補習&自習を行える点だ。家ではなかなか集中できないという子どもや、塾で勉強するほうが気合いが入るという子どものために塾の自習室もしくは空き教室を開放している。自習中に私語は厳禁としており、勉強にのみ集中できる。空き時間の職員がいれば、質問も気軽にできる。講師は授業前後であいさつや一言声を掛けて信頼関係を築き上げるため、質問・相談もしやすいだろう。
また、病気やケガなどのやむを得ない理由で塾を休む場合には、家庭や通塾教室で視聴が可能な授業動画を録画。次回の授業までに視聴することで、授業の流れが途切れないようにしている。
明修塾の集団指導では、板書をメインとした説明を行う。講義一辺倒ではなく、生徒が主体的に参加できるよう双方向コミュニケーションをメインとして授業が進められるが、板書をノートに写すスピードが遅ければ、授業についていけなくなる恐れがある。また、講師やクラスメイトとの相性が悪くても、途中での変更は難しい。周りと競い合い、励まし合いながら成績を向上できる場合もあるが、これは体験授業で判断したい。
明修塾の時間割は公式サイトに記載されていない。気になる人は通う予定の教室に問い合わせたい。
対応教科は以下の通り。なお、高校生については対応教科の記載がない。
小学1〜4年生は、講師1人につき生徒3人までの個別指導。学校内容を一人ひとりのペースに合わせて、国語または算数を指導している。
明修塾では高校入試を見据え、中1生から5科目指導を基本としている。高校入試から逆算して入試に必要な内容すべてを網羅し、定期テストで高得点が取れるよう設計されたオリジナルのカリキュラムをもとに授業を進める。
学校の進度に合わせた授業を行い、「塾で予習」→「学校で定着」の学習サイクルを作ることで、学習時間の確保が難しい現役生も無理なく学力アップを図る。また、定期テストはもちろん、校内実力テストも高校別に対策授業を実施。
明修塾は、サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
対象学年 | 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英語・英会話特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
明倫ゼミナール高校部は、映像授業と個別指導を組み合わせたカリキュラムとなっている。映像授業を使って理解を深めながら、わからないところを個別指導で先生に直接質問できる仕組みだ。また、個別指導では映像授業の進度管理もしてもらえることも特徴の一つである。
日々の授業では、目的に応じた4つの映像コースから最適なものを選び、進度管理のもと勉強を進めていくので、自分のレベルに合わせて無理なく実力をつけることができる。映像授業を使って「自分で勉強する」という主体性を育みながらも、追いつかない部分はフォローアップしてもらえる環境が整っている。
明倫ゼミナール高校部では、授業時間と場所を好きに設定することができる。家の近くの教室を選んでもいいし、学校の近くの教室を選んで学校帰りに通うこともできる。自分の生活スタイルに合わせてカスタマイズが可能だ。
授業時間も自由に設定できるので、部活動の予定に合わせるなど、調整の幅が広いことも特徴である。
明倫ゼミナール高校部では、自分の好きな教室を選択でき、時間も自由に設定することができる。部活動などの関係で、決まった時間に授業を受けることが難しい高校生でも、スケジュールに合わせて通塾することが可能だ。
一つひとつが独立したブースが設置された自習室も完備しているので、家で勉強に集中できない場合にも活用できるだろう。
明倫ゼミナール高校部では、目的やレベルに合わせて4つの映像コースが準備されており、それに個別指導がセットになっている。映像授業を見ながらわからないところは個別指導でフォローしてもらう形式なので、「自分のわからないところだけを質問したい」「一人だと集中力が切れてしまうから、適度な緊張感が欲しい」といったニーズに対応できる。
「基本は自分のやり方やペースで勉強を進めたいが、困ったときには助けてほしい」という人にピッタリである。
明倫ゼミナール高校部のメリットは、生徒のレベルと目的に合わせてコースを自由に選べること。教科書内容のマスターを目的とした「ベーシックウィングコース」では、苦手科目でも安心して受講できる。定期テストに向けた単元別受講や、受験のための苦手部分補強といった活用法で、効率よく学習を進められることが強みである。一方で、大学受験対策に特化した「学研プライムゼミ」では、大学入試共通テストや難関大学対策の授業を受けることも可能だ。
また、授業の時間や受講場所を自由に設定できることもメリットの一つである。学校の近くや家の近くなど、一番通いやすい教室を選ぶことができる。また、部活などの予定に合わせて時間を調整することもできるので、学校生活を充実させながらの通塾が可能である。
明倫ゼミナール高校部のデメリットは、映像授業が主体であるため、映像コンテンツを使って勉強することに慣れていないと集中力が続かない可能性があること。もちろん個別指導で進度の調整や理解度のフォローをしてもらえるが、質問内容を自分から思いつきにくいタイプの子どもには、質問すること自体へのハードルが高い可能性があることは考慮に入れておきたい。無料体験などを通して、映像授業と子どもの相性を確認するとよいだろう。
また、名古屋市内・尾張・三河地域を中心に教室が展開しているため、お住まいの地域に教室があるかを事前に確認しておく必要がある。
明倫ゼミナール高校部では、公式サイトに時間割や対象科目を公開していない。気になる場合は、通う教室に問い合わせたい。
コースは、目的やレベルに合わせて4コース設定されている。各コースの詳細は以下の通り。
明倫ゼミナール高校部では、映像授業を予習ペースで進めながら、個別指導で進度調整を行うフォロー体制をとっている。個別指導では、映像授業の不明点をその場で質問し、解消することが可能だ。映像授業と個別指導を組み合わせることで、やるべきことを確実に進めながら、理解度を上げていける体制であるといえる。
明倫ゼミナール高校部では、受講教室を多数の選択肢から都合に合わせて選ぶことができる。受講時間も調整できるので、部活などに力を入れている人でも受講しやすいと言えるだろう。
明倫ゼミナール高校部は合格実績を公式サイトで公開し、合格者を輩出した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他
他、多数合格
※2023年の実績。公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 小学校受験 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、入塾後にまず「志望校」を決めるところからスタートする。この志望校に合格するために、子どもの現状から足りない部分を分析し、合格までの道筋をたどる「合格逆算カリキュラム」をオーダーメイドで作成するのが特徴だ。
各志望校のレベルや難易度によって、独自で「標準速度」を設定している。この標準速度を基準に、現状で子どもに足りないものを補足していく形でカリキュラムが構成される。授業の進捗に応じて、細かな軌道修正を何度も繰り返すことも特徴の一つと言えるだろう。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、社員プロ講師による完全1対1の個別指導を提供している。また、教科別の専任講師が指導にあたり、進路指導を行う担任とは別であることも特徴だ。
「質問に答えるだけ」や「一方的に解説するだけ」の授業ではなく、講師が発問して生徒が答え、さらに講師が解説するというスタイルで授業が進んでいく。子どもの理解度を確認しながら進めるだけでなく、議論を通して思考力を磨くことも狙った授業構成と言える。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、中学受験を目指したい小学生向けの授業を展開している。小学1〜3年生という早期から勉強の興味づけをし、受験を成功に導くための基礎を養う授業を受けることが可能だ。
志望校合格に向け、現状から逆算して合格に必要な力をつけられるオリジナルカリキュラムが提供されることも特徴である。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、「標準進度」をスタンダードとし、一人ひとりの学力や志望校に合わせてカスタマイズした個人別カリキュラムを作成する。この標準速度は私立・国立高校を志望するのか、公立高校を志望するかで変わってくるので、目指すレベルに応じた対策が可能だ。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、各難関大学のレベルごとに標準進度を設定。このスピードをスタンダードとし、一人ひとりの状況に合わせてカスタマイズしたカリキュラムを提供している。
志望校・学部にピントを合わせながらも、チャンスが広がるよう、さまざまな入試形式に対応した対策を提供してもらえる。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIのメリットは、完全1対1の個別指導であり、志望校合格から逆算したオーダーメイドのカリキュラムを作成してもらえること。「夢の志望校を設定すること」をファーストステップと捉え、その合格にこだわっていくという姿勢であることも特徴の一つだ。志望校が明確に決まっており、そこにどうしても合格したいと考えるご家庭にとっては、これ以上ない大きなコミットであると言えるだろう。
