HOME

メタボリック

肝臓

腰痛・肩こり

高血圧・高脂欠症

うつ・ストレス

ニオイ

薄毛

老化防止

禁煙

男の病気

大人のボディデザインスクール

自分の“カラダの中身”を知るのが
メリハリボディへの近道だ!

「セルフチェック」&「3つの小テスト」でサクッと理解

都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]
【第4回】

シェイプアップしたいなら知っておきたいのが自分の「カラダの中身」について。その考え方を知っておくだけで、体形のスリム化&維持がグッと楽に。最近普及してきた“体脂肪計”の効果的な使い方もわかります。

 こういう経験はないでしょうか。

 鏡に映ったおなかの出っ張った中年男性。「えっ!もしかして俺?」「何とかしたい、しなければ」。そんなとき、目につくのが単品ダイエット法や健康食品の数々。けれども、一時的に体重は減っても、続けることができず元の体形に逆戻り。むしろ体形はさらに崩れたような気も。

携帯でタッチして送信するだけで、体重などのデータが管理できるのがいい。しかも毎日でなくても数日分まとめて、でもいいので、ズボラな自分にもぴったり(30代男性・東京都)                                     ウェルネスリンクを通じて、みなさまの健康をサポートします。 機器・サービス協力 オムロンヘルスケア

 「今さらやっても無駄。もう遅すぎる」とあきらめていませんか? 歳を重ねるとともに崩れてしまった体形や、健康に不安が出始めたカラダを変えることは、本当に無理なんでしょうか?

答えはNo
カラダを変えることに、遅すぎるということはありません

 私たちは何歳になってもメリハリのあるカラダを手に入れることができます。

 もちろん、歯を食いしばり、我慢に我慢を重ねて苦しい思いをする必要はありません。その方法が、これまでの連載で紹介してきた筋トレ3種目(第3回)食事「和食・よく噛む・お茶お水」(第2回)です。そして今回はもう一歩進めて、メリハリのあるカラダを手に入れる方法を、“カラダの中身”という観点から考えていきます。

 

■1.体重計の目盛りに一喜一憂しない 大切なのは“カラダの中身”

 私たちは「体重が2㎏減った」「1㎏増えた」と体重計の目盛りに一喜一憂しがちです。しかし、本連載の目標であるメリハリのあるカラダを作りあげていくために大切なこと。それは、体重を何kg減らすかではなく、カラダの中の「何」が減って、「何」が増えたのか? すなわち“カラダの中身”の変化を把握することです。そして、そのために欠かせないのが、“身体組成”(Body Composition)という考え方です。

 身体組成では、カラダを大きく「脂肪」と「除脂肪」の2つに分けます(次ページ図)。「除脂肪」とは、文字どおり脂肪を除いた残りの部分、すなわち筋肉や骨をはじめ、内臓、血液、水分などが含まれ、「脂肪」と「除脂肪」の重さを合計したものが「体重」になります。

1 2 3 4 >>
このページの上へ

都竹茂樹 [高知大学医学部准教授、医師]

1966年米国生まれ、高知医科大学卒業。名古屋大学大学院医学研究科修了。ハーバード公衆衛生大学院修了。医師、医学博士、公衆衛生学修士、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医。スポーツ医学や健康増進に関する研究、啓発、執筆活動を展開。『結果を出す特定保健指導』(日経メディカル開発)、『あと5センチひっこめろ!』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)等、著書・共著書多数。

 


大人のボディデザインスクール

自分の身体に向き合うための「大人の学校」が始まります。毎回出されるタスク(1日10分の課題)を続けていくことで、3ヵ月後には“メリハリボディ”を実現。忘年会、新年会など一番太りやすい年末年始に、メリハリのあるボディを作れたなら、来春・夏は「割れた腹筋」などさらなるランクアップも!? また3ヵ月の講義を受けることで、将来的にリバウンドしない習慣・知識も身につき、メタボ・生活習慣病のリスクも結果的に減らすことができます。

「大人のボディデザインスクール」

⇒バックナンバー一覧