また、中学受験、高校受験、大学受験のすべてに対応しているので、どの学年からでも通えるところもメリットである。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIには決まったカリキュラムがないため、その活用の仕方にも相談に乗ってもらえる。予備校や集団塾のフォローアップといった、他塾との併用を考えているご家庭にもおすすめできる。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIのデメリットは、完全個別指導であるがゆえに、周囲の同級生と競争し、切磋琢磨しながら勉強したほうがやる気が出るタイプの子どもだと、モチベーション維持が難しくなる可能性があること。また、教室がある地域が限られているため、お住まいの地域に教室があるかを事前に確認しておく必要がある。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIは、公式サイトに時間割や対象科目を公開していない。気になる場合は、通う校舎に問い合わせたい。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、先に志望校を決定し、合格のために必要な力をつけるためのカリキュラムを作成する。オリジナルのテキストや定番の問題集、志望校の過去問などを目的に応じて選定しながら、志望校合格に向けた授業を行う。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIでは、中学入試、高校入試、大学入試に対応している。それぞれの入試において、志望校合格を勝ち取るために必要なスケジュール感を押さえた上で、志望校合格を目指すことができることが特徴だ。
全国進学個別指導塾TOMEIKAIは合格実績を公式サイトで公開し、合格者を輩出した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他
他
他、多数合格
※2023年の実績。公式サイトより抜粋
※TOMEIKAIと名門会の合算(TOMEIKAIは新規事業のため、合格実績の割合は僅少です)
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 |
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授業形式 | 少人数制(10人以下) オンライン指導 映像授業 |
目的 | 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 学校別特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
Jアカデミアでは、プロ講師が授業の大半を行う。学生アルバイト講師ではなく正社員が授業を担当することで、子ども一人ひとりのカリキュラム作成などの準備時間を確保しやすい。学校の進度や学力等に応じて、個別の学習計画を立てられる。
Jアカデミアでは、心理学やコーチングについて学んだ講師やスタッフが、子どもを褒めて伸ばす方針だ。成績が低迷するなどして勉強への自信を失っている生徒も受講できる。
Jアカデミアでは、プロ講師による個別指導を提供しながらも価格を抑えている。最大1:6の個別指導で講師1人あたりの担当生徒数を増やすことにより、リーズナブルな価格を可能にする仕組みだ。
Jアカデミアでは、子どものモチベーションアップに力を入れている。講師やスタッフ向けの研修で心理学を積極的に取り入れているのがその一例だ。成長を褒めてもらうことで自己肯定感を高め、勉強や将来の人生に役立てることができる。まずは勉強の楽しさを実感したい場合にも適している。
Jアカデミアでは、授業の冒頭で確認テストを実施する。前週の宿題範囲から出題されるため、授業内容の定着度を確かめやすい。確認テストで不合格の場合は、授業の延長や補習の設定、カリキュラムの変更などでフォローする。塾での学習だけでなく、家庭での復習にも力を入れやすい環境で、サボりがちな子どもにも役立つ。
Jアカデミアは、学習に時間がかかる子どもも丁寧にサポートする。次のクラスに空きがあれば最大22時30分まで無料の授業延長が可能だ。面談時に希望する最大延長時間を伝えることで、帰宅時間への配慮も受けられる。
Jアカデミアでは、定期テスト対策も充実している。テスト1カ月前から授業のない曜日や土日などを利用して、復習や質問対応などの補習を完全無料で行う。自宅学習がはかどらなかったり、提出物を塾で完成させたかったりする場合にも便利だ。
Jアカデミアは、講師1名に対して生徒が最大6名同時に受講する。質問したい内容がたくさんある場合や、生徒の数が多いと緊張してしまう場合は注意が必要だ。
Jアカデミアでは、小学生は1コマ50分の授業を週1~3回、中学生は1コマ80分の授業を週3回受講する。時間割は公式サイトに記載されていないので、気になる場合は、通う予定の校舎に問い合わせたい。
Jアカデミアの対象科目は次の通りである。
Jアカデミアの小学生コースでは国語・算数・英語から受講科目を自由に選べる。同じ科目を週に2回受講することも可能。授業時間は1コマ50分なので、60~90分だと集中力が続かない小学生も受講しやすい。
Jアカデミアの中学生コースでは、学校の教科書やプリント等に完全対応したカリキュラムを設定する。塾のテキストも学校の教科書に完全対応しており、日々の学習を定期テスト対策に活かしやすい。テスト前には在籍する中学校の過去問対策も行う。
Jアカデミアは、合格実績を公式サイトで公開している。合格実績は以下の通りである。
一部のみ記載
※年度は記載なし。公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
加藤学習塾では個別指導のみ、集団指導のみの通塾ももちろん可能だが、併用することで全教科をバランスよく学習することができる。
また、併用すると授業料が割引されるため、経済的な負担も少ない。
加藤学習塾では年に3回実力テストが行われる。
テストの結果で特待生になると、名前が教室内に掲示されるほか、授業料が免除される仕組みだ。
加藤学習塾では、勉強合宿やサマーキャンプ、理科実験教室、卒業旅行など、塾生が楽しめるイベントを用意している。
イベントに参加することで学習モチベーションの維持ができたり、新しい分野に興味を持つきっかけなどを得られたりと、生徒にとって大きなメリットがある。
小学部コースでは、中学進学前に小学校の苦手分野をなくすことを目標に、きめ細かな指導を行っている。理数コースもあり、多くの子どもがつまずきやすい単元をピンポイントで強化できるだろう。
また、中学受験にも対応している。
加藤学習塾では、定期テスト対策のために2週間前から特別授業を行っている。
冬期講習では、それまでの総復習と1月からの予習に力を注ぐため、学年末試験での高得点を目指せるだろう。
加藤学習塾では、希望のコマ数や時間帯に応じた個別指導を受講できる。
そのため、他の習い事や部活動と両立したい生徒にとっては、通塾が無理なくできるだろう。
加藤学習塾では、個別指導とクラス指導を組み合わせて受講することができる。
得意・不得意で授業形態を変えることで苦手教科の克服、得意教科の強化を目指せるだろう。
また、個別指導とクラス指導を併用した場合、個別指導の授業料の割引を受けることができる。
加藤学習塾は保護者との連携を強化しており、1カ月に1度電話で学習状況を報告している。そのため、自立心が強く、保護者にあまり干渉されたくない生徒にとっては居心地が悪く感じてしまう恐れがある。
詳しい時間割に関しては、通う予定の教室に問い合わせたい。
加藤学習塾は、合格実績を公式サイトで公開し、合格した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2013年〜2022年累計、公式サイト
対象学年 | 小4 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対2~) オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
個別指導ミライズでは、子ども一人ひとりの目標や学力に合わせたオーダーメイドの学習計画を作成する。計画的に学習を進めることで、心身への過剰な負担を抑えながら成績アップを目指す。今取り組んでいる勉強が目標達成に向けてどのように役立つのかを意識でき、学習のモチベーションアップにも効果的。効率よく学力を伸ばして志望校合格につなげやすい。
個別指導ミライズでは、教室長への学習相談を歓迎している。豊富な経験を活かし、子どもや保護者の不安解消に努める。また、講師が自習中の質問対応も行っており、授業時間以外でも塾で学力アップに取り組める環境だ。
個別指導ミライズでは、予習型の授業を基本としている。演習により理解を深めたり、宿題を出して定着を図ったりする取り組みも塾がサポートする。学習サイクルを習慣化することで子どものやる気を引き出し、成績アップにつながる勉強方法を身につけさせる。
個別指導ミライズの小学生コースは、楽しく勉強することを重視している。学習の面白さを実感することで、自然に学習習慣をつけさせる方針だ。中学校での学習に備えた先取り学習や、英語の個別指導にも対応。
個別指導ミライズの中学生コースでは、総合点のアップを意識した指導を行う。主要教科の英語・数学だけでなく、理科・社会を含めた複数教科の指導も可能。苦手克服に加えて、新たな強みを発見できるチャンスもある。定期テスト前には無料の対策授業で頻出問題などの要点を整理する。
個別指導ミライズの高校生コースでは、子どもの目標設定や学習計画作りから丁寧にサポートする。勉強を進める中で生じる不安にも適宜対応し、定期面談でも学習計画の進捗などを確認できる。個別指導のメリットを活かして苦手分野の徹底対策や、勉強への自信アップにも取り組める。
個別指導ミライズは、学習の楽しさを身につけてモチベーションを高める指導方針だ。塾の授業や宿題にきっちり取り組むことで、成果を上げる好循環を生み出しやすい。学校の授業の理解が進んだり、苦手を克服して自信がついたりする効果も期待できる。小学生~高校生までの個別指導に対応しており、長期間にわたって楽しく成績アップを目指せるチャンスがある。
個別指導ミライズでは、清潔な自習室をいつでも無料で利用できる。空間の提供だけでなく講師による質問対応も行い、子どもの自学自習をサポートする。授業後に塾の宿題を自習室でこなすなど、塾内で学習の大半を完結させやすい点もメリットだ。
個別指導ミライズは、予習型の授業を基本としている。子どもの学習状況に応じて復習内容を増やすなどの変更を行うこともあるが、勉強が根本的に苦手な場合は、復習すべき内容が多岐にわたることに注意が必要だ。
個別指導ミライズでは公式サイトで時間割を公開しており、以下に米子五千石教室の例を示す。ただし、教室により時間割が異なる場合があるので、気になる場合は通う予定の教室に問い合わせたい。
個別指導ミライズでは、外国人講師とのオンライン英会話講座も提供している。ネイティブの英語に触れることで、リスニングやスピーキングの力を養える。文法を含めたライティング指導も行い、英語の技能をあらゆる角度から伸ばしやすい。小学生から受講できるため、まずは英語の楽しさを知りたい場合にも役立つ。
個別指導ミライズでは、子どもの個性に合わせた個別指導に加えて、5教科の映像授業も受けられる。繰り返し視聴できるため、反復学習をしたり、自分のペースでゆっくり学んだりする場合にも有効だ。理科・社会のみ映像授業を受講し、英語・数学の個別指導と組み合わせるなどの方法もある。
個別指導ミライズでは、英検の面接対策講座を実施している。1回60分の面接対策を5回または10回行い、本番を想定した練習ができる。外国人講師が面接官役を務めるため、スピーキングと同時にリスニング練習も可能。
個別指導ミライズは、合格実績を公式サイトで公開している。合格実績は以下の通りである。
他、多数合格
※2023年実績。公式サイトより
対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 |
特徴 | 特待生・奨学金制度あり 入塾に学力基準あり 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
有備館ゼミナールでは、中学生になるとクラス指導の科目数を選ぶことができる。
自立型個別指導は1科目から受講できるため、得意・不得意を考慮して科目ごとに受講スタイルを選ぶことで、効率的に学力向上を目指せるだろう。
有備館ゼミナールの「自立型個別学習指導コース」は、小学3年生から受講できる。
個別サポートがあるため、教科書理解から中学入試対策まで、個々の習熟度に合わせた対応が可能だ。
有備館ゼミナールは定期テスト対策に力を入れており、点数アップを目指したい生徒におすすめだ。
有備館ゼミナールの自立型個別指導は1教科から受講できるため、苦手教科の克服に最適だ。
有備館ゼミナールの自立型個別指導は自分の好きな日程を選べるため、部活動と学習を両立しやすい。
小学生が一斉指導を受講する場合、5教科すべてを受講しなければならない。
小学5・6年生対象コースは以下の通り。
中1・2年生対象コースは以下の通り。
中学3年生対象のコースは以下の通り。
自立型個別学習指導コースの概要は以下の通り。
有備館ゼミナールは、合格実績を公式サイトで公開していない。詳しく知りたい方は、通う予定の教室に直接問い合わせたい。
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 小学校受験 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
個別指導WAM(ワム)では勉強のやり方がわからない生徒や、テストの点数が思うように上がらない生徒に勉強の癖をつけていく指導を中心としている。どんな目標を持っている生徒にも向き合い、講師と実現していくにあたって学期ごとの計画を作成。また、定期テストで成績が上がらなかった場合に3ヶ月の授業料が免除になる成績保証も。
小学生の対策コースでは算数や英語を始めとした教科を、生徒が苦手とする原因を深掘りし、生徒がわかるまで各々のペースに合わせた指導を行っている。
学習習慣が身についていない生徒の興味関心に寄り添いながら、自学力を育む指導を行うため、勉強の概念を「やらなきゃいけない」から「できる」に変えるサポートをしている。
中学・高校でのコースは高校や大学の入試対策が主となっている。高校生の対策コースでは入試の他に総合型選抜・学校推薦型選抜対策コースがあり、面接から評定アップ対策にも対応している。さらに医学部入試にも対応。医学部に受かるための対策や志望校に適した指導が可能である。
個別指導WAM(ワム)では生徒の学習成果、状況からAIが生徒に合ったカリキュラムを作成している。その生徒が今1番学ばなければいけない事を熟知し、つまずく傾向や間違えてしまう問題の傾向を読むことで生徒を徹底的にサポートすることが可能だ。
個別指導WAMは、長年の受験指導の実績を持つ地域密着型の塾であるため、志望校に合わせた受験対策をすることが可能だ。
個別指導WAMでは、1〜2ランク上の高校へ逆転合格する生徒が毎年多数いる。習熟度に合わせてカリキュラムをオーダーメイドするため、最短距離で成績アップを目指すことが可能だ。
また、生徒が理解できるまで何度も繰り返し指導してもらうことができるため、苦手科目もスムーズに成績アップすることができる。
個別指導WAMでは、医学部などの難関受験を目指す生徒の受験指導においても実績が豊富だ。完全個別対応で学習プランを計画するため、合格までも道のりを効率よく進むことができる。
近くに塾教室が無い場合でもオンラインにて受講が可能な点がメリットの1つである。プロの講師が在籍しており基礎から応用、補習はもちろん受験対策の指導も行っている。オンライン指導ではわざわざ教室に通う必要がなく、慣れた環境である家で受講ができるため、生徒がリラックスしながら成績を上げられる。
個別指導WAM(ワム)はいつでも相談が可能な窓口が用意されている。初めて塾に通う際、塾選びで不安であったり集団塾との違いを知りたい保護者が相談できる場を設けている。
授業の振替が前日までの連絡でないとできない点がデメリットである。急な休みには対応していないため、余裕を持ったスケジュールを組んでもらうのが良いだろう。
個別指導WAMでは全学年において全教科の指導をおこなっている。
個別指導WAMでは、さまざまな種類のコースが用意されている。時間割については公式HPに記載がないため、通う予定の教室に直接問い合わせたい。コースの種類については以下の通り。
小学生向けコース
中学生向けコース
高校生向けコース
個別指導WAMは、サイトでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、通う予定の教室に問い合わせたい。
個別指導WAMの授業料は、公式HPに詳細な情報がないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
対象学年 | 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
モチベーションアカデミアは、株式会社リンクアンドモチベーションが持つ社会人教育のノウハウを、中高生の勉強に活用した個別指導塾だ。312万人以上の社会人を支援してきた知見を用いて「学び」を問い直し、合格の先にある社会も見据えた形で高校/大学受験指導を展開。他の学生のさらに一歩先を見て学習することで、高い成長角度の実現を図っている。
モチベーションアカデミアの授業スタイルは、完全1対1の個別指導だ。生徒それぞれが抱える課題を解決し、またそれぞれが目指している目標を実現するため、生徒ごとにオーダーメイドカリキュラムを設計。このカリキュラムに沿って、講師が1対1の授業を行う。この個別指導では、最難関大を含めた受験対策に加えて、定期テスト対策にも対応している。
モチベーションアカデミアでは、担任面談「個別カウンセリング&コーチング(C&C)」が毎週行われる。この「C&C」は、生徒の「やる気タイプ」に基づいて目標・課題を設定し、進み具合の確認といった学習サポートを行うというものだ。「C&C」はまた、教わったことを「自分で使いこなす」という勉強の仕方を学ぶ場でもあり、生徒の「課題を乗り越える力」や「やる気を維持する力」などを鍛える指導も行っている。
モチベーションアカデミアでは、成績向上や受験合格に必要な知識・解答力のみならず、「自立力」「主体性」「やる気」といった領域まで含めた指導を行っている。また、効率的に学習効果を得られるような具体的な「勉強の仕方」も、指導範囲と定めている。
こうした指導は、成績の効率的向上により志望校合格を図ると共に、社会で活躍するための基礎も築くべく行われているものだ。特に「やる気」については、生徒それぞれが持つ「やる気タイプ」に合わせる形で指導を実施。そのため、「やる気」のレベルから指導がほしい人や、勉強の仕方がよくわからないという人には特に向いている。
完全1対1の個別指導を行うモチベーションアカデミアでは、難関大対策についても対話型の個別指導の形式を採用している。難関大に合格するため、より高いレベルの思考力を身につけたいという生徒に対しては、特に「対話・発問」に比重を置いたマンツーマンの個別授業を実施。講師のわかりやすい話を聞いただけで「わかったつもり」になる危険を避け、生徒が「自分の言葉で説明できる」レベルまで理解しているかどうかを確かめながら、思考力を育んでいる。
社会人教育のノウハウを教育に導入するモチベーションアカデミアでは、学習サポートにもPDCA(Plan/Do/Check/Action)サイクルを採用している。目標達成に向けて計画(Plan)を実践(Do)できているか毎週確認(Check)し、問題の改善(Action)を図るサイクルを進めることで、「何を」「いつまでに」「どのくらい」勉強すればいいのかを明確化。長期戦となる受験勉強において、着実に実力アップを推進している。
モチベーションアカデミアでは、自習サポート教室「モチサポ」も設置している。この「モチサポ」は、従来型の自習室とは異なり、生徒の状態に合わせて講師が適切に声をかけるというもの。生徒が勉強の集中切れや行き詰まりを起こした際は、その状態を瞬時にキャッチした講師が集中を持続させるための声かけを実施。自習効率の向上を図っている。生徒はこの「モチサポ」を好きなときに好きなだけ使うことができ、「テスト前の1週間だけ」「入試の前だけ」などでも気軽に使用できる。
モチベーションアカデミアは、東京/神奈川/大阪/兵庫にて全8教室を展開している(2023年4月時点)。東京であれば渋谷/自由が丘/下北沢/成城学園前、神奈川であれば横浜と、各教室の立地も良く、都市部では通塾の利便性は高いと思われる。また、2020年4月からオンライン授業に対応しており、全国からの受講も可能となっている。
モチベーションアカデミアでは、個別指導だけでは味わえない独自の取り組みが盛んだ。社会人や大学生と触れ合える月に一度のゼミや、自分が興味のある分野のプレゼンテーションを行うわくわくBASED LEARNINGがあることで、生徒の学習意欲を掻き立てている。
モチベーションアカデミアは個別指導塾であるため、競争心により成績が伸びやすい子どもには物足りない可能性がある。また都市部に教室が集中しているため、それ以外のエリアでリアルの指導を望む場合は通塾が困難になると思われる。
モチベーションアカデミアの個別指導は、週1回・80分を1コマとして行われる。生徒は、科目ごとに必要なコマ数を受講する形となる。
対象科目は、高校受験対策/大学受験対策/定期試験対策における全科目であり、理系数学/文系数学/英語/現代文/古典/物理/化学/生物/日本史/世界史のどの教科でも指導が可能だ。
また、新大学入試対策講座として『論述講座(小論文対策)』『AO対策講座(志望理由書対策・面接対策)』も行っている。
1コマ・80分の授業では、生徒の現状と目標にマッチした様々なタイプの個別指導を行う。指導に際しては、生徒それぞれの「モチベーションタイプ」を見出し、このタイプに基づく形でアプローチを展開。それぞれ異なる学習の躓き方にも対応し、オーダーメイドの指導を行っている。
モチベーションアカデミアは、公式サイトにて大学の合格実績を発表している。以下はその一部である。
※2023年度 総合型選抜・学校推薦型選抜の実績
公式サイトより
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
市進教育グループの個別指導塾である個太郎塾は、定期テスト対策や入試対策に多くの知見を持ち、また指導力と情熱を持つ講師陣も確保している。こうした指導とともに、生徒一人ひとりの「授業でなにを学習するか」「宿題はどこが出題されるか」に向きあう個太郎塾オリジナルカリキュラムも作成。定期テストなどの目標に向けて、効率的な学習を図っている。
個太郎塾では、「先生1人に生徒2人」という形式で個別指導を行っている。この形式により個太郎塾は、適度な緊張感を保ちながら生徒自ら考えることができる学習環境の提供を実現。再復習/基礎力の養成/定着/完成まで、つまずき分野において生徒・保護者が納得いくまで指導を行う。
原則として教科ごとに担当の先生が決まっており、学習相談についても各教室に教室責任者を配置している。
個太郎塾では、生徒が通う学校の定期テストに合わせて、塾の宿題にプラスする形で別の宿題を出す。この宿題は、学校の定期テストの出題傾向に合わせた復習問題や、生徒の苦手問題に取り組むためのものだ。塾と学校の学びを連動させることで、定期テストでの得点力向上を図っている。
個太郎塾では、以下のようなニーズを持つ人を想定して、個別指導塾を展開している。
個太郎塾では、生徒の「何故成績が上がらないのか」「苦手な単元はどこなのか」といった疑問を解消するため、学習診断テストを実施している。また、授業内容を理解できているかチェックするための確認テストと、英単語などの基礎力を定着させるための特訓テスト「Kテスト」も実施。学習成果の確実な定着を進めるとともに学習効率を上げ、“苦手”を “得意”にする指導を行っている。
個太郎塾には授業を担当する講師に加えて、教室責任者を配置している。この教室責任者は、生徒一人ひとりの学習状況や成績を常に把握し、「良き相談相手」として学習をトータルな形で支援する。保護者への指導報告も学期に1回は実施し、生徒の学習状況や今後の指導の進め方などを明快に伝えると共に、進路相談も随時実施できる体制を整えている。
個太郎塾には、以下のようなメリットがある。
・全学年/全科目を指導している。
個太郎塾では、小学1年生から大学受験生まで指導を行っている。指導の対象科目は全科目であり、受講は1コマ1科目から始めることができ、上限もない。担当の講師は原則として教科ごとに決まっており、厳しい採用審査と独自の研修を経た人材を擁しているため、信頼性や安心感も確保している。
・講師を変更できる
個別指導においては、生徒と講師との相性がその後の学習効果を大きく左右する。個太郎塾における担当講師の決定は、マッチングを十分に考慮した上で教室責任者が決定しているが、それでも相性が異なるケースは生じる。そのため個太郎塾では、生徒と担当講師の相性が合わないと感じた場合、教室責任者へ申し出ることで講師を変更することができる。
・通塾に便利
個太郎塾は2023年4月時点で200以上の教室を首都圏で展開している。東京都では70以上、千葉県では100近い教室を擁しており、首都圏在住の場合は通塾の利便性は高い。通塾に際して保護者が感じる「子供がちゃんと塾についたかどうか知りたい」「授業が終わって何時に塾を出たのか知りたい」といった不安に応えるべく、無料の「セーフティメール」システムで生徒の把握を可能にしている。
個太郎塾のデメリットは、受講していない科目に関しては、テスト対策が有料となる点だ。また個別指導塾であるため、集団塾のような競争心が芽生える機会に恵まれない可能性があることだ。
個太郎塾では、小学1年生から大学受験生まで全科目(英・数・国・理・社)の指導を行う。1対2の授業は1回80分で行われる。小学生については、1回40分の授業も設定されている。
時間割は以下のように設定され、曜日・時間帯を選ぶことが可能だ(1対2の場合)。選択は、1教科・週1コマ単位で行うことができる。
なお、上記と異なる時間帯で授業を行う教室が一部ある。また定休日を設けている教室もある。
個太郎塾では、追加授業を1コマ単位で自由に申し込むことができる。普段受講していない科目でも受講でき、試験前などに効果的に使うことも可能だ。
また振替授業についても、前日までに申し込めば対応する。同月内であれば、週の受講コマ数と同じ回数まで申し込むことができ、部活動の大会や定期テスト期間などを考慮したスケジューリングも可能となっている。
個太郎塾は、公式サイトに合格実績を公開している。以下、その一部を記す。
※中学の実績には合格年の明記はなし
高校/大学は、2022年度実績
個太郎塾の授業料は、以下の通りである。
学年 | 週1回(月4回) | 週2回(月8回) | 週3回(月12回) |
---|---|---|---|
小1~小5 | 14,410円 | 28,600円 | 41,140円 |
小5受験 | 15,510円 | 30,580円 | 44,000円 |
小6 | 15,510円 | 30,580円 | 44,000円 |
小6受験 | 16,830円 | 33,000円 | 47,520円 |
中1~2 | 15,510円 | 30,580円 | 44,000円 |
中3 | 16,830円 | 33,000円 | 47,520円 |
高1~2 | 17,930円 | 35,640円 | 51,700円 |
高3 | 20,150円 | 39,820円 | 57,860円 |
高卒 | 21,670円 | 43,120円 | 62,920円 |
学年 | 週1回(月4回) | 週2回(月8回) | 週3回(月12回) | 週4回(月16回) |
---|---|---|---|---|
小1~小5 | 7,205円 | 14,410円 | 21,450円 | 28,600円 |
小6 | 7,755円 | 15,510円 | 22,935円 | 30,580円 |
なお、週4回以上受講する際の料金や、他コース授業料/他コースとの併用授業料については、近くの教室へ問い合わせてみることを推奨する。
対象学年 | 幼児 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) 集団授業 オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 高校受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 推薦入試対策 英検(英語検定)対策 |
特徴 | 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
進学塾・個別指導Growingでは、入塾前テストの結果をもとにして、一斉授業と個別指導を組み合わせた最適なカリキュラムを提案する。また、宿題忘れなどに対して厳しい姿勢で子どもたちに接することで、人間的成長を促すことを指導方針としている。
進学塾・個別指導Growingでは、一斉授業と個別指導を組み合わせて受講できる。得意な科目は一斉授業で周りと高め合いながら切磋琢磨し、個別指導で苦手部分をフォローするような活用が可能だ。自分の状況に合わせて、それぞれの指導形式のよさを活かすカリキュラムを組むことができる。
進学塾・個別指導Growingのメリットは、授業中の私語や宿題忘れに厳しい姿勢で対応すること。妥協を許さず接することで、子どもが自分の過失や怠慢と正面から向き合えるようにとの思いで実施されている。子どもの人間的成長を望む保護者にとってはメリットとなるだろう。
進学塾・個別指導Growingのデメリットは、厳しい姿勢に萎縮してしまう子どもだと、塾の方針と合わない可能性があること。無料講習などで子どもの性格との相性は確認しておきたい。
進学塾・個別指導Growingの時間割は「2021年度カリキュラム」として公式サイトに記載されているが、最新の時間割は公式サイトから塾に問い合わせたい。
対象科目については、一斉授業では小学生が算数・国語・英語、中学生が5教科、高校生が英語・数学・古文・日本史に対応している。ただし、科目によって指導方針や形式が変わるので、詳しくは公式サイトを確認されたい。個別指導部・自宅指導部には公式サイトに対象科目の明記がないので、塾に問い合わせたい。
進学塾・個別指導Growingは合格実績を公式サイトで公開し、合格者を輩出した学校を多数記載している。合格実績は以下の通りである。
他
他
他、多数合格
※2023年の実績。公式サイトより
対象学年 | 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 |
特徴 | 授業の振替可能 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
東京個別指導学院は、講師の質にかなりこだわっている。誰でも講師になれるのではなく、採用率は厳しく他の学習塾と比べるとかなり低い。
それに加え、講師の在籍数が12,000名以上とかなり多いので、質の高い講師がたくさんいる。他の個別指導の学習塾と比べると料金は少し高いが、先生の人柄とスキルは高い傾向にある。
東京個別指導学院は、目標に沿ったオーダーメイドのカリキュラムを作成している。苦手な科目や目標設定など、一緒に計画を立ててくれるので、最短距離で目標の学校に合格することが可能。
自分一人で計画を立て、コツコツ進めるのが苦手な人に特におすすめ。専用カリキュラムを作成することで生徒自身のやる気の向上にもつながる。
東京個別指導学院では、柔軟性に重きをおいているので、当日の授業までならば授業の日時を変更することができる。もし部活で間に合わないとか、急に体調が悪くなっても柔軟に日程を調整できるのは魅力的である。
また、自習室も開放しているので、テスト期間など勉強したいときに利用することも可能。たくさん勉強したい人にとっては、良い環境であると言える。
東京個別指導学院は、フランチャイズ店はなく、すべて会社直営の学習塾である。直営の学習塾なので、本部の目が行き届いており、運営体制もしっかりしている。
小学生は、勉強の大切さを知り、意欲的に学ぶ力を身に付けたい人におすすめ。
最大の特徴として、ご両親との面談の多さが魅力。将来の目標や不安なことなど両親と一緒に面談することができる。家族一丸となって学んでいく環境が整っている。面談が多いので、子どもの勉強の理解度を把握できるだろう。
中学生では、部活動も頑張り、結果も残したいという人におすすめ。部活動が長引いて塾に行けなくても、授業の無料振替制度があるので安心。授業時間が少なくなることはない。大手の情報力を活かし、地域に即したテスト前対策が可能なので、効率的に点数アップを目指せる。
また、高校受験を目的として通う子どもにもおすすめ。選べる担当講師制度とオーダーメイドカリキュラムで、志望校への効率的な勉強の仕方を教えてもらえるのが魅力的。採用率23.4%、在籍数12,000名のスキルと人柄を厳選した講師達とともに、目標とする学校を目指すことが可能である。
高校生では、周りに気をとられず、相性の良い講師と一緒に学んでいきたい人におすすめ。担当講師1人に対して、生徒数は2人までなので、自分のわからないところはすぐに聞ける環境が整っている。自分自身のカリキュラムを作成してくれるので、自分にあった勉強方法を確立し、効率的に点数アップが図れる。
また、大学受験を控えている子どもにもおすすめ。ベネッセの大手の情報力を活かし、過去の先輩人はどのように合格したのかを知ることもできる。進路指導によって、行きたい大学への合格の道筋を示してくれるのが魅力的。
東京個別指導学院の最大のメリットは、面談の回数の多さと一人一人に合ったカリキュラムを作成してくれることだ。苦手な分野についての把握や家族との勉強理解の共有ができる。
また、無料振替制度も魅力の一つ。もし体調が悪くても、授業前までに連絡することで違う日にちに授業を振り返られる。わからないまま授業が進むことはない。
1人の講師に対して、生徒は最大2人までなので、わからないことはすぐに質問できる環境が整っている。教室はすべて直営なので、全国どこの店舗でも変わらない指導で高い品質の授業を受けることが可能。
デメリットを挙げるとすれば、料金が比較的高い。地域によるが、ある地域の授業料は、高3の1:1の1コマ80分で36,600円である。これは他の学習塾と比べるとかなり高い。高い品質の指導を受ける代わりに、料金が高く設定されている。
また、個別指導なので、周りの生徒たちと比べることができず、相対的にどれだけできているかわかりづらい。他の生徒と同時に勉強するわけではないので、同学年の人と理解度を比較することができない。
東京個別指導学院の対応教科は以下の通り。
時間、曜日は校舎によって違うが、基本的には以下の時間割を使っている。正確な時間割については近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
授業は月曜〜土曜日。自習室は校舎によって利用可能時間が違うが、14:00〜21:30(月曜〜土曜)などで公開している。
季節講習中は、午前中から授業を行う。
一人一人の希望に合わせて選べるので、部活動や習い事と両立して勉強することができる。
面談の回数が多いので、家族と一緒に目標に向かって勉強できるのが最大のメリット。すべてを塾に任せるのではなく、一緒に悩んで子どもと目標達成に取り組むことができる。
また、以下のような対策の授業を行っている。
東京個別指導学院では、個人に即したオーダーメイドカリキュラムを作成してくれるので、苦手な科目の克服を効率的に行ってくれる。また、無料振替があるので、部活が長引いても振替をしてくれるのが魅力的。
また、以下のような対策の授業を行っている。
1:1、1:2のどちらかなので、わからないことはすぐに聞ける環境が整っている。
無料学習スペースを用意しているので、定期テスト前にはたくさん勉強できる。
また、以下のような対策の授業を行っている。
東京個別指導学院は、公式HPでは合格実績は公開していない。志望校への実績があるかどうかは、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
ただし、東京個別指導学院はベネッセコーポレーショングループであり、そちらに合格実績が記載されていたので、合格大学だけ記載する。
など
※ベネッセ教育情報サイト
合格年の明記はなし
東京個別指導学院の授業料は、公式HPに詳細な情報がないので、近くの校舎へ資料請求して確認してほしい。
対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 |
---|---|
授業形式 | 個別指導(1対2~) オンライン指導 自立学習 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 各種検定対策 科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 |
臨海セレクトでは、先生1人が生徒2人に対して指導を行う「講師1対生徒2」形式の授業が最大の特徴となる。この「講師1対生徒2」授業は、ふたり同時に同じ授業を展開するわけではなく、一方の生徒に講師が解説をする間にはもうひとりの生徒に「自立する」時間が生まれる。
この「自立する」時間によって、ずっと見られているという個人指導のストレスをほぐし、同時に勉強への緊張感も高める効果を生んでいる。
「臨海TSP(臨海徹底指導プログラム)」によって、「わかった」をその日のうちに「できた」に変え、確実な学力アップを図るのも臨海セレクトの特徴だ。
言葉のキャッチボールに生徒も参加する「共演授業」を展開し、解説した内容について何度も質問し、理解度を確認。弱点を発見したら、繰り返し類題に挑んで強みにまで変えることができるよう、飽きずに楽しく繰り返し学習ができるプログラムを構築している。
個人指導のため、学校の先取りから受験指導まで一人ひとりの習熟度に合わせた学習計画を立て、学力アップを図ることができる。
また、膨大な進路相談指導情報を保有しており、全ての生徒に最適な進路を提案すべく入試情報運用の専門機関も設置。満足度の向上に向けて、生徒による「講師評価アンケート」も月に一度実施している。
定期テスト対策として、年2、3回も「勉強大会」実施(1回あたり300分)。定期テスト対策を行う。会場は、個別指導セレクトの各教室で、参加は無料だ。
臨海セレクトでは、小学3年・4年生からの塾通いに対応しており、以下のようなニーズをもつ場合に向いている。
また、週1回/50分1科目の「特別50分コース」も設けられており、集中力の面で心配がある生徒も安心できる。特に「特別50分コース」は、個別指導ながら6,500円(税込)というリーズナブルな授業料が設定されており、この点でも初めての通塾にマッチしている。
臨海セレクトでは、神奈川県を発祥の地とする臨海グループの個人指導部門であり、グループを通じて神奈川地域の膨大な進路相談指導情報を保有している。また、入試情報運用の専門機関として「入試情報センター」を設置するなど、進学に関する情報力において大きな強みを持つ。
そのため、神奈川にて受験を考えている場合や、その周辺の東京都/千葉県/埼玉県において受験前提の個人指導を望む場合、臨海セレクトは向いている。
臨海セレクトの授業料は、個人指導塾にもかかわらず比較的リーズナブルに設定されている。最も安価なのは「【小3・小4】特別50分コース」であり、1科目・週1回50分の指導が月額6,500円で受けることができる。兄弟割引や友人割引といった制度も設定されており、リーズナブルに個人指導を受けたい場合は大きなメリットとなる。
臨海セレクトが属する臨海グループは、良い授業に加えて「面倒見」の良さを付加価値として提供している。この「面倒見」は、徹底した補習や課題管理、やる気向上のための説得やテスト対策、コミュニケーションなどを指す。
また、しつけ/けじめ/感謝/礼節が学力向上/成績アップにも必須と考え、講師陣の養成にも取り組んでいる。単なる点数アップに終わらない教育を塾に期待する場合、臨海セレクトのこれらの点は大きなメリットとなる。
臨海グループは神奈川にルーツを持ち、現在も神奈川県最大手の学習塾を自認している。近辺の進路相談指導情報を保有し、臨海セレクトでも全ての生徒に最適な進路を提案することが可能だ。また神奈川では特に教室を多く展開しており、通塾の利便性も高い。
デメリットとしては、一般的な個人指導のデメリットと同様の点が挙げられる。すなわち、周囲に多くのライバルがいないと緊張感や張り合いが持てない生徒の場合、効率的な勉強が難しくなる可能性がある。
神奈川県には多くの教室を持つ臨海セレクトだが、首都圏以外には進出していない。そのため、首都圏以外で個人指導塾を探してる人には授業を受けるのが難しい。
個別指導臨海セレクトでは、生徒一人ひとりの習熟度に合わせた学習計画を立て、学力アップを行う。小学校3年生から高校3年生まで指導しており、指導範囲も学校の先取りから受験指導までにおよぶ。
対応教科は以下の通り。
日曜日は休講
時間割は以下の通り。1コマの時間は50分や100分など科目/コースによって異なる。詳しい情報を知りたい場合は、近くの教室へ問い合わせることを推奨する。
対面・TSP授業の時間割
臨海セレクトでは、生徒のニーズに合わせて様々なコース/パックを設定している。以下にその一例を挙げる。
小学生
■【小3・小4】特別50分コース
■【小5・小6】シングルコース
■【小4~小6】3科パック・【小5・小6】5科パック
■【小5・小6 中学受験】4教科強化パック
■【小3~小6】単科
■【小3~小6】1対1リモート50分コース
中学生
■個別指導 中学生 5科パック・3科パック
■個別指導 中学生 単科
■個別指導 中学生 1対1リモート50分コース
■個別指導 中学生 【中3 神奈川】High-Selectコース(一定の基準をクリアした生徒にのみご案内)
高校生
■個別指導 高校生 ミックスコース
■映像授業+TSPコース
■個別指導 高校生 大学受験理系強化パック
■個別指導 高校生 大学受験理系英数強化パック
■個別指導 高校生 理系パック
■個別指導 高校生 大学受験文系英語強化パック
■個別指導 高校生 大学受験文系パック
■個別指導 高校生 単科
また、定期テスト対策として、年23回も「勉強大会」実施(1回あたり300分)。定期テスト対策を行う。会場は、個別指導セレクトの各教室で、参加は無料だ。
臨海セミナー 個別指導臨海セレクトは、高校/大学の合格実績をいくつか公開している。公開数は少ないため、志望校について実績があるかどうかは、近くの教室に資料請求して確認していただきたい。
※2023年実績
臨海セミナー 個別指導臨海セレクトは、生徒それぞれのニーズに対応できるよう様々なコース/プランを設定しており、授業料もそれぞれに異なる。そのためここでは、一例として単科の授業料を列挙する。詳しく知りたい場合は、近くの教室に問い合わせることを推奨する。
【小3~小6】単科 | 週1コマの月額授業料 |
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【個別授業+TSP】算数/国語 1科目100分 | 12,650円 |
【映像授業+TSP】算数/国語 1科目100分 | 7,700円 |
【映像授業+TSP】理科と社会 合わせて100分 | 7,700円 |
個別指導 中学生 単科 | 週1コマの月額授業料 |
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【個別授業+TSP】英語/数学 1科目100分 | 15,950円 |
【映像授業+TSP】英語/数学 1科目100分 | 14,300円 |
【映像授業+TSP】理科と社会合わせて100分 | 14,300円 |
【映像授業+TSP】国語 50分 | 7,150円 |
高校生 単科 | 週1コマの月額授業料 |
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【個別授業+TSP】英語/数学 1科目 100分 | 12,650円 |
【映像授業+TSP】英語/数学 1科目 100分 | 15,950円 |
【映像授業】理科/国語 1科目 50分 | 7,975円 |
【映像授業】社会 100分 | 15,950円 |
対象学年 | 小1 ~ 6 |
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授業形式 | 集団授業 オンライン指導 |
目的 | 中学受験 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 入塾に学力基準あり 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 |
通常授業で都立・公立中高一貫校の対策ができるクラスは、東京・神奈川・千葉・埼玉の各地域に設置されている。基本的には志望中学校の近くにある教室が対応している。どの教室で、どの中高一貫校の対策ができるかは公式サイトに載っているので希望する教室で志望校の対策が受けられるか確認してほしい。
都立・公立中高一貫校プロジェクトの対応中学校は、公式サイトに掲載されている。合格実績にはない中高一貫校も対応学校として載っているので確認したい。
そして都立・公立中高一貫校プロジェクトでは、それぞれの学校の出題傾向にあった対策が可能。中高一貫校は公立のため学力検査を行わない代わりに、思考力が問われる適性検査が入試問題として使われる。これは私立の中学受験とは内容が大きく異なるため、それぞれの中高一貫校に合わせた勉強が必須。適性検査は年々変化しており、そうした変化にも対応している。
また通常授業も模試も、学校別の出題傾向に合わせて対策を行う。その他通常授業だけでなく、春期講習などの講習会や、お盆特訓、正月特訓でも、中高一貫校対策講座を受講できる。
都立・公立中高一貫校の入試は、知識や答え自体よりも、結論に至るまでのプロセスが重要視される。小学校の教科書を超える知識や難問を解ける解答力を必要としない一方で、思考力という一朝一夕では鍛えにくい部分を問われることになる。
さらに都立・公立ということもあって、私立と比べると授業料の負担が少ない。そんな魅力もあって都立・公立中高一貫校は倍率が高く、不合格になる生徒も多い。
臨海セミナー都立・公立中高一貫プロジェクトでは、もちろん合格に向けての指導を行うが、一方で受験を学力向上の通過点ととらえる見方もしている。都立・公立中高一貫校合格に向けて勉強することを長期的にとらえ、高校受験・大学受験を見据えた基礎学力の向上を図る。そのため単純に公立中高一貫校の合否だけでなく、その先の子どもの勉強まで考えたい人に向いている。
都立・公立中高一貫プロジェクトでは、習い事と受験を両立して志望校に合格した生徒が多い。講師のバックアップ体制も整っていて、可能な限り個々の状況に沿ったサポートをしてくれる。
部活や習い事と勉強の両立は、臨海セミナー全体で得意とする部分なので、都立・公立中高一貫校受験においても期待できる。具体的には各受験生の状況に合わせた受験までの計画などを立ててくれる。
メリットは志望校合格に必要な対策を、バランスよくできる点。まずは適性検査の土台となる、単元学習で基礎学力を固める。適性検査の内容は教科書の範囲を出ないが、必要に応じて中学高校での学習範囲も先取りしながら学習していく。その点は私立中学受験や高校生のコースもある臨海セミナーの得意とする部分だ。
作文の添削指導も、平日に行われる。短文→長文と文章を書くことに慣れていき、要点を押さえた作文が作れるように指導していく。これらの対策をバランスよく授業内でするので、総合的な合格力が身につく。
また他にもグループワークや面接の指導を年に複数回実施。他校舎の生徒と合同で行うことで、本番さながらの練習ができる。
デメリットは地域によって合格実績に差があること。都立・公立中高一貫校の合格実績を見ると、地域によって合格実績に差がある。神奈川県、東京都の合格実績が多い。
合格者数が多くはない千葉県、埼玉県については、そもそもの受験者数が少なかったのか、受験者が多かったけれど合格者が少なかったのかは公式サイトの情報からでは判断できない。いずれにしても、都立・公立中高一貫校の受験を希望する場合は、必ず希望の校舎が志望校の合格者数をどれくらい輩出しているか問い合わせたい。
臨海セミナー都立・公立中高一貫校プロジェクトでは、それぞれの生徒の志望校に合わせた指導を行う。対象科目は以下の通り。
平日の授業の中で作文対策も行う。
開室時間は基本13:00~22:00。
ただし会議研修などでスタッフが常駐していない日もある。授業時間は教室ごとに異なる。
このほか面接やグループワークの対策も年に数回行う。
心身の発達に寄り添いながら、効果的な指導をしていく。
4年生で本格的に受験勉強をスタートさせ、5年生で基礎を固め発展させていく。
4・5年生で塾で勉強することに慣れることで、本格的な受験勉強にも耐えうる勉強力を身につける。
模試や講座が本格化し、受験勉強を仕上げていく時期。
基礎や応用力を、どのように得点に結びつけていくかを重視しながら指導する。
臨海セミナー都立・公立中高一貫校プロジェクトは、公式サイトで合格実績を公開している。
※2023年3月時点をホームページより掲載
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) オンライン指導 自立学習 |
目的 | 小学校受験 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
名門会Onlineはオンラインでも双方向授業を実現している。オンライン指導の授業は、講師から一方的に解説することがほとんど。名門会Onlineは、「講師が発問し生徒が答える」を繰り返して授業が展開される。また、板書が映し出されるためノートも取りやすく、授業後に復習を行うことも可能。
なお、オンライン指導は講師1:生徒1のマンツーマン指導。講師は生徒の表情とノートへの記入状況を画面に映し出し、指導を行う。直接キーボードに入力をする必要がないため、普段どおりの授業の流れで進められる。
名門会Onlineは、一人ひとり異なるカリキュラムを作成している。このカリキュラムは現状と志望校の差を埋めるための道筋。
また、他の塾とは違い、理解度や定着度に応じてカリキュラムを修正することが可能。常に現状と照らし合わせ、最適なカリキュラムを作成してくれる。
名門会Onlineの講師陣は、指導経験や合格実績が豊富な優秀講師のみ。また、講師以外に教務担任もつく。教務担任は志望校合格までの総合マネジメントを行う。
小学生は、合格実績豊富な講師が、一人ひとりの志望校から逆算したオリジナルカリキュラムを作成。手の届く問題から解き始め、着実に実力をつけられる。1対1の個別指導となっているため、解法がいくつも提示でき、思考力を養える。
また、板書が映し出されるためノートも取りやすく、授業後に復習を行うことも可能。余計なキーボード作業もないため、小学生でも安心してオンライン授業を受けられる。オンライン授業はZoomなどのアプリではなく、個別指導を行うために独自開発したもので行う。
中学生は、私立・国立高校受験から公立高校受験、中高一貫校対策までさまざまな受験対策を行える。また、担任制度を設けているため、教務担任が志望校合格までサポートする。定期的に面談を行い、勉強方法や進路について相談できる。子どもだけでなく保護者にもサポートしているため安心。
医学部入試は本質的な理解と思考力が問われる。名門会Onlineは、医学部受験を知り尽くした講師が指導を行う。生徒の志望校や理解度に合わせ、課題を用意し、段階を踏んで実力を高めていく。
名門会Onlineの最大のメリットは、オンラインなのに双方向授業であること。自分のペースで授業を進められるので、安心して質問もできる。なお、オンラインではあるが、普段の授業と同じ要領で進められる。というのも、生徒の画面には講師の板書と講師の表情の2つが映し出されるからだ。講師からも生徒の表情とノート記入が映し出され、指導してもらえる。
また、実力派講師が揃っていることも魅力の一つ。指導経験・合格実績が豊富な優秀講師の授業を1対1で受けられる。成果が出ない場合は交代も可能。
講師だけでなく、教務担任が生徒一人ひとりにつく。教務担任は志望校合格に向けた総合マネジメントを行う。生徒、保護者、講師、教務担任が四者一体となる。
デメリットを挙げるとすれば、料金が高いこと。オンラインとはいえ、個別指導であるため、集団の予備校よりも授業料は高くなっている。ただし、料金分の価値があるという口コミも多くあった。
また、オンラインの個別指導なので、周りの生徒たちと比べることができない。自分の現在地を知りたい場合は、模試などを受けて確認したい。
詳しい時間割や対象科目に関する記載はなかったため、気になる人は資料請求をして確認してほしい。小学生は、塾に通学できないが、中学受験を目指している人に向いている
名門会Onlineは、オンラインのため、全国どこからでも受講可能。小学生は通塾するだけでも体力が必要。また、場合によっては近くに通える塾・予備校がない場合もあるだろう。名門会Onlineは、オンラインである上に、現役医学部生から1対1の個別指導を受けられる。
名門会Onlineは、授業回数を自由に選択できる。空いた時間に授業を予約できるため、安心して部活や習い事も続けられる。
名門会Onlineには、通塾スタイルの塾・予備校と併用して活用している人もいる。集団指導で授業を進め、わからないところを名門会Onlineの授業で詳しく聞き直すなどして、活用できる。
名門会Onlineの公式サイトでは、合格実績について一部の校名を挙げ公開している。
※2023年の合格実績
対象学年 | 小3 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対2~) オンライン指導 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 授業の振替可能 不登校生に対応 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 発達障害の子どもに対応 自習室あり |
早稲田アルパスは、講師1人につき、生徒は最大でも3人の個別指導塾だ。
地域密着が特徴で、学校の定期テスト2週間前から、通常授業を全てテスト対策に変更している。テスト範囲内の学習内容に絞って予想問題を行い、確実に得点力を身につける。
また、定期テスト前の土日(計4回)には、テスト対策補講を無料で行っている。1回6時間の補講で、通常授業で習っていない科目や副教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭科)も対応可能。
早稲田アルパスは講師担任制を取っている。生徒の弱点や強みを知り尽くした担任講師が、生徒それぞれの季節講習用のカリキュラムを作成し、学力向上を図る。
例年、カリキュラム通り受講した生徒のほとんどは偏差値を向上させている。なお、あくまで提案であり、強制ではない。
早稲田アルパスの教育理念は「人を創り、人を育てる」。高校卒業後も関係を続けるため、なるべく卒業生が大学生になったら講師として働いてもらっている。
ただ、この講師は長い研修期間を経て担任になっているため、講師のレベルは高い。また、卒業生は講師にならなくとも自習室に出入りできる。大学生のレポート指導も行っている。
早稲田アルパスの小学生コースは、90分のうちに、2教科学べる。具体的には、1〜3年生は算数と国語、4〜6年生は算数、国語、英語から2教科選択できる。なお、途中で休憩も挟むので集中が途切れる心配もない。
また、中学受験の場合は、90分のうちに算数と国語、理科、社会から1教科集中して行う。そのため、受験に向けた実力をつけられる。
早稲田アルパスは定期テスト対策が充実している。定期テスト2週間前から、通常授業の内容は定期テスト対策になる。定期テストの内容を授業でも行うことで、定期テストに向けた準備ができる。
また、定期テスト前の土日では、無料で補講を行っている。定期テストで良い成績を残すことで、内申点アップを図る。
早稲田アルパスは、定期テストの点数アップによる内申点向上だけてなく、特別対策講座により総合型選抜・公募制推薦型選抜の対策を行える。講義の参加は、Zoomによるオンラインによるもの。この講義では、考え方を指導している。志望理由や課題などの考え方を指導し、さまざまな入試制度に対応していく。
早稲田アルパスの最大のメリットは、充実した定期テスト対策を受けられること。定期テスト前に、塾では異なる学習範囲の内容を勉強していると、効率的ではない。
一方、早稲田アルパスでは定期テスト2週間前から通常授業の内容は全て定期テスト対策になるため、安心できる。また、定期テスト前の土日に行われる補講では、普段授業で習っていない科目も受講可能。万全な体制でテストに臨める。
また、学校への提出物の指導も行っている点も特徴的だ。定期テストで高得点をとっても、提出物が提出できていなければ、意味がない。提出期限が迫っている場合、塾で指導を行う。夏休みなどの長期休みの宿題を塾で行う生徒も多い。この際、作文や読書感想文などの指導も行っている。
デメリットを挙げるとすれば、アットホームな環境に合わない子供もいることだ。早稲田アルパスは、人材循環型教室となっており、卒業生が講師を務めることが多い。そのため、常に生徒と講師が循環しており、常に仲の良い雰囲気となっている。
しかし、馴れ合うことを拒む子供もいるだろう。その点で言うと、アットホームな環境がストレスに感じることがあるかもしれない。
早稲田アルパスの授業時間は1授業90分。時間割は下記のとおりで、ここから通塾の曜日と時間を自由に決められる。
対応科目については、下記のとおりである。
早稲田アルパスの小学生コースでは、授業1コマ(90分)のうちに、2教科選択して学習を進められる。選択科目は、算数と国語、高学年はそれに加え英語がある。どの科目も積み上げの科目となっており、小学生の内から基礎を固めておく必要のあるものだ。
早稲田アルパスの中学生コースでは、週3コマでも5教科受けられる。一般的な個別指導塾では、1コマ1教科となることがほとんど。配分は生徒それぞれにはなるが、週3コマで5教科受けられることは珍しい。5教科網羅できることで、心配事を減らせるだろう。
また、定期テスト前に行われる補講では、通常授業で取っていない科目の学習も指導してもらえる。
早稲田アルパスは定期テスト対策が充実しているため、内申点を上げやすい。また、総合型選抜や推薦型選抜向けの対策講座も開講している。総合型選抜や推薦型選抜に必要なスキルを身につけられる。
2023年度の合格実績を記載する。
※2023年合格実績
対象学年 | 小1 ~ 6 中1 ~ 3 高1 ~ 3 浪人生 |
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授業形式 | 個別指導(1対1) 個別指導(1対2~) 少人数制(10人以下) オンライン指導 映像授業 |
目的 | 中学受験 高校受験 大学受験 医学部受験 授業・定期テスト対策 内申点対策 学習習慣の定着 総合型選抜(旧AO)対策 推薦入試対策 学校別特化対策 国公立大対策 私大対策 共通テスト対策 英検(英語検定)対策 漢検(漢字検定)対策 数学特化対策 英語・英会話特化対策 その他科目別特化対策 |
特徴 | 中高一貫校生に対応 特待生・奨学金制度あり 成績保証制度あり 授業の振替可能 学習にPC・タブレットを利用 オンライン対応 1科目から受講可能 季節講習のみの受講可 自習室あり |
個別指導学院フリーステップは、開成教育グループの個別指導塾であり、30年以上の実績を持つとともに250以上の教室を展開している。生徒の点数アップのために「S-CUBE」というシステムを導入していることも特徴だ。
「S-CUBE」は、膨大なテスト問題の分析データを基に、目標点数に応じた学習計画を自動作成することができる。また、対策用の問題も作成されるため、定期的に問題を試すことで、正確に進捗を管理することができる。
同システムは、自宅での予習・復習までサポートしているため、目標達成に直結する流れで、常に迷うことなく学習に取り組むことができる。
フリーステップでは、1人の生徒が講師から説明や解説を受けている間、もう1人の生徒は演習に取り組むという指導形式を採用している。この形式により、2人の生徒がタイムロスなく「解説」と「演習」を交互に行える、効率的な学習を実現。80分間の授業時間で、インプット(内容理解)とアウトプット(演習)をバランス良く進めることができる。
フリーステップでは、厳選された講師が効率的な個人別カリキュラムに基づいて学習指導を行い、入試情報の提供や学習意欲の向上支援も行っている。また、1教室に1名以上の学習プランナーを配置。この学習プランナーは、生徒一人ひとりに対応した学習プランを作成するとともに、家庭と講師の緻密な連携の支援も担う。また、生徒の合格プロデュース実績を共有する合格プロデューサーアワードを通じて、自らの能力向上にも取り組んでいる。
個別指導学院フリーステップでは、「逆算型授業」「宣言型授業」「発問型授業」という3つの授業スタイルで、生徒の「自ら学ぶ力」の向上を図っている。「逆算型授業」では目標達成への進捗を把握してモチベーションの向上を、「宣言型授業」では日々の授業における目標/ゴールの明確化を、そして「発問型授業」では自分で考え自分の言葉で適切に表現する力の向上を、それぞれ推進。そのため、「自ら学ぶ力」を身につけたい人に向いている。
フリーステップでは、1:2形式の他にも多様な形で学習指導を実施している。「高難易度の問題で解説が欲しい」「質問を多くしたい」という生徒に対しては、講師を80分間独り占めできる講師:生徒=1:1コースを設定。また、1:4の個別指導を低価格で受けられる「特設ユニットコース(小学生・中学生のみ)」や、小学校低学年向けの短時間集中型「40分コース」なども設定している。そのため、多様な形で個別指導を受けたい人に向いている。
フリーステップが各教室に配置している学習プランナーは、生徒一人ひとりに向けた学習プランの作成だけでなく、進路指導などにも対応する。生徒の目標達成をナビゲートする役割も担っているため、進路相談を塾に求める人に向いている。
個別指導学院フリーステップのメリットの一つは、小学校から大学入試まで一貫して通塾できることだ。中学/高校/大学の全ての受験に対応した学習イベントやガイダンスも実施しており、入試情報の提供や学習意欲の向上に関する支援も実施。転塾のストレスなく、自身の能力・状態・目標を十分に把握した上で指導を受けることができる。
またフリーステップは、教材開発機関として教育技術研究所を構えている。この研究所では、生徒が体系的な理解と論理的な説明ができるよう、独自に教材を開発。この教材により、苦手な部分を克服するだけの授業ではなく、点数アップや第一志望校合格といった成果に直結する授業の構成を可能にしている。
フリーステップでは、独自開発した学習システム「S-CUBE」により、生徒それぞれが自分の目標から逆算したカリキュラムに沿って学習することができる。
膨大な定期テストや入試データを分析し、それを基に課題克服の計画や進捗管理まで行なっているため、無駄がなく点数に直結する学習が可能だ。
個別指導学習院フリーステップでは、小学生のコースから1回の授業が80分に設定されている。そのため、子どもによっては慣れるまでに時間がかかり、授業中に集中力が持続できない恐れがある。
個別指導学院フリーステップでは、小学校3年生から高校3年生まで指導しており、ニーズに合わせてさまざまなコースも設定している。
対応教科は以下の通り。
コースは以下の通り。
オンラインコースでは、完全1:1の双方向オンライン授業と、教室での対面授業とを切り替えて学ぶことが可能だ。
個別指導学院フリーステップの合格実績は公表されておらず、開成教育グループ全体の合格実績(2023年度)のみが公開されている。
以下に、参考として2023年度における開成教育グループ全体の実績を列挙する。フリーステップ単独での実績が気になる場合は、近くの教室に問い合わせてみることを推奨する。
※2023年の実績。公式サイトより
個別指導学院フリーステップの授業料は、基本的に明記されていない。生徒の学力状況を把握した上で、受講科目や通塾回数を相談しながら決定されるためだ。気になる場合は、近くの教室に問い合わせてみることを推奨する。
※2023年11月時